今日の花 & 大型客船の旅(13) 弘前城の桜(その3)

< 今日の花 > ウォーキング中に見た花です。

イボタノキ(水蝋の木・疣取木)
モクセイ科イボタノキ属の落葉低木。日本各地の山野に自生
画像
画像

セイヨウイボタノキ(西洋水蝋の木)
モクセイ科イボタノキ属の半耐寒性半落葉~常緑低木
ヨーロッパ・北西アフリカ・南西アジアに分布
別名:ヨウシュイボタノキ、プリベット(プリペットとも)
画像
画像

シルバープリベット
セイヨウイボタノキの斑入り葉園芸種
別名リグストルム“バリエガータ”
画像
画像

 5月14日撮影。


~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~


大型客船の旅(13) 4月30日(航海3日目)
   弘前城の桜(その3) 二の丸から本丸へ

 弘前城の三の丸から東内門(二の丸東門とも言い、国の重文)をくぐって、二の丸に入ります。写真は東内門手前の枝垂れ桜。
画像

 左下は東内門の表側、右下は裏側。
画像画像

 左上の写真で左手に写っているのは「正徳桜」と言われ、正徳5年(1715年)に植えられたもの(品種は不明)です。
画像
画像

 東内門を入ると、明治15(1882)年に植えられた、世界一古いソメイヨシノがありますが、既に葉桜でした。
 東内門を入って右手の八重桜。普賢象らしい。
画像
画像

 東内門を入って左手に進むと、右手に内濠を挟んで本丸が見えます。現在本丸の石垣は積み直しの工事が行われており、天守台は移動されています。
 左下は石垣修理の説明板。右下は移動された天守台。画面上には咲き残りのソメイヨシノが写っている。
画像画像

 朱に塗られた下乗橋が見えてきました。
画像

 下乗橋近くの枝垂れ桜です。
画像

 下乗橋から見た、内濠に浮かぶおびただしい花筏です。ソメイヨシノの本数の多さが窺い知れます。
画像

 咲き残りのソメイヨシノです。
画像

 下乗橋を渡って本丸に入ります。
 (つづく)