もう、萩が咲いていました。このお宅の奥様にお伺いすると、「萩でしょうが、ちょっと早すぎるわね。珍しい品種だと言ってお友達からもらったのよ」とのこと。ヤマハギにも似ていますが、ちょっと雰囲気が違います。
ネットの図鑑をあれこれ調べた結果、チョウセンキハギ(朝鮮木萩)らしいです。
チョウセンキハギ(朝鮮木萩)
マメ科ハギ属の落葉低木。朝鮮半島、中国東北部原産
小枝は曲がらず、葉は白っぽい縁取りがあり、先は尖る
開花期は5~7月

止っているのは、ヤマトシジミらしい

カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)
同じお宅のもので、装飾花は一重です
花穂に付く花の数が少ないのは肥料不足だとのこと
なお、我が家のあたりは殆どが八重の品種です


トケイソウ(時計草)
トケイソウ科トケイソウ属の常緑つる性低木。中南米原産
一番ポピュラーな‘カエルレア’という品種。一日花です

サフランモドキ(サフラン擬)
ヒガンバナ科サフランモドキ属の多年草
ジャマイカ、グアテマラ、キューバ、メキシコ原産

ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)
クマツヅラ科イワダレソウ属の匍匐性多年草
ペルー原産の帰化植物。別名リピアカネスケンス

このお宅、敷地の2辺をくの字型に取り囲むように増やしていました

ソヨゴ(冬青)
モチノキ科モチノキ属の常緑小高木。別名フクラシバ
秋には実が赤く熟し、葉の上に乗るような姿が見られる

下は隣に植えられていたもの。花付きがやけに多い
雌雄異株とのことなので、上が雌花、下が雄花らしい

セイヨウイボタノキ(西洋水蝋の木)
モクセイ科イボタノキ属の常緑広葉低木
別名プリペットとして流通しているが、正確にはプリペットと濁る

こちらは斑入り葉のタイプ。‘シルバー・プリペット’か

以上、5月30日撮影。マメ科ハギ属の落葉低木。朝鮮半島、中国東北部原産
小枝は曲がらず、葉は白っぽい縁取りがあり、先は尖る
開花期は5~7月
止っているのは、ヤマトシジミらしい
カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)
同じお宅のもので、装飾花は一重です
花穂に付く花の数が少ないのは肥料不足だとのこと
なお、我が家のあたりは殆どが八重の品種です
トケイソウ(時計草)
トケイソウ科トケイソウ属の常緑つる性低木。中南米原産
一番ポピュラーな‘カエルレア’という品種。一日花です
サフランモドキ(サフラン擬)
ヒガンバナ科サフランモドキ属の多年草
ジャマイカ、グアテマラ、キューバ、メキシコ原産
ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)
クマツヅラ科イワダレソウ属の匍匐性多年草
ペルー原産の帰化植物。別名リピアカネスケンス
このお宅、敷地の2辺をくの字型に取り囲むように増やしていました
ソヨゴ(冬青)
モチノキ科モチノキ属の常緑小高木。別名フクラシバ
秋には実が赤く熟し、葉の上に乗るような姿が見られる
下は隣に植えられていたもの。花付きがやけに多い
雌雄異株とのことなので、上が雌花、下が雄花らしい
セイヨウイボタノキ(西洋水蝋の木)
モクセイ科イボタノキ属の常緑広葉低木
別名プリペットとして流通しているが、正確にはプリペットと濁る
こちらは斑入り葉のタイプ。‘シルバー・プリペット’か
5月17日撮影。
この記事へのコメント
しおん
信徳
7年前にトケイソウをジックリ観察した事がありました。
雌蕊が3本、雄蕊が5本があります。この雄蕊の5本が朝の早い時間帯は黄色い所が(現在は下向き)雌蕊に向いて上向きになっています。ところが9時ごろに突然ひっくり返ってこのように下向きになります。
見ていても瞬間にひっくり返るので不思議でなりませんでした。どうしてひっくり返るのか今でも理由が分かりません。
river
無門
サフランモドキは
華やかでいいですね
ゼフィランサスという名前で
覚えてしまったので
イメージがそちらの方が強い
夕焼け
特に、時計草・・トケイソウが気に入りました。
面白い花ですね。
初めて見ました。
気持玉、いつもありがとうございます。
長さん
アジサイは今あちこちで咲いていますね。梅雨入りするともっと増えるでしょうね。ブログに載せる花を探す訳ですが、沢山咲いているものより、変ったものに目が行ってしまいます。
なおさん
ヒメイワダレソウはグラウンドカバーに良いですよね。うちのそばでも庭先に植えてあるお宅があります。
ソヨゴは他にも常緑のものはいくらでもあるでしょうに、冬青と字をあてるのが面白いです。雌木の実も良いですよね。
長さん
「トケイソウ 反転」で検索すると、信徳さんやriverさん(↓)のブログが出てきますよ。riverさんの推理では雄しべと雌しべが向い合って受粉しやすい状態を作り、役目が終わったら反転すると書いておられましたが。反転するメカニズムについて学術的に研究したHPは見つかりませんでした。
http://mkawa.at.webry.info/201306/article_18.html
長さん
萩は普通7月以降に咲く花ですよね。チョウセンキハギはそれらより2ヶ月も早く咲くのです。
クダモノトケイソウも栽培しておられますか。それなら実も毎年食べられますね。
カシワバアジサイのハーモニーという品種は知っていますが、実物を見たことはありません。
長さん
ゼフィランサスというと、白い花が咲くタマスダレも含まれますので、今回はあえて別名は記載しませんでした。
寿々木
サフランモドキ(ハブランサスロブスター)、当方にも植えてあるんですが葉は出ていても花が咲きません。黄花も一緒に買ったのですが(ゼフィランサスシトリナ)これは先祖返りか時々白花を咲かせます。
長さん
トケイソウ、面白い花でしょう。細い髭(副花冠といいます)が時計の文字盤、3本の雌しべが長針、短針、秒針みたいに見えるのが名の由来です。
イッシー
トケイソウって摩訶不思議な花ですよね。
サフランモドキは綺麗なのに物まねみたいに言われちゃうんですね(笑)
長さん
早咲きの萩ってあるんですね。最初は蝶の写真を撮ろうと思って近づいたんです。
一昨年まで、駐車場のようなスペースにヒメイワダレソウがびっしり咲いているお宅があったのですが、昨年からコンクリートが打たれてしまいました。
ソヨゴの名前はそうですよね、冬に青い木は沢山あるのにね。
長さん
このトケイソウは実ができても2cm程度しかなく、食べられないようです。
ハブランサス‘ロブスター’はピンクから白に変化する品種ですよね。ゼフィランサス・シトリナは原種じゃないかと思いますが、少し園芸種が交雑したんですかね。
長さん
トケイソウは独特な花の形をしているので、1回見たら忘れませんね。名付けもピッタリです。
サフランが先に紹介されたらしく、それに似ているからモドキになっちゃったんでしょうね。他にもウメモドキ、クロウメモドキ、タチバナモドキ、ツルウメモドキと、「モドキ」が付く植物は意外に多いのです。
みっきい
チョウセンキハギ(朝鮮木萩)と言う名前なのですね!?
萩にしては早すぎるし、豆のような花で色がクズの花に似ているけど…、調べませんでした。
萩も種類が多いのですね。
柏葉紫陽花は最近よく見られるようになりましたね。
トケイソウも不思議な花ですね。
もう1件分らなかった木は、ネズミモチに似たイボタノキかもしれません…。名前が分るとうれしいですね。
shuuter
長さん
お近くでチョウセンキハギが咲いていますか。早咲きの萩はこれくらいしかなさそうです。
カシワバアジサイは長い花穂に花がたくさん付きますね。お宅の近くでは八重と一重、どちらが多いでしょう?
ネズミモチの花はイボタノキより、セイヨウイボタノキに似ていると思います。
長さん
イボタノキがまだ咲いていますか。我が家の方ではすっかり終わってしまい、セイヨウイボタノキやトウネズミモチ、ネズミモチがまだ咲いていますよ。
月奏曲
じつは生トケイソウ見たことないんです(ノД`)・゜・。
mori-sanpo
こちらでも毎年咲いていましたが、今年はつるが切られたようで、見ることができなくなりました。
サフランモドキの花が鮮やかですね。
長さん
トケイソウってユニークな花ですよね。
今の時期、植物園の温室に行けば会えると思います。
eko
カシワバアジサイも咲きだしました。一重花は少ないですね。
トケイソウ、サフランモドキも咲きだしましたね。
長さん
トケイソウの蔓が切られましたか。1年で蔓がかなり伸びますからm嫌われたのかもね。
サフランモドキを撮ったのは夕方で、赤っぽく写ったので、色を修正しています。
長さん
チョウセンキハギは早咲きの品種なんだそうです。夏以降、各種の萩が咲き出しますね。
カシワバアジサイ、やはり一重は少数派ですか。
このトケイソウ、毎年咲きます。意外に寒さに強いのです。
ロシアンブルー
カシワバアジサイ、咲いていますね~、
着の葉の間から白いソヨゴやイボタノキの花が初夏らしくて
爽やかさを感じます。
長さん
カシワバアジサイは前の年より増えているような気がします。
ソヨゴの雌花は爽やかな感じがします。雄花は花が多くてちょっとうるさい(笑)。
イボタノキの花はちょっぴり肉厚ですが、白が爽やかです。
すーちん
撮影されたお花、主との
会話も楽しいですね^^
nobara
このチョウセンキハギ(朝鮮木萩)、
私が先日サミダレハギと言ってたの?みたい。
少し違和感を持ったのですが
きっとチョウセンキハギ(朝鮮木萩)だったかも。
有難うございます。葉に違和感があったのですよ。
ソヨゴの♂株はあだ花ですよね。
いっぱいついていますのにね。
イボタノキの仲間は意外に清楚で美しいです。
シルバープリベットは華やかですね。
はるる
ソヨゴ雌花雄花で花の数が全然違うんですね。
イボタノキきれいですが、香りはあるんでしょうか。
小さい花がいっぱい咲いた光景は見応えあります。
長さん
花を撮らせてもらう場合、家の人がいたら必ず声をかけるようにしています。花以外の話が聞けることもあり、楽しいですよ。
長さん
名前を調べる際、サミダレハギ(ケハギ)と比較しました。ケハギの方が、葉の先端がやや丸いような気がしました。ですから、先日nobaraさんがアップされたのはケハギで良いと思います。
ソヨゴの雄花、初めて見ました。役割を終えると散ってしまうようです。
シルバープリペットはもう茶色くなっているのが写り込んでしまいました。もっと活きの良い花を探せば良かった。
長さん
ハギの花は7月から8月頃咲き始めると思っていたのですが、5月から咲くものもあったのですよ。
ソヨゴは雄花を沢山咲かせることで、花粉を確実に雌花に届けてもらう工夫なんでしょうね。
イボタノキもセイヨウイボタノキも良い香りがします。イボタノキの方はギンモクセイに似た香りと形容する方もおられます。