ウォーキング中に見た花などです。この日は夕方雨が降りそうな予報だったので、11頃出発しました。
オオケタデの背後に朱色の花が咲いていました。これも草丈が2mくらいありそうです。
ネットで調べたら、チトニアという植物でした。黄花の品種もありました。
12時頃だったので、ヤブガラシ(藪枯らし)の花弁やしべが残っていました。
ノブドウ(野葡萄)の実が色づき始めました。
8月14日撮影。
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昭和18年生まれの後期高齢者です。
2003年5月からのリタイア生活の中で、やったこと、見たこと、感じたこと、行った所、などなどを記録しています。
でも、最近は花をテーマにすることが多いです。
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この記事へのコメント
river
寿々木
チトニアという花、初めてです。黄花でしたらキクイモモドキと間違えそうです。ヤブカラシ、ノブドウは当地でも繁茂しています。
eko
チトニアが初めて見ました。背丈の高いジニアのように見えました。
ヤブガラシは蜜が甘いのでしょうね。昆虫たちには人気です。
ノブドウの実がもう見られるのですね。こちらはいつまでも蒸し暑いですが、季節は秋に向かっていますね。
乙女ヶ丘
あの嫌われ者のヤブカラシが
こんな愛くるしい花を着けるとは
驚きです
イッシー
良く虫が来ていますよね。
目黒のおじいちゃん
ヤブガラシの受粉過程素早いのですね。朝日を浴びる頃に
狙うといいのでしょうかねえ。
信徳
アカマンマの大型版どんぶりにも盛って差し上げられます(笑)。
nobara
遠目にはジニアに見えましたが
草丈が違いますね。メキシコヒマワリですか。
ノブドウも色が出てますね。
虫エイの仕業???なんでしょうか。
shuuter
最近よく見かけるようになりました。
ノブドウ 実が食べられるといいのですが、虫が多く入りますね。
なおさん
ヤブガラシは嫌われ者ですが、新芽は茹でて食べられるものですね。チョウやハチも良く来るところを見ると、蜜が多いのでしょうね。スズメバチも良く見かけるので、うかつに近寄れません。
ノブドウは食べられないのが難ですが、色とりどりの実の色は良いですね。
ロシアンブルー
小さな花が集まって綺麗ですね。
ヤブガラシもあちこちで見かけます。
花柄の節が延びると幾何学模様に見えてしまいます。
長さん
オオケダテではなくオオケタデが正解ですね。早速、訂正しました。この花は下の方で咲いていたもので、草丈を伸ばしながら上の方も咲いてくるようです。
長さん
このオオケタデは私が上に手を伸ばしたくらいありましたが、もっと大きくなりそうです。
メキシコヒマワリはキクイモモドキより花弁が少ないですが、1枚は大きいです。
ヤブガラシやノブドウはあちこちで見られますね。
長さん
チトニアはオオケタデより上の方で花が咲いていましたが、分枝した低い方の花を撮りました。
ヤブガラシの花盤には蜜が多いようです。
ノブドウの実は大抵が虫こぶで本当の実は少ないそうです。
長さん
ヤブガラシはよく見ると可愛い花ですよ。ただし、朝だけですけれど。
長さん
オオケタデ、大きくなりますね。赤まんまの親分で(笑)、花は赤まんまより綺麗です。
長さん
この日はどんよりした曇り空で、写真の色が冴えません。
ヤブガラシの花弁やしべは直ぐに落ちてしまい、午後に行くと花の残骸しか見られないんです。
長さん
オオケタデのそう果や葉は化膿性の腫れ物に、葉は虫さされに効くそうです。今は赤まんまで遊ぶ子供はいないでしょうね。
長さん
チトニアの橙色は鮮やかですね。てっぺんの花は手を植えに伸ばさないと届かないくらいでした。
ノブドウの実は、色づいているもの、周りより大きいものは殆どが虫こぶになっているそうですね。
長さん
オオケタデ、増えてきていますか?我が家の方でも、イヌタデやオオイヌタデより目立ちます。
ノブドウの実は殆どが虫こぶらしいですね。
月奏曲
愛国⇒幸福だったかな?みたいな切符(だったかな?)を確か母に見せてもらった記憶があるのですがあれネタだと思ってたら実在してたんだwww
長さん
オオケタデが蛇の毒消しですか?「イー薬草・ドット・コム」を見たらそう書いてありますね。
ヤブガラシの新芽が食用になりますか。先日、スベリヒユも食べられるという話を聞きましたが、岡本信人さんじゃないけれど、昔は何でも確かめてみたんですね。
ノブドウの本来の実は白くて小さいのだとか。色づくのは全部虫コブですね。
長さん
オオケタデの花はとても小さいさくらみたいで綺麗ですよね。そういえば、サクラタデという植物もありましたね。
ヤブガラシの花柄は2の倍数で増えていきますね。
長さん
愛国から幸福への切符、この路線がまだ使われているときに数枚お土産に買い求めましたから、本物でしたよ。
うふふ
オオケダテはずいぶん大きくなるのですね。
アカマンマを大きくしたような姿が面白いです。
ヤブガラシは蜜がたっぷりある時は、今にもあふれそうに見えますね。
まるで甘いお菓子のようです。
集まって来る虫たちを撮っていると時間を忘れてしまいます。
mori-sanpo
ヤブガラシの花弁と雄しべが揃って咲いている姿は、なかなか見られないですね。
長さん
オオケタデは草丈が2mにもなるそうで、写真の株もそのくらいありました。
ヤブガラシは花柱の周りがくぼんでいて、そこに蜜が溜まるようですね。セグロアシナガバチは大人しいから良いですが、スズメバチが来たら要注意ですね。
長さん
オオケタデの花は綺麗ですよね。へー、カマキリも上手い戦略を考えたものですね。
ヤブガラシの花弁や雄しべは直ぐに落ちてしまうので、12時頃まで残っていたのはラッキーでした。風に揺れるので、マクロレンズのピントが合わず、苦労しました。
すーちん
ノブドウは葉も実も
これから
良い色になりますね
長さん
ノブドウの実が紫色になるのは虫こぶのせいらしいですが、秋になってどんな色になるのか引き続き観察します。
無門
メキシコヒマワリ
普段のヒマワリに似ていないが
情熱色はメキシコを彷彿
長さん
チトニアの花径は7,8cmで比較的大きな花ですが、ヒマワリとはちょっと大げさ?色は確かに情熱的です。