2017北海道ガーデン街道の旅(29)
旅行4日目(7月10日) その5
十勝ヒルズを訪れた報告、その5です。
「ローズガーデン」の奥は「アーニカの庭」へと続きます。
「アーニカの庭」は「ピンクの花でデザインされた『妖精の住む庭』がコンセプトの庭」だとのことです。アーニカとは妖精の名前かもしれません。
生け垣や低い石積みの塀で仕切られた長方形の庭でした。
「アーニカの庭」を抜けると、その西側から「ローズガーデン」の西側にかけては自然豊かな「ナチュラルオアシス」で、中央には「トンボ池」があります。
「ナチュラルオアシス」から出口に向いますが、「フラワーアイランズ」と名付けて庭園を通り抜けます。ここでは季節ごとに咲き変る宿根草が植えられています。
1時間15分ほどの花散歩でしたが、かなり満足度の高い庭園でした。
共通割引券が1回分残っています。元は取れていますが、「六花の森」を再度訪れて昼食にします。
(つづく)
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この記事へのコメント
イッシー
スイレンやアイリスも。庭というにはちょっと広いですね。
なおさん
寿々木
eko
ナチュラルオアシスのトンボ池にアサザやスイレンが涼しげで素敵です。アイリスも咲いているんですね。
たくさんの花を見られて良いですね。
無門
日傘をさした奥様
モネの絵から出てきた
お嬢さんですね
信徳
草花を見ながら写真撮って、毎日何歩を歩いているのでしょうか?
日頃のウオーキングが効を奏しているとは言えタフですね。
うふふ
いろいろなお花が咲いていてびっくりしました。
睡蓮とアサザの咲く池がトンボ池なのですね。
時間がゆっくり流れているように感じました。
長さん
花の品種数では風のガーデンや上野ファームには及びませんが、この開放感は他のガーデンとは違っていました。
shuuter
近所の池にはえていたのですが、熱帯睡蓮ばかりが増えアサザが姿消しています。 残念です。
長さん
家庭菜園を始め、開放感溢れる6つの庭が続いており、それぞれ特徴のある設計で変化を持たせていました。これが良かったです。
長さん
キタキツネ、この辺にも生息していそうですね。エキノコックス症の問題があって、北海道ではキタキツネに干渉しないよう注意しているそうです。
長さん
ピンクが好きな妖精が住んでいるのですね(笑)。妖精というと白いというイメージでしたが、白い花じゃ同じになっちゃいますか。
ナチュラルオアシスと言うくらいですから天然の池なんでしょうね。
長さん
妻に無門さんのコメントを読ませたら、バレバレじゃないと言いながら、まんざらでもなさそうでした。
長さん
昨年から1日1万歩以上を目標に歩いているので、歩くだけなら自信がありますよ。この日は自宅まで帰りましたから、1万3000歩くらいでした。
長さん
今回回ったガーデンの中では、花数は上野ファーム、紫竹ガーデン、風のガーデンに次ぐ多さではなかったかと思います。
この池には各種のトンボが生息しているそうですよ。
長さん
アサザが沢山咲いていました。しかし、遊歩道からは距離があり、花のアップは望むべきもありませんでした。
すーちん
梅雨前に咲いていた花が
そちらでは丁度見頃なんですね~
花が楽しめいい運動にもなりますね^^
nobara
?1はジニアの虫食いの花のような・・
?2後ろに葉付きでさいていますね。
球状に咲くトラノオ?なんてあったかしら。
?3カワミドリの園芸種?な雰囲気、
?4ルドベキア・トトゴールド みたいな?
なぁんて、ヒントになればと心当たりを。
ここまできたら、何科位で我慢?
river
長さん
もう、撮影してから1ヶ月以上経過してしまいました。季節感がずれて申し訳ありません。
実は、労災で右脚が14級後遺障害者なんですが、歩くのは問題ありません。
長さん
不明の花をお調べ頂いたようで恐縮です。
園芸種となると、基の形を推定しなきゃならなかったりで、時間が掛かりますよね。一応調べたり、上野ファームで張り出されていた花と比べてみたりはしたんですがねー。
不明2の左上ですね。たまたま違い植物の間から顔を出したものです。葉が無いからヒガンバナ科をあたりましたが該当なしでした。
不明3は葉柄が長いのが特徴なんですが・・・。
長さん
ご家庭でもテーマを決めて庭作りをしている方がいらっしゃると思いますが、それなりに勉強しないと出来ませんよね。我が家なんかは到底無理です。
mori-sanpo
また、この周りは木道が循環しているように見えます。
長さん
この池の周りを歩けるようになっています。やはり、湿気の関係でしょうか、ずっと木道になっていました。
K.たじまん
その他いろいろな花が庭園の中で咲き誇っていますね!
行き当たりばったり
いずれも広大なガーデンです。花の種類も多い。
手入れも大変ですね。
かなりのスタッフ数ではないでしょうか。
会社経営なのでしょうね。
全国から人が集まってくる---。
北海道の人々の、花に対する思い入れは、半端ではないようですね。
長さん
木製の橋が架かっていたりするとモネの庭に似てくるかもね。
高知龍馬空港から室戸岬に向う途中に、「川北村モネの庭マルモッタン」というのがあります。ここはフランスから正式に「モネの庭」の名を譲り受けた世界で唯一の庭です。一度訪れてみてはいかがですか。
長さん
宿根草の手入れはさほどではないでしょうが、バラの手入れは大変だと思います。この日も2人のスタッフが作業していました。
マメなどの農産物を生産、加工、販売している会社で、園内にはレストランも2カ所あります。