シモツケ、モナルダ、サンゴバナ、カンナ、シチダンカなど

 ウォーキング中に見た花です。
 新松戸中央公園でシモツケが見頃になっていました。

シモツケ(下野)
バラ科シモツケ属の落葉低木。別名:キシモツケ(木下野)
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これは別の場所で。白花種の花序に赤花が出現していた
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 繁盛していそうにない園芸店の店先でモナルダが咲いていました。

モナルダ(ベルガモット)
シソ科ヤグルマハッカ属の多年草。北アメリカ原産
和名はヤグルマハッカ(矢車薄荷)。別名:タイマツバナ、ビーバーム
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 上ははタイマツバナ、こちらはサンゴバナ。

サンゴバナ(珊瑚花)
キツネノマゴ科キツネノマゴ属の常緑小低木。ブラジル原産
別名:ジャスティシア、 フラミンゴプランツなど
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 子供の頃の記憶にあるカンナはこんな色でした。ある農家の門の付近で咲いていました。
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 シチダンカ(七段花)だろうと思います。この花色は珍しいのではないでしょうか。
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 6月27日~29日撮影。


 我が家の前の通りを南に200mほど、スナックの店先に並べられた鉢植えのユリです。

八重咲きオリエンタルリリー ‘エキゾチックサン’
八重咲きのユリは花粉が出ないので、綺麗な花が長く楽しめます
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 7月6日撮影。


 明日(6月7日)、早朝より出かけますので、コメント欄を閉じています。再開は7月11日の予定です。
 今回は、北海道ガーデン街道を旅します。
 その間、皆様のブログには足跡を残したいと思っています。


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