8月末にカラスウリの開花を投稿しました(こちら)が、そろそろ実が赤くなったのではないかと、10月3日に見に行ってきました。
カラスウリの実
ウリ科カラスウリ属のつる性多年草
葉に隠れて全部は写っていませんが、沢山なっています
若い実は緑に白い線が入っている(大きいもので60mmくらい)
熟してくると、橙色から朱色に変わる(この実は58mmくらい)
色が変っていく様子(橙色の頃は線が残っている)
花が咲いていた頃(左下が雌花、右下が雄花)。8月28日撮影。
シュウメイギク(秋明菊)
キンポウゲ科シュウメイギク属の多年草
ピンクの花がまだ見つかりません
チロリアンランプ(浮釣木)
アオイ科アブチロン属の半つる性常緑低木。ブラジル南部
別名:アブチロン・メガポタミクム
我が家にも咲いているのですが、こんなに花付きが良くないので
ウリ科カラスウリ属のつる性多年草
葉に隠れて全部は写っていませんが、沢山なっています
若い実は緑に白い線が入っている(大きいもので60mmくらい)
熟してくると、橙色から朱色に変わる(この実は58mmくらい)
色が変っていく様子(橙色の頃は線が残っている)
花が咲いていた頃(左下が雌花、右下が雄花)。8月28日撮影。
シュウメイギク(秋明菊)
キンポウゲ科シュウメイギク属の多年草
ピンクの花がまだ見つかりません
チロリアンランプ(浮釣木)
アオイ科アブチロン属の半つる性常緑低木。ブラジル南部
別名:アブチロン・メガポタミクム
我が家にも咲いているのですが、こんなに花付きが良くないので
10月3日撮影。
この記事へのコメント
花咲か爺
実は結構大きな物なのですね。
持ち歩るくのに、丁度良さそううな定規ですね。
小さな花など比べるのに良いですね。
shizuo
ちゃんと実が赤くなっていますね~。
そして白い線が消え、橙色から朱色に。
“カラスウリ”、カラスが好んで食べるのかな~、
チロリアンランプ、我が家にもあったことが。
色、形、可愛いですよね~。
今頃の時季だったんですね。
river
シュウメイギクは紅白があります。実生苗も10数株あります。チロリアンランプは最近、姉からもらいましたがまだ花が付きません。来年は咲くと思います。
寿々木
乙女ヶ丘
「カラスウリの実」
花から実が段々と熟していく様子などの
移り変わりが楽しめますね。子供の頃は
中の黒い種の形が打ち出の小槌ようで
宝物のように大切にしてました(笑)
海辺育ちの私たちに珍しかったです
nobara
どうやら豊作のようですね(*^-゚)⌒☆
松戸自動車教習所のカードスケール、優れもの@@
これはいい宣伝になっていいですね((((^Q^)/
私もシュウメイギク2色、アップしました。
チロリアンランプは葉とのショットが良いですね。
無門
赤くなるとようやく目立つ
青いままでおいしそうな感じだね
信徳
カラスウリは他の木に絡まって実が成り出す頃には引き抜かれたりして中々赤い実まで見ることが出来ません。
これはズット残されて白く成って枯れ果てるまで残って行くのでしょう。
シュウメイギク、チロリアンランプが綺麗ですね。
shuuter
蕾がいっぱいで しばらく目を楽しませてくれます。
妻が好きな花です。
長さん
カラスウリの花は夕方開くので、気にしていないと見逃しますね。
スケール付きのカード型ルーペは名刺や各種会員証と共に定期入れで持ち歩いています。
降魔成道
とても勉強になります。
教習所のカードがスケールになっているのにちょっとビックリ。
eko
この頃カラスウリを見かけなくなりました。以前あった場所に行っても姿が見えません。一度花を実際に見てみたいと思っていますが、まずどこにあるか探さないと駄目ですね。
緑色の実が赤く変化するのがよく分かります。
シュウメイギク大好きな花です。今あちこちで咲いています。ピンクの花見つかると良いですね。
チロリアンランプは年中咲いていますね。花つきが良いですね。
長さん
烏が好きそうな水戸言うことで、実際は食べないようです。
しかし、人間は青い実は塩づけやかすづけにして食べる所もあるそうですよ。
チロリアンランプ、ご自宅にあったのならご記憶でしょうが、花期は春から秋です。冬にもポツポツ咲くことがありますよ。
長さん
カラスウリは、ここでもフェンスに絡みついて蔓延っていまが、畑の持ち主は駆除するつもりがないようです。
シュウメイギクのピンク、今日、やっと見つけました。
我が家のチロリアンランプ、コガネムシの幼虫が根を食い荒らして花付きが悪いのです。
長さん
カラスウリの実が赤くなり始めたので、撮りに行きました。沢山なっているので、もっと赤い実が多くなったら実をもいで持ち帰ろうと思います。打ち出の小槌が出てくるでしょうね。
今日はフウセンカズラの種を採取してきました。これは猿の顔に見えるんです。
長さん
畑の持ち主がカラスウリを除去しないので、フェンスの幅10m位に蔓延っていて、実も沢山出来ていました。
スケール付きのカードルーペ、70歳を超えたとき、高齢者教習に行った教習所でもらったものです。定期入れに入る大きさですから、いつも持ち歩いています。
シュウメイギクとチロリアンランプ、綺麗どころを撮ってきました。
長さん
カラスウリの実は赤くなると苦くなるそうですが、若い実を塩漬けや粕漬けにして食べる所もあるそうですよ。
長さん
カラスウリは蔓延りますから、実が出来ないうちに処分されてしまうことが多いのでしょうね。この畑の持ち主は処分するつもりがなさそうなので、多分このままでしょう。
長さん
シュウメイギク、奥様がお好きですか。つぼみがたくサンできて、次々に咲いてくれますね。
長さん
レスが前後して申し訳ありません。
シュウメイギクの花(萼片)は雨が降ると閉じてしまうのですか。それは知りませんでした。しべを守るんでしょうか。
長さん
カラスウリの実、実物を見たのは初めてなんです。沢山咲いているので、色の変蛾が確認できました。
カード型ルーペにスケールが付いているんですよ。高齢者教習を受けに行った際のサービス品です。4,650円も取られましたからね。
長さん
カラスウリ、蔓延るから処分されてしまったのでしょうか。沢山なっていたので、色の変化の様子が観察できました。
シュウメイギクのピンク、今日見つかりました。キンモクセイも見つかりましたよ。
チロリアンランプ、我が家のは花付きが悪いですが、冬でも咲くことがあります。
月奏曲
オレンジから赤になるのかぁ…なんか不思議w
mori-sanpo
今秋は里山を歩く機会が少なかったせいか、まだカラスウリのつるも見ていません。
チロリアンランプが見事に咲いていますね。こちらでもこれほど咲き揃っていませんが、目立つようになりました。
うふふ
カラスウリは赤くなるまで気づかないことがありますね。
こんなふうに変化するのですか。
面白いですね。
目盛りのついたカード、便利そうですね。
長さん
カラスウリの実の写真、初めてですか。緑に白い縞が入る実は、オキナワスズメウリもそうですが、あれはまん丸で、赤くなっても白い縞は残ります。
長さん
カラスウリの実の実物は初めて見たので、ちょっと興奮しました。写真が多いのもそのせい(笑)。
チロリアンランプは地植えにした方が花付きが良いようです。
長さん
カラスウリは実が出来る頃もまだ葉はしっかり残っていて、若い実はその葉に隠れていて、同じ色だから目立たないのでしょうね。
スケールとルーペが一緒になったカードなので、定期入れに入れて持ち歩いています。
イッシー
なおさん
清楚な白のシュウメイギクも良く見ますが良いものですね。
ウキツリボクという名もチロリアンランプという名も良いですね。紅と黄色と緑の取り合わせが良いものです。
長さん
カラスウリの花は夕方開いて明け方にはしぼんでしまうのでなかなか見ることができません。実ができる頃になっても葉が枯れていないので、ちょっと見気がつきません。
長さん
お宅でもカラスウリの実が色づきましたから。中のヌルヌルを足に塗ると早くなりますか。私の子供の頃はタケニグサの汁でした。あれが毒なんて知りませんでしたからね。
シュウメイギクは白が人気のようで、ピンクをやっと見つけました。
我が家のチロリアンランプは今10輪ほど咲いています。