再びの六花の森にて(2) エゾアジサイ & 幸福駅

2017北海道ガーデン街道の旅(31)
          旅行4日目(7月10日) その7

 旅行最終日、六花の森を再び訪れました。初日(7月8日)の見学時は咲き始めたばかりだったエゾアジサイがかなり咲いていました。
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正面の建物は「サイロ五十周年記念館」。園内の建物は全てクロアチア
の古民家を再築したもので、150年以上前のオーク材が使われている

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イヌトウバナ          ゲラニウム・サンギネウム
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昼食は隣接のレストハウス&ショップ「はまなし」で
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左下:料理を写し忘れ、看板で代用             
右下:ショップでは、空港には置いていない商品が人気
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 13時過ぎに六花の森から空港近くのレンタカー事務所に向いましたが、途中、幸福駅に立ち寄りました。
 1973(昭和48)年頃から、「愛国から幸福ゆき」という切符が一大ブームになったことがあり、北海道旅行の際、私たちも切符を買った思い出があります。
 1987(昭和62)年に広尾線が廃線となり、幸福駅周辺は「ふれあい広場」として整備されました。
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 2008(平成20)年には「恋人たちの聖地」に選ばれ、現在も多くのカップルが訪れています。
 近くの売店で売られている「切符」が駅舎(2013年、老朽化のため建替え)の内外にびっしり。
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    幸福の鐘           ホームの駅名標
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静態保存の車両          車両の内部  
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 とかち帯広空港15:30発の羽田行きに搭乗、無事に帰宅しました。
搭乗機と千葉市上空から(中央は千葉ポートパーク)
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 今回も長いシリーズになってしまいました。
 お付合い頂き、誠にありがとうございました。


 所要により、コメント欄を閉じています。


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