ウォーキング中に見た花です。
やっと<シュウメイギク(秋明菊)のピンクが見つかりました。しかし、手前にフェンスがあって、花の角度がちょっと悪い。
隣で咲いていた白いシュウメイギクを前ボケに使ってみた。
ハナミズキ(花水木)の赤い実が目立つ季節になりましたが、来年に咲く花芽もしっかり立ち上がっています。
今までに見たことがないような配色の花が咲いていました。名前がわからないので、お尋ねサイトに投稿して、教えていただきました。
以上、10月8日撮影。
江戸川近くの田園地帯でセイタカアワダチソウ(背高泡立草)の花がたくさん咲いています。最近、ススキが少なくなったと思ったら、セイタカアワダチソウがススキを駆逐するんですって。
アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)がセイタカアワダチソウと草丈を競っています。
以上、10月9日撮影。
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この記事へのコメント
river
無門
セイタカアワダチソウ
その力強さのゆえに
嫌われる
可愛そうな花だね
目黒のおじいちゃん
寿々木
信徳
背が高く無くて低いのが出て来たのでしょうか?
低いものは何となく群がって咲いていると綺麗で拍手を送りたくなります。
長さん
ウォーキングしながら近所のシュウメイギクを見て歩いているのですが、白の一重が圧倒的です。'ワイルドスワン’という品種、見てみたいです。
長さん
セイタカアワダチソウは繁殖力が強いが故に自滅するしてしまうこともあるそうです。
長さん
外来種は日本の生態系を脅かすものが問題になっています。嫌われてきたセイタカアワダチソウも蜂蜜源やハーブとして見直されているのだとか。
長さん
ハナミズキの花芽がたくさんできていました。
ビデンス‘エンジェルチーク’はセンダングサ属ではないかと思ったらやはりそうでした。でも、園芸種ではお手上げです。
長さん
シュウメイギクは良く分枝してたくさんの花をつけますよね。
セイタカアワダチソウは他の植物の成長を阻害する成分を分泌するのだそうですが、増えすぎると自分の成長も抑制することになるのだそうです。
降魔成道
初めて見る花です。まあ長さんのブログで初めて知った花は少なくないのですが、独特の配色でビックリです。
ハナミズキは外来種ですよね。でも一般化しましたよね。
mori-sanpo
数年前に江戸川の土手に接続して、護岸のため川に向かって土砂の広場が出来ましたが、昨年あたりから猛烈な勢いでセイタカアワダチソウが繁茂してきました。
なおさん
他感作用で他の植物の生育を阻害し、蔓延るセイタカアワダチソウですが、自家中毒にもなるようで自滅することもあるようですね。
蜜源植物でもあり、草木染にも利用でき、茎はすだれなどクラフトにも利用できるもので、悪い面ばかりでなく有効利用もできるものですから、以前はアメリカの外圧の象徴のようにも見えましたが、なかなか見どころもあるようです。
nobara
可愛い花ですね~
まるでハルシャギクを思わせますね。
色の出方が面白いです。
ウインターコスモスのお仲間ですか?
セイタカアワダチソウとアメリカセンダングサ、
競い合っていますね~~これだと
相当の引っ付き虫になるでしょうね。
長さん
ビデンス ‘エンジェルチーク’は花弁の半分が色違いという面白い園芸種ですよね。
日本からアメリカに桜の木を寄贈して、ワシントンのポトマック川沿いに植えられた話はご存じかと思います。ハナミズキはその返礼としてアメリカから贈られたものです。全部ではないものの、その子孫が今のハナミズキなんですよ。
長さん
ハナミズキの花芽は実と同じ頃できます。これから冬越しですから厚い皮をまとっていますね。
セイタカアワダチソウの種が飛んでいったのでしょうか。新しい土地では爆発的に増えるようです。
長さん
ハナミズキの枝が混んできましたか。花芽を残しながら剪定できると良いですね。
セイタカアワダチソウは他の植物の生長を阻害する物質を持っているそうで、最初のうちはのさばることができるものの、ある程度増えると自分自身にその効果が及ぶそうですね。でも、最近ではいろいろな利用方法ができているのですね。
北アメリカでは、逆にススキがセイタカアワダチソウの分布域を侵略しているとか。
長さん
ビデンス‘エンジェルチーク’は色の濃淡が、ハルシャギク同様、はっきりしていますね。ハルシャギクと違うのは、この逆の配色を持つ品種があるということで、それも面白い。
今年はオオオナモミとアメリカセンダングサのひっつき虫がたくさん出来そうです。
月奏曲
ススキが少ないのはセイタカアワダチソウのせいですか…
どちらかというと月に似合い秋らしさを感じるのでススキのが好きなんですが…
shuuter
花があると部屋が明るいです。
長さん
セイタカアワダチソウはススキを駆逐しますが、やがて自滅して、またススキが生えてくるそうですよ。
長さん
奥様がシュウメイギクをお好みですか。良く分枝して、たくさん花をつけますね。
しおん
セイタカアワダチソウはススキも駆逐する強さですか。すごいですね!
アメリカセンダン草って 臭くないですか?
細い針状のタネが出来る草でしょうか?
もし合っていたら こちらもすごく性質の悪い草ですよね。
草むらで猛威をふるってますね。
長さん
セイタカアワダチソウ、他の草の成長を抑える物質を出して自身を増やすのですが、増えすぎると自滅する物質でもあるのです。ですから、そのうちススキが復活するかも。
アメリカセンダングサも増えますね。ひっつき虫は細い針状ですね。草は臭いと感じたことはないです。
コスモス
フェンスがあって撮りにくいことはよくありますね
セイタカアワダチソウは本当にすごい繁殖力ですね。
伊豆でもよく見ましたが、桜並木の下にたくさん咲いていました。ススキも駆逐されてしまうんですか。
りりい
びっくりしました。
お隣の畑の端にセイタカアワダチソウが茂り始めたので、刈ってもらいました。
こちらに花粉が飛んできたら困りますので。
アメリカセンダングサの実は、くっつき虫になるので、子どもたちの遊びには、もてはやされますが。
シュウメイギクの花は、可憐で、大好きです。
イッシー
色合いが実にいいですね。
外来植物はどれも困ったものですが、
植物の世界のしのぎ合い、なかなかシビアですね。
長さん
我が家のあたりは白のシュウメイギクに人気があるようで、やっとピンクが見つかりました。でも、フェンスが邪魔でこんな角度からです。
セイタカアワダチソウははびこる年が続きますが、やがて自身の出す成分のため自滅するようです。そうなるとススキが復活し始めるでしょう。
長さん
セイタカアワダチソウが分泌する成分の被害に遭うのはススキが多いそうです。一時、花粉症の原因とされたのですが、アレルギー源はないそうです。
アメリカセンダングサのひっつき虫、ちくちくと痛いですね。
長さん
花弁の半分が直線的に色違いになるなんて、面白いですよね。配色が逆になる品種も見てみたいものです。
異国の地で大繁殖する植物を侵略的外来種といいますが、北アメリカではススキがそれに指定されているんです。