中富良野・ファーム富田にて

2017北海道ガーデン街道の旅(24)
              旅行3日目(7月9日) その6

 「四季彩の丘」から更に南下し、20分ほどで中富良野にある「ファーム富田」(HPはこちら)に到着しました。
 町営駐車場に車を止め、先ずは、一番東側にあるラベンダー畑「倖(さきわい)の畑」の写真です。
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十勝岳連峰や富良野岳が見える
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画像 ここのラベンダー畑は歴史もあり、皆さんもご存知でしょうが、Wikipediaから引用しておきます。
 園内MAPはHPより。
 ファーム富田は、北海道空知郡中富良野町にある農園。主にラベンダーを中心とした花を呼び物に、春から秋にかけて開園する。園内にはドライフラワーを使用した土産屋や資料館も位置しており、営業時間内は入園無料である。
 園内ではおよそ15ヘクタールのラベンダーが栽培されているほか、そのほかにも多くの花が栽培されている。花畑はそれぞれ「花人の畑」、「倖の畑」、「春の彩りの畑」、「秋の彩りの畑」、「彩りの畑」、「森の彩りの畑」、「トラディショナルラベンダー畑」に分かれている。

 「倖の畑」を横切り、「春の彩りの畑」との間の通路を蒸留所方面へと登っていきます。
サルビア             ポピー
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ハシドイ(丁香花、モクセイ科の落葉高木。ライラックと同属)
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アフリカンマリーゴールド、ユーパトリウム、ケイトウ、サルビアなど
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アフリカンマリーゴールドと花名表示板
英語、韓国語、台湾語、北京語で表示してある
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十勝岳連峰とサルビア・スプレンデンス(手前)     ハマナシ
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「トラディショナルラベンダー畑」(ファーム富田発祥の畑)
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ラベンダーとクマバチ
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 「トラディショナルラベンダー畑」に向って左側にも「森のラベンダー畑」「山の彩りの畑」「彩りの畑」などが広がっているのですが、時間の都合もあり、割愛しました。

「倖の畑」
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「花人の畑」
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 バルーンが上がっているのは「とみたメロンハウス」。ファーム富田とは関係のない企業の経営する、メロンやメロンソフト、メロンパンの販売、喫茶・軽食の店(建物は写真に写っていない)ですが、こちらの方が大賑わいでした。

 40分くらいの滞在でしたが、これから帯広のホテルに戻らなければなりません。往路と同じ道を戻ります。
(左下)国道38号線から右折して、道東自動車道に向う道路は「道道1171号線」。広い北海道は道道も4桁台になるのです。
(右下)17時50分、芽室帯広ICから帯広市街に降りました。
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 宿泊は1泊目と同じビジネスホテル。夕食は近くのファミレスのような店「レストランふじもり」。
 夕食に箸を付けて、インスリン注射をしていなかったことに気付いて慌てて注射。妻に証拠写真を撮られた(左下の写真、左上に針の付いた注射器が写っています)。右下は妻の夕食。この店、最初に水ではなく、何故かメロンソーダが出てきます。
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 旅行4日目は、北海道ガーデン街道のうち、「十勝ヒルズ」を訪ねます。
 (つづく)


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