小石川植物園で見た花を紹介しています。
日本庭園の池越しに旧東京医学校本館(総合研究博物館小石川分館)を見たところです。
日本庭園から崖を登り、林に入るとなにやら人だかりが・・・。ヒトツバタゴ(別名:ナンジャモンジャノキ)を見上げているのでした。
ヒトツバタゴ(一つ葉タゴ、一つ葉田子)
モクセイ科ヒトツバタゴ属の落葉高木
タラヨウ(多羅葉)
モチノキ科モチノキ属の常緑高木。雌雄異株
日本では、本州の静岡以西~九州、中国、四国、に分布
別名:ハガキノキ(葉の裏側に堅いもので字を書くと黒くなる)
↑ 雄花(長いしべのみ) ↓ 雌花(丸い花柱がある)
ヒョウスイボク(秤錘木)
エゴノキ科ヒョウスイボク属の落葉小高木。中国原産
初めて知った。日本にはここと、浜松フラワーパークのみ
「秤錘」とは大工が使う重りのことで、果実がこの重りに似るという
「小石川植物園の樹木」に実の写真が出ていた(こちら)
エゴノキの花よりふっくらした感じ
落下した花
(つづく)
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越後雪割草街道の旅⑫ 雪国植物園にて(6)
植物園の売店で見た花を記録しています。殆どが初めて知った植物です。
ヒメヒマラヤコザクラ(姫ヒマラヤ小桜)
ヒマラヤコザクラ(=プリムラ・ロゼア、ウスベニコザクラ。
サクラソウ科サクラソウ属)の小型種ということでしょうか
ユキワリイチゲ(雪割一華)
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草
これは見たことがある
星咲イチリンソウ(星咲き一輪草)
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草
地中海沿岸地方原産。別名:ホシザキイチゲ
3月26日撮影。ヒマラヤコザクラ(=プリムラ・ロゼア、ウスベニコザクラ。
サクラソウ科サクラソウ属)の小型種ということでしょうか
ユキワリイチゲ(雪割一華)
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草
これは見たことがある
星咲イチリンソウ(星咲き一輪草)
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草
地中海沿岸地方原産。別名:ホシザキイチゲ
(つづく)
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皆様のブログには足跡だけで、ご勘弁願います。
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