真鍋庭園にて(1) 日本庭園

2017北海道ガーデン街道の旅(8)
         旅行1日目(7月7日) その8

 紫竹ガーデンからレンタカーで20分ほど(とかち帯広空港からなら25分ほど)で、16時40分頃真鍋庭園に到着しました。
 入口に変った葉の白樺がありました。立て札にヨーロッパシラカバ ‘ヤンギー’とありました。カバノキ科カバノキ属の耐寒性落葉高木です。ヤンギーは枝垂れる園芸種で、別名枝垂れ白樺。秋には黄葉するそうです。
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真鍋庭園とは(公式HPから)
●真鍋庭園は、樹木の「輸入・生産・販売」をしている農業者「真鍋
 庭園苗畑」が運営しています。
●1966年から一般開放している24,000坪の真鍋庭園は、3つのテー
 マガーデンで構成している回遊式ガーデンです。
●60年以上かけて世界中から収集し続けている数千品種の植物
 コレクションが、どのように育つのかを確認できるショールーム
 のような植物園でもあります。
●野鳥やエゾリスが訪れ、ゆったりとした時間を過ごせるカフェテ
 ラスや、最新の園芸品種や珍しいを購入できるガーデンセン
 ターも併設しています。
●「これが日本か!」「おとぎの国にでも迷い込んだかのような錯
 覚!」「水色のツリーの森で森林浴!」と称される独特の雰囲
 気を、都会の喧騒や日常を忘れて、ゆっくりとお楽しみ下さい。

 庭園の入口と案内図です。全部見て回っても1時間ほどです。
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 針葉樹林の中に日本庭園があったり、ヨーロッパ式庭園があったり、ハマナスやシャクナゲが咲いていたりと、不思議な空間が広がっていました。
タイツリソウ
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ハニーサックル・ヘクロッティ
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針葉樹林の散策路
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(白い矢印は蛇が出る注意ではなく、つづら折れの順路を示す)

日本庭園
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ハマナシ
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エゾシャクナゲ
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エゾアジサイ
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イワガラミ
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バイカウツギ ‘イエローキップ’
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 順番は前後しますが、売店で見た花です。

アスチルベ ‘エリー’
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ペチュニア ‘バイプレイヤー’
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ピンクアナベル
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 次回は、ヨーロッパガーデンから先に進みます。
 (つづく)


 出かけておりますので、コメント欄を閉じています。


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