ムラサキシキブやコムラサキが咲き始めました。共に、クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木です。
6月8日撮影
続々・アジサイ色々
北松戸のある団地の敷地内で、名札付きで咲いていました。
ヤマアジサイ‘藍姫’
装飾花はとても小さい。赤紫から藍色に変わる
キヨスミサワアジサイ(清澄沢紫陽花)
千葉県の清澄沢に自生。装飾花は淡いピンクの覆輪か全体的にピンクを
帯びる。別名七変化と言われ、開花から咲き終わり迄に色が変化し易い
アメリカノリノキ‘ピンクアナベル’
咲き始めは薄いピンクで、次第に色が濃くなる
‘てまりてまり’
加茂花菖蒲園作出。小さな装飾花が密に付くタイプ
‘クレナイヤマアジサイ’
土のphに関係なく白花が咲き、
咲き進むにつれ深紅に変化
長野県飯田市の山地で発見さ
れたものを園芸化した
‘黄金葉紫陽花’
「春の葉は鮮やかな黄金色。テマリ
咲きで、装飾花はピンク~紫色で、
鋸歯がある円弁」としてありました
が、これは白いですね
6月8日撮影
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大型客船の旅(34) 5月3日(航海6日目)
博多港接岸
MSCスプレンディダ号で日本一周のクルージングを楽しんでいます。
6時半ころ、妻の「島が見える」と言う声に起こされて、バルコニーに出てみました。水平線にはビルも見え、博多湾に入ったところでしょう。右手に見える島影は恐らく志賀島でしょう。「天使のはしご」が降り、今日の天気は期待出来ます。
7時過ぎから小型の船が寄り添って走るようになりました。水先案内でしょうか?7時13分、博多港の防波堤を越えました。

7時半頃、14階のビュッフェに行きましたが、席が取れないので、14階のデッキで博多ポートタワーを見ながら食事をしました。
右舷が接岸したので、私たちの船室からは岸壁が見えないので、16階のデッキに上って見た博多港の入国管理棟です。駐車場には、既にオプショナルツアー用のバスが待機していました。
こちらは7階のプロムナードデッキから見た入国管理棟です。8時35分ですが、まだ下船は始まっていないようです。右下は船尾方向。停泊している船は「ニューかめりあ」号(10,862トン)で、博多港と釜山港を結ぶフェリーです。
博多ポートタワーです。その右手奥の山は背振山(1,054.6m)か。だとすると、その右は油山(597m)でしょう。
そろそろ船室に戻って下船の準備をしましょう。
(つづく)
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