2018冬の北海道3日間の旅(9) 2月7日その4
さっぽろ雪まつりの大通会場に作られた雪像などを紹介しています。
今回は、西7丁目から西の部分です。
日本と国交150年を迎えたスウェーデンがテーマ。首都ストックホルムの旧市街ガムラスタンにある「ストックホルム大聖堂」(13世紀建設、14世紀以降に増改築)。人物の雪像は宗教改革に活躍した神学者オラウス・ペトリ(1493~1552)。ボランティアなど延べ1200人により27日間で完成。
薬師寺大講堂は718年に火災で焼失したが、平成15年に復元された(正面約41m、奥行き約20m、高さ約17m)
大雪像は実物のほぼ1/2だが、縦横比が異なる(正面を縮小)。4400個ものアイスブロックを積み上げ、雪のパーツを貼り付けたリアルなもの。雪像制作:陸上自衛隊第二雪像制作部隊(陸上自衛隊第18普通科連隊)、制作期間:28日。
冬の森の中で、動物たちが色々なスポーツに挑戦している様子。雪像制作:101人の会。
主に北大の学生で組織されたグループが制作した。雪像制作:テスク&祭人 鉄西まちづくり学生推進委員会。
西9丁目と西12丁目に市民雪像が展示されていました。百体近くあったのではないかと思います。その中から掲載します。
さっぽろ雪まつり(その2) 大雪像 奈良・薬師寺大講堂など
(つづく)
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第67回関東東海花の展覧会にて(その12)
今回はフラワーアレンジメントコンテストから、銀賞を受賞した作品(部分)を紹介します。題名・出品者名などは省略させていただきました。
2月2日撮影。
(つづく)
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