ラン展で見た花は1回お休みにして、ウォーキング中に見た花などを投稿します。
かなり冷え込んできて、撮りたい花も少なくなってきたのですが、江戸川の堤防から降りてきたとき、ヒイラギナンテンの黄色い花が見つかりました。開花時期から判断すると、‘チャリティー’という園芸種でしょう。
剣弁の花だからロウバイでしょうね。満開です。
フヨウの実殻。中に、黒い種が見えます。
1月14日、15日撮影。
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昭和18年生まれの後期高齢者です。
2003年5月からのリタイア生活の中で、やったこと、見たこと、感じたこと、行った所、などなどを記録しています。
でも、最近は花をテーマにすることが多いです。
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この記事へのコメント
目黒のおじいちゃん
節分まで2週間余り、春はもう近いということですね。
体調が良くなればドライブ再開で楽しみも。
寿々木
river
無門
ヒイラギナンテン
この花が咲くと
八が飛んでくるイメージ
昔我が家にもあってけど
乙女ヶ丘
「芙蓉」種がこぼれて夏には
同じ場所に又綺麗な花が…
楽しみですね
月奏曲
開ききっちゃうとなんか黄色いヒトデに見えちゃうんだよなぁ…
長さん
放射冷却がなかったので、今朝は暖かかったですね。
昨日から、長く休んでいた交差点の旗振りに復帰したのですが、暖かかったせいか、下着と長袖のジャージーで通学している子がいるほどでした。
長さん
普通のヒイラギナンテンはまだ花が咲きそうもありません。チャリティーは2ヶ月以上早く開花するのが特徴です。実の方は見当たりません。鳥が食べ尽くしたのかも。
なおさん
うちでもソシンロウバイが花盛りとなりました。やさしい黄色の花は良いですね。ヒヨドリが花や蕾を喰い散らかしていきます。
フヨウの実も割れた冬姿も面白いですね。綿毛も柔らかそうです。
長さん
我が家の方もソシンロウバイの方が多いです。今日のウォーキングでも2カ所で満開でした。ところが写真にならない場所だったんです。
長さん
ヒイラギナンテンは蜂が好きな木だそうですよ。巣を作りやすい木でもあるそうです。
長さん
フヨウの種は、実は割れると風に乗って飛んで行きやすいように、長い毛に覆われています。根元より、もっと広い範囲に子孫を増やす戦略なんです。
長さん
ロウバイが開ききるとヒトデに見えますか。それは気の毒だ。ロウバイが狼狽しています(笑)。
長さん
春咲きのヒイラギナンテンは、今頃は葉が紅葉して冬が過ぎるのを舞っているものが多いですね。秋に咲くのはホソバヒイラギナンテンの方でしたね。
なおさん宅もソシンロウバイですか。黄色一色の方が好まれるようですね。
shuuter
赤紫の中央が華やいでいますね。
うふふ
ヒイラギナンテンがこんなにたくさんの花を付けたのを初めて見ました。
すごいですねぇ。
家の近くではホソバヒイラギナンテンの蕾が出始めています。
信徳
こちらもロウバイ、満開になって来ました。赤城山麓は咲き始めです。
この花は長く見られるのでロウバイの里に行き妙義山とのコラボを撮って見たいと思っています。
長さん
ロウバイは色々園芸種があるようです。このロウバイは中央の色があまり濃くないタイプで、綺麗です。
長さん
ヒイラギナンテン・チャリティーは樹高が出てくるとこのようにたくさん花を付けるようになる、美しい品種です。
ヒイラギナンテンは葉にトゲがあるのが特徴ですが、トゲのない細葉の品種があるのが面白いですね。
mori-sanpo
こちらでも、住宅地の玄関先で咲いているのを見かけましたが、このように花穂が長いのは数年前からだと思います。
ロウバイは、芳澤ガーデンギャラリーでは、まだつぼみが固い状態です。
長さん
ロウバイが赤城山麓でも咲き始めましたか。こちらでも満開です。
ロウバイの里ですか。馥郁とした香りを感じながら撮影できるのは良いですね。
長さん
ヒイラギナンテン・チャリティーは大きくなると花穂がたくさん出て、花数も多くなるようです。
ロウバイ、まだつぼみでしたか。今日のウォーキングで2本のソシンロウバイに出会いましたが、どちらも満開でした。
eko
ロウバイも咲いているんですね。ソシンロウバイの方が人気なのかあまり見かけません。
フヨウの実の冬姿、しっかり見たのは多分初めてです。
長さん
チャリティーという園芸種は12月頃から咲き出し、大きくなるにつれ花数が増してくるそうです。
ロウバイは花の中央の色が綺麗ではないと感じる方が多いらしく、ソシンロウバイの方が好まれるようですね。
フヨウの実殻、きっとまだ残っていますよ。どこかで見つかると良いですね。
ロシアンブルー
ヒイラギナンテンの花の数がずっしりと重たそうですね。
花開いたら見事ですね。
フヨウの枝は広がるのでたいてい早々剪定され実を見られるのもすくないですね。
枯れても様になるフヨウの実ですね。
乙女ヶ丘
そうですね よく見たら種に
綿毛がついていました
帝釈天のブログ拝見しました
本当に見事な彫り物ですね
長さん
ヒイラギナンテンのチャリティーは花がたくさんつくようですね。もうかなり開いたでしょうか。
フヨウは川の法面に生えているので剪定されずに残っていました。
長さん
フヨウの種に綿毛が生えているのを確認されましたか。
古い記事をご覧いただき、ありがとうございます。お金を払っても見る価値がある彫刻でした。
すーちん
ヒイラギナンテン今満開
ですね
良い香りですが触ると
葉のトゲトゲに遣られます^^
ジュン
の沢山の花を付けたのを
初めて見ました凄いですね
ソシンロウバイ
綺麗に咲いていますね
nobara
ほんとに圧倒されますね☆彡
以前、ヒイラギナンテンを東に植えて防犯を兼ねましたが、不不審者ではなく、一番に私が被害に遭いました。
ですから早々に処分した事があります。
泥棒さんも我が家だと気の毒がって
何か置いて行ってくれそうです((((^Q^)/
ロウバイ、地味ですが、いいですね~
色が透明にちかづくのもなかなか好む所以です。
長さん
チャリティーは年数が経つとたくさん花をつけるようになるそうです。
ソシンロウバイは花の中央も黄色ですから、これはロウバイということになります(園芸種でしょうが)。
長さん
このヒイラギナンテン、今頃はかなり咲いていると思います。葉は厚みがあるので、トゲは痛いですよね。
長さん
チャリティは花付きが良いですね。
最初にヒイラギナンテンの犠牲になったとは、お気の毒な。ヒイラギの生け垣をよく見ますが、あれじゃだめですか。
このロウバイは園芸種だと思いますが、中央部分の色が薄く、模様がはっきり見えますね。
はるる
フヨウの実殻なんですね。神代植物園でこれはなんでしょうと思い見たものは、これでした。
降魔成道
ヒイラギの葉のようにギザギザなのですね。
長さん
ヒイラギナンテンのチャリティは花付きが良いのです。マダツボミですから、咲いたら壮観でしょう。
フヨウの花と実殻はイメージが違いすぎますよね。
長さん
ヒイラギナンテンは、葉の形がヒイラギに似て、果実がナンテンに似ているのが名前の由来なんですよ。
イッシー
長さん
ヒイラギナンテン・チャリティーは12月から1月に咲きますが、基本種のヒイラギナンテンはもっと遅く咲きます。
さだおと浩美 (中伊豆)
ヒイラギナンテン チャリティのチャリティをどのように理解しましょうか?
ご教示頂ければ幸いです。およそ10才の子供が我が家の裏庭で頑張って冬を
呼びかけてくれています。
匆々
長さん
ヒイラギナンテン・チャリティ(Mahonia Charity)は、中国原産のヒイラギナンテン(M.japonica)と台湾原産のロマリフォリア種(M.lomariifolia)の交配種です。ヒイラギナンテンが早春に咲くのに対して、マホニア・チャリティは12~1月に咲きます。
チャリティの意味ですが、ご承知のように、慈善、慈愛、思いやりなどという意味ともに、「聖書に説かれたキリスト教的愛」いう意味があります。
マホニア・チャリティの作出者は、この交配種がキリストの生誕を祝うクリスマス頃に咲くという特徴から、園芸種名にチャリティという文字を使ったのではないかと思います。