オオボウシバナ、ルドベキアなど

 ウォーキング中に見た花です。
 町内のTさん宅で、鉢植えのオオボウシバナが咲いています。いつものウォーキングは午後から夕方ですから、花は既に萎れているので、小雨の降った朝、撮りに行きました。

オオボウシバナ(大帽子花)
ツユクサ科ツユクサ属の多年草。ツユクサ(別名ボウシバナ)の栽培変種
江戸時代に中国から渡来。別名アオバナ(青花)
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ツユクサより一回り大きい花が咲く(花径4cm位)
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一つの苞から二つの花が同時に咲く
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花弁の縁がフリル状になるのも特徴
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ツユクサは地を這うが、これは草丈が1mにもなる
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 花弁の色素は水溶性のため、京友禅の下絵を描く染料として用いられていたが、現在は、化学合成した色素(化学青花)が用いられる。江戸時代から栽培が盛んだった滋賀県草津市では市の花に指定されている。

 8月12日撮影。


 市立病院から歩いて帰る途中、ハナツルソウを見ました。
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カメラを引いていきます
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こんなに長く垂れ下がるには、いったい何年かかるでしょう
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別名ハナツルクサ、ベビーサンローズ、アブテニア
別名にハナツルナと記載しているサイトもあるが、ごく少数


 これも同じ日。ルドベキア・タカオが綺麗に咲いていました。赤い花はフロックス。
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 8月8日撮影。


 次回は、北海道ガーデン街道の「十勝ヒルズ」を報告する予定です。


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