上の写真の2日前、ウォーキングに出るのが遅く、LEDライトを持参していました。それを口にくわえてノーフラッシュで撮ったのが左下。右下はLEDライトを消し、スマホのフラッシュを使った写真。お遊びの写真でした。
オオイヌタデ(大犬蓼)
タデ科イヌタデ属の一年草。 白花は初めて見ました
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サンゴバナ(珊瑚花)
キツネノマゴ科キツネノマゴ属の非耐寒性常緑小低木
別名:フラミンゴプランツ
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花期は6月~10月と長いです
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カラミンサ・ネペタ
シソ科カラミント属の多年草。随分増えたものです
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タデ科イヌタデ属の一年草。 白花は初めて見ました
サンゴバナ(珊瑚花)
キツネノマゴ科キツネノマゴ属の非耐寒性常緑小低木
別名:フラミンゴプランツ
花期は6月~10月と長いです
カラミンサ・ネペタ
シソ科カラミント属の多年草。随分増えたものです
流鉄流山線に沿って流れる新坂川でコウホネ(河骨、スイレン科)が蔓延っています。昨年は見なかった植物ですが、富栄養の川のせいか、対岸にまで届きそうです。市役所かどうか分りませんが、川の管理者は分っているのですかねー。
この菊の名は? キク科は苦手です
9月25日撮影。
この記事へのコメント
目黒のおじいちゃん
花咲か爺
コウホネなどは、植物園にでも出かけないと
見る事が出来ませんが、何かの拍子に
自然に生えてきたのでしょうね。
eko
オオイヌタデの白花はあまり見かけません。
サンゴバナ、綺麗ですね。
コウホネ、栄養豊かな川のようで蔓延っていますね。あまり賑やかになっても困りますね。
キクも咲きだしましたね。コスモスも綺麗です。木曽三川の一面のコスモス畑はもう少し後になりそうです。
river
また古く中国から帰化したと言われますが古来日本には別のフジバカマが存在したと言われるものがあります。本邦産フジバカマと言われるものです。私も京都から手に入れました。花は咲きましたが残念ながら枯れてしまいました。
寿々木
shozuo
LEDライトを口にくわえ、ノーフラッシュ撮影(^^♪。
スマホフラッシュも撮れますよね。
川面にびっしりですね、
その生育の良さに驚きます。
もうじき川を占領されるかも。
乙女ヶ丘
「フジバカマ」の花、色と言い足までも
ホタルイカに見えませんか?
「サンゴバナ」ピンクの花と葉の緑が
鮮やかですネ
長さん
坂川、新坂川ともそれほど広くありません。ですから河川敷はないのですが、時々季節の花が見られます。
長さん
もう彼岸が過ぎましたが、日が射すとウォーキングは汗をかきます。
開花が遅かったフジバカマが咲き出し、すっかり秋めいてきました。
コウホネが何故ここに蔓延ってしまったのか、不思議なことです。
月奏曲
ダイサギは口裂けすぎてるせいか人相?鳥相?が悪いw
長さん
フジバカマやコスモスが風に揺れるようになりました。
オオイヌタデの白花は珍しいですね。サンゴバナは近所では初めて見ました。
コウホネは対岸まであと40~50cmくらいです。河の全面に蔓延るとゴミの流れがせき止められますから、一層汚れが酷くなりそうです。
長さん
フジバカマの在来種が存在したと言うことですが、容易に交雑してしまうので、他から蝶など飛んでこない場所でした種が保てませんよね。もし見つかったとしたら奇跡でしょうね。
何種類ものフジバカマ、交雑しませんか?
長さん
このフジバカマは毎年咲くのですが、今年はちょっと遅れました。ヒヨドリバナはこの近くでは全く見つかりません。
長さん
スマホは夜、片手で撮るわけには行かないので、仕方なくLEDライトを口にくわえました。これだと光の方向が自在に操れますからね。
長さん
フジバカマを上から撮った写真ですね。言われて見ればホタルイカにそっくりですね。
サンゴバナは細長い筒状の花の集まりです。赤と緑は補色関係ですから目立ちますね。
長さん
コウホネ、川底に根を張っているから除去するのは大変そうです。
ダイサギはコサギより口も大きかった。
降魔成道
同じ野の露にやつるる藤袴
あはれはかけよかことばかりも
と詠む場面を思い出してしまいました。
そう言えば藤袴は最近目にしません。どうしたのやら。
長さん
フジバカマは古典に出てくる花ですから、昔はどこにでも咲いていたのでしょうね。近縁の品種と交雑し、今は純粋にフジバカマといわれる種は見つからないそうです。
うふふ
コウホネがはびこっているとは…すごい!
あまり見ない植物かと思っていましたが、そうではないのですね。
散歩道はいつの間にか秋のお花に変わっていますね。
季節がどんどん進みます。
なおさん
オミナエシの沢山植えてあるところですと、風が独特の臭気がありますが、フジバカマが沢山植えてあるところでは、風もほんのりやさしい上品な香りがします。
あまりに繁茂しすぎますと、コウホネの除去もてこずるでしょうから、こうホネの折れる仕事はしたがらないのかもしれませんよねえ。
mori-sanpo
フジバカマは、坂川旧河口の右岸に自生地があります。最近、ツルマメやセンニンソウなどの蔓植物の繁茂で、1/3程度に減少しました。
このフジバカマは、頭花が白いのでいろいろな見解がありますが、地元としては本物の自生地だと思っています。
nobara
国分寺のハケを下ると野川があるのですが
やはり遠いし、アップダウンがきついですゥ~
フジバカマは園芸種が多そうですね。
珊瑚花、フラミンゴプランツですか。おもろい!
カラミンサ・ネペタも好きな花です。
我が家の?消えてしまいました。
今はシュウカイドウだらけです。
長さん
コウホネが川で蔓延るのは珍しいことですが、困ったことです。
彼岸も過ぎて、秋の花が目立ってきました。でも、晴れるとまだちょっと暑いですね。
長さん
このフジバカマ、血統書はありません(笑)。まだ咲き出したばかりで香りが漂うほどでもなかったです。
コウホネは、写真では分りませんが、茎ににゴミなどが色々絡まっており、放置するとゴミフィルターになりかねません。
長さん
オオイヌタデの白花は珍しいと思います。ここ一カ所だけなんです。
自生のフジバカマ、1/3になりましたか。あちこちで群生地がなくなっているようですね。
長さん
坂川も新坂川も、川縁の道は高低差がないからウォーキングしやすいのですが、時々ネタが転がっているので、みちくさをします。
このフジバカマも、農家のおばあちゃんが買ってきて植えたものじゃないかと思っています。
サンゴバナ筒花ですが、先端はたしかにキツネノマゴ科の顔つきをしています。
カラミンサ・ネペタ、消えちゃいましたか。冬越しが難しかったのでしょうか。
イッシー
見てみたいです。
けっこう豪華な印象かも。
ロシアンブルー
フジバカマはこれから咲きますね。
オオイヌタデはよく見かけますが、花房が結構重たそうです。
コウホネも見られるんですね~。
信徳
散歩でも秋の花が多く見られますね。
このところの散歩ではキンモクセイの香りがあちこちで漂っています。
LED持っての散歩、都会では暗い時の散歩は車に注意しないといけませんね。道路の段差などでの思わぬ転倒も気をつけねばなりません。
すーちん
河原の植物の勢力争い
には目を見張ります
今はイヌタデ凄まじいです
無門
ミニLEDとスマホ
それぞれ面白い雰囲気ですね
長さん
白花のオオイヌタデ、初めて見ました。まだ草丈が低いので、若干地味ですが、大きくなったら見ものです。
長さん
そちらでもフジバカマがご覧になれますか。
オオイヌタデはピンクの花しか見たことがなかったのです。花序が垂れるのがイヌタデとの違いですね。
長さん
キンモクセイの香りが漂ってきますか。まだウォーキングの範囲では見つけられずにいます。香りが漂ってくれば分るんですがねー。
田園地帯に行く時は街灯がないので懐中電灯を持って行かないと足下が不安です。
長さん
イヌタデが他の草と勢力争いですか。オオイヌタデは生えていますか?
長さん
LEDライトで照らした写真は奥行き感が出ますが、色がイマイチなんです。