アマリリス
ヒガンバナ科ヒッペアストルム属の多年草(球根)
原種は中南米・西インド諸島に約90種がある
数百種類の園芸品種が作出され、現在も増え続けている
‘ブロッサム・ピーコック’?
‘ダンシングクイーン’
‘ホワイトニンフ’ 白だけの八重は珍しい
‘ジャンボアマリリス’ 赤・八重 (花が大きい)

こちらは一重。右下の赤一色は‘レッドライオン’
ユーフォルビア ‘シルバースワン’
トウダイグサ科ユーフォルビア属の多年草
こんな斑入り種は初めて見ました
5月17日~24日撮影。
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大型客船の旅(20) 5月1日(航海4日目)
船内を歩きまわる(1) 船尾側の施設など
MSCスプレンディダ号の14階最後尾のビュッフェ・パゴパゴカフェテリアの左右はドアからデッキに出ることが出来ます。最後尾から見えるスクリューの航跡が霧の出た海に溶け込んでいきます。
デッキの階段を上ると15階の最後尾にもプールとジャグジーがありました。
プールに面してレストランがありますが、ヨットクラブ専用で私たちは利用できません。
船尾から左舷に回り込むとバーがありましたが、客はおらず、スタッフは暇そうです。船首の方向に向かうとキッズクラブ(3歳未満)がありました。中を撮影しようとお願いしたのですが、子どもたちの顔が写るからと断られました。
キッズクラブの右舷側はLEGOルーム(3~11歳)。混んでいるらしく順番待ちです。このまま船首方向に向かうと、船の中央部にある屋外プールの上に出ますが、右舷から船尾方向に戻り、16階への階段を上ります。
16階のデッキには、子供用のウォータースライダーやシャッフルボード、船尾側にはテニスコートが1面ありました。
16階にはティーンズエリア(12~17歳)もあり、ゲーム機などが並んでいました。撮影時は利用時間外で子どもはいません。
更に、18階へ。船内で一番高いところです。左下の写真には何本もの排気筒が並んでいます。案内図によると、ここは有料エリアで、普段は立ち入れないようですが、この日は肌寒くもあり、特別だったようです。18階には広いサンデッキと専用プールがありました。
ウォーキングを兼ねて、船内探検はまだ続きます。
この記事へのコメント
river
大型客船は1つの街が移動しているようなものですから何でもありですね。
寿々木
♪のこ♪
ユーフォルビア ‘シルバースワン’
めちゃめちゃ 珍しい( ゚Д゚)
大型客船とはいえ!
本当に 一つの街みたいに
何でもあり~~~! ですねぇ(◎o◎)
eko
ユーフォルビアの斑入り種も珍しいですね。
船内探検も面白そうです。何もかもが完備され、至れり尽くせりですね。
イッシー
大きくて豪華なお船ですから探索のし甲斐がありますね!
月奏曲
てかプールの数が凄いなぁ…
15・16と来て18に飛びますが17階はデッキにはなにもないのかな?
なおさん
ユーフォルビアもなかなか個性的で面白いものがありますね。斑入りのは涼しげで良いものです。
船内探索もいろいろ面白く、良い運動になりますね。
長さん
八重咲き種も栽培していらっしゃいましたか。
アマリリスというのは旧属名だったのですが、品種名として定着してしまったので、変更できないのですね。
船には客を楽しませる娯楽施設が充実していましたよ。
長さん
八重のアマリリスは始めてご覧になりましたか。私も、昨年始めて気づきました。園芸種作りが盛んなのだそうです。
船の中では船員専用エリアには立ち入れませんし、私たちのような低運賃のクラスのものは、高運賃客船用エリアにも立ち入れません。
信徳
最近は増えているのですね。
船の中の散歩も楽しいでしょう。
1万歩、歩くのですか?
長さん
八重のアマリリスは急に増えてきたように感じます。
ユーフォルビアと言ったら黄色のイメージですよね。
船の中は広いですから、あちこち歩きまわると面白いですよ。運動にもなりますしね。
長さん
やはり八重のアマリリスに気づかれていらっしゃいますね。ゴージャスすぎるイメージですよね。
このユーフォルビア、枯れ始めているのかと思いましたよ。
広い船内、あちこち歩きまわり、階段の上り下りもあって、良い運動になりました。
nobara
その時代のアマリリスは一重でしたね。
ユーフォルビア‘シルバースワン’
葉っぱは兎も角、花と見ゆる部分の班は珍しい。
私も初めて見ました。こんな形のクリローがありましたね。
船内探索、面白そう~
でも、なんだか階級の違いなども出て・・
現実世界を想ってしまいます。
まだまだ広そうですから探検のし甲斐がありますね。
長さん
アマリリスは一重でもゴージャスなんですが、その八重ですからね。
船の中に何があるか、好奇心が募ります。
長さん
プールは大小合わせて6ヵ所もありましたよ。
最下段の写真のサンデッキは流石有料スペースですよね。
17階がないのに気づきましたか、流石。そこは船員専用エリアらしくオフリミットでした。
長さん
八重のアマリリス、見かけませんか。アマリリスが好きな人が新品種に手を出し始めたようです。
面白いユーフォルビアがあったものですね。変わっているけど、地味ですね。
この日は運動も兼ねていますから、なるべくエレベーターは使わないようにしました。
長さん
八重のアマリリス、見かけませんか。奥様は興味を示されるかも。
船の中、結構歩きでがありますよ。この日の歩数は11,000を超えました。
長さん
八重のアマリリス、7,8年前には既にあったようですが、最近あちこちで見かけるようになりました。
ユーフォルビアの枯れ始めかと思うほど、変わった品種ですね。
船の運賃はピンキリですから、やはりたくさんお金を払った人が満足できる空間があるんですね。探検はまだ続きますよ。
mori-sanpo
わが家のベランダの数少ない鉢の一つに、一重のアマリリスがあり毎年花を楽しませてくれます。
大型客船、18階とは想像もできないほどの巨大さですが、船内散策は新たな発見があるようですね。
無門
ウォーキングし甲斐が
ありますね
ヨットクラブ専用の
レストランとは一体
長さん
アマリリスの八重に気づいたのは昨年ですが、今年は急に増えていました。これから人気が高まる予感がします。
岸壁が4階に相当しますから、14階建てのビルと同じですね。
長さん
ヨットクラブとは飛行機のファーストクラスのようなものと考えていただければ良いと思います。
目黒のおじいちゃん
通販のY社が同様企画をしていますね。
すーちん
アマリリス豪華に咲かせた
時もありましたが
今は地植えにしてます
行き当たりばったり
アマリリス---巨大な花ですね。栽培は難しくないのでしょうかね。
船内--何でもそろっているのですね。
子どもさんも、親と一緒に長旅を---学校はお休み?なんでしょう
長さん
巨大な工場と言うより、ホテルがたくさんある歓楽街が移動していると言った方が良いかも知れませんね。
MSCスプレンディダ号のツアーはJTB始め、各社が取り扱っているようです。
長さん
アマリリス、地植えで越冬できていますか。良い花を咲かせるには春先の肥料が欠かせないそうですね。
長さん
アマリリスは球根なので、栽培は比較的簡単なようですが、福島では冬越しさせるのに球根の掘り上げなどの対策が必要でしょう。
ツアー期間中、保護者が学校に休みの届けを出しているようです。
コスモス
広い船内を歩き回るのは楽しそうですね。
テニスコートもあるんですか。
長さん
まだアマリリスの八重は見ませんか。花が豪華に感じるので、これから流行るかも知れません。
テニスコートにしては小さい感じですが、正式なコートじゃなく、お遊び用でしょう。
ジュン
種類が多いのですね
MSCスプレンディダ号
大黒ふ頭に着岸
どんなに大きな豪華船か
想像出来ますが船内も素晴らしいですね
長さん
アマリリス、園芸種がたくさん作られているようですよ。
流石に大型客船には色々な設備があって、そんなところを見て歩くだけでも退屈しません。
降魔成道
しらべは アマリリス
童謡のイメージと違って実物は結構ゴッツイですよね。
長さん
アマリリスの歌、原曲はフランスの民謡かなにからしいですね。一説によると、ラリラリラリラの部分はフランス語がうまく訳せなかったからごまかしたのだとか。
通常みる花の中では大きい方ですね。
はるる
船内もウォーキングを兼ねられるくらい、広くて見るところも、たくさんあるんですね。
長さん
白い八重のアマリリスをご覧になりましたか。アマリリスとは思えないような花ですよね。
船の中で前から後ろまで1往復するとなると500m以上歩かなければならないのです。いつも途中で引っかかります。