一級河川・坂川と歩道のフェンスまでの間に、付近住民が畑代わりに使ってる帯状の土地があります。多分国有地だろうと思うのですが、許可をもらっているかどうかは分りません。
そこで、クコの花を見ました。クコは赤い実がなりますが、杏仁豆腐のトッピングとしても有名ですね。
クコ(枸杞)
ナス科の落葉低木。原産は東アジア(中国~日本)
食用や薬用に利用される。別名:ウルフベリー、ゴジベリー

花径が1cmくらいの綺麗な花です

花は何日かすると黄土色に変色してしまうようです

放置されるとこんな状態になります(別の場所で)

ナス科の落葉低木。原産は東アジア(中国~日本)
食用や薬用に利用される。別名:ウルフベリー、ゴジベリー
花径が1cmくらいの綺麗な花です
花は何日かすると黄土色に変色してしまうようです
放置されるとこんな状態になります(別の場所で)
場所は変りますが、矢張り坂川の近くにある梨園の生け垣でマサキの花が咲いていました。
マサキ(柾木、正木)
ニシキギ科ニシキギ属の常緑低木(小高木)。別名、オオバマサキ、
ナガバマサキ、コバマサキ、ボウシュウマサキ、ヤクシママサキ
花は目立ちませんが、こんな状態が続いているいると壮観です

花径は7mmほど。雄しべは花盤のふちに4本、花弁の間に伸びる

ニシキギ科ニシキギ属の常緑低木(小高木)。別名、オオバマサキ、
ナガバマサキ、コバマサキ、ボウシュウマサキ、ヤクシママサキ
花は目立ちませんが、こんな状態が続いているいると壮観です
花径は7mmほど。雄しべは花盤のふちに4本、花弁の間に伸びる
梨園の近くで、カンナが咲き出していました。
これは何アジサイでしょうか?ヤマアジサイの園芸種?
→ riverさんから、アメリカノリノキの‘バルサム’では、との御意見を頂きました。ありがとうございます。
6月22日~27日撮影。
この記事へのコメント
目黒のおじいちゃん
river
最期のアジサイは葉が明らかにアメリカノリノキの特徴を示しています。有名なアナベルもこの仲間です。アメリカノリノキの原種は一重額ブチ咲きです。この花は弱いながらテマリ咲きなので’バルサム’ではないかと思われます。
寿々木
無門
クコの実は
薬用で人気ですね
濃い紫の花が素敵です
eko
カンナの漢字表記はわカンナかった(´∀`*)ウフフ
ホウセンカ、ルドベキアともう夏の様相です。
明日から気温が急激に上がるようです。お気を付けくださいね。
shuuter
赤い小さな花 近所でも見かけます。
長さん
ホウセンカの実はちょっと触っただけで弾けますよね。
血糖値を下げるために歩いている訳ですが、健康と花で趣味と実益が伴います。
長さん
クコは5,6年前に初めて花を見たのです。クコの実は漢方薬としても有名ですね。
不明のアジサイはアナベルの仲間でしたか。バルサムでは写真が1枚しか検索出来ず、Hydrangea arborescens 'Balsam'で検索したらアナベルと似た様子の花が出てきました。別名がmophead smooth hydrangeaとされていたので、笑っちゃいました。
長さん
クコの花がお勤め先で咲いていましたか。クコの葉の青汁ですか。何事も過ぎたるは何とかですね。クコの実ときな粉の青汁なんてレシピはあるようです。
長さん
クコの実は杏仁豆腐の上に乗っているので、知っていました。薬膳料理なんかにも使われていますね。
長さん
クコの茎は長く伸びると枝垂れてきて大変なことになっていました。
カンナで駄洒落を作ってみました(笑)。
ムクゲやサルスベリが咲き出し、フヨウが咲けば夏本番でしょう。
これからのウォーキングは暑いので困ります。今日も汗びっしょり。
長さん
クコの実は健康にも美容にも効果があるそうで、女性に人気だそうです。
イッシー
ルドベキアの下の写真好きだな。
珍しいアジサイ?じゃなかった、花なんですね。
漢字表記はわカンナかったには、大笑いさせて頂きました。
普段まじめな感じなので、意外性にびっくりでした。
乙女ヶ丘
鳳仙花の花初めて目にしました
今は亡き島倉千代子の鳳仙花
銀座のママの十八番でした(笑)
mori-sanpo
例年、里見公園近くの道路沿いに咲きますが、見落としていました。
この辺り一面に、クコの幼木が繁茂していますが、おそらく野鳥の影響だと思われます。
月奏曲
長さん
マサキの花、今日も撮ってしまいました。
ルドベキアの花、咲いて間もないのか、綺麗な状態でした。
仲間内では、たまには駄洒落を飛ばすのですが、ブログは不特定多数がご覧になるからねー。下らないのは載せられない。
長さん
ホウセンカの花、初めてですか。子供の頃、良く実を弾けさせて遊びました。島倉千代子の鳳仙花、懐かしい。
長さん
クコの花、先週から見かけるようになりました。クコの実は健康食品らしいので、鳥も好きなんですね。
長さん
クコの実は漢方や薬膳に使われるほか、美容にも良いそうですよ。
nobara
オーギョーチのトッピングが楽しみでした。
滋養もあるんですってね。
斑入りマサキの花が咲いていました。
咲き始めなのか終わりなのか、わからないです。
この頃、やたら矮性種が出回っていますね。
ダリアなども、早いうちから出回ってます。
アメリカのリノキ、ですか・・
原チャの走る道にヤマアジサイとも?
悩んでいましたが、このお花かも知れません。
ロシアンブルー
マサキの花もゆっくり見たことがありませんが綺麗ですね。
ホウセンカ、最近見かけなくなりました、珍しいです。
うふふ
クコの花、初めて見ました。
クコの実とは少し印象が違いますね。
ホウセンカは懐かしいお花です。
子供の頃、種ができるとチョイッと触ってはじかせたのを思い出します。
長さん
オーギョーチって食べたことがないですが、楊貴妃が好きだったんですってね。
斑入りのマサキがありますね。我が家の並びの家にあったのは根こそぎ撤去されてしまいました。
我が家も庭が狭いから分かりますが、矮性種は場所を取らないのが良いのでしょう。
アメリカノリノキの仲間らしいです。本来はもっとこんもりするらしいですが…。
長さん
クコの花、まばらにしか付かないので、気がつかない恐れがありますね。
マサキの花は雄しべが花弁の間にピンと伸びて、可愛いですよ。
ホウセンカ、ちょっと地味かもしれませんね。
長さん
クコの花、初めてですか。可愛いでしょう? クコの実は真っ赤で、これも可愛いのです。
熟したホウセンカの実はちょっとの刺激で爆ぜますね。昨年、やってみましたよ。
行き当たりばったり
クコ---もう、咲いているのですね。探してみましょう。
マサキの花は小さいけど、美しいです
お花を探して歩くのも、楽しいですね
なおさん
沖縄民謡「てぃんさぐぬ花」はホウセンカのことですが、花を指を染めるのに使う遊びもあるようで、面白いですね。
長さん
クコの花は1週間くらい前に気がつきました。福島でもそろそろでしょう。
マサキの生け垣をするお宅が少なくなりましたが、探せば花が見つかります。
長さん
へー、山手線際の叢でもクコが生えていますか。電車からでは花は確認出来ないと思いますが、茂ってくると枝垂れるので分るのでしょうね。
ホウセンカの花は、昔は赤が多かったように記憶しています。それで爪を染めたんですね。
しおん
クコの花はお初! 可愛いですね。
カンナにホウセンカは以前は良く目にする花でしたが 最近はあまり見かけなくなりました。
北海道ではオオハンゴンソウが牛の飼料で入り込んで大繁殖。特定外来種ですよね。でもルドベキア・エキナセアはすっかり夏の花に定着しましたね。我が家でも数種類植えています。
ジュン
杏仁豆腐好きなのに知らなかったです
マサキ昔家を囲っていたので
懐かしく拝見出来ました
長さん
クコの花は小さいけれど紫色で一度見たら忘れない花です。
カンナは株が大きくなるし、ホウセンカは葉の陰で咲くし、ということで人気がないのでしょうか。
ルドベキアやエキナセアは大きめな花で観賞用には良いですよね。
長さん
クコの花はお初でしたか。赤い実や干した実の方が有名かもね。
昔はマサキの生け垣が流行でしたよね。昔、マサキの若い茎の周囲に爪で切込をつけ、茎を引き抜く遊びをしたものです。
花咲か爺
はるる
どうも他人さまのお庭を撮る勇気がありません。いい花を育てているお宅があるのですが。
長さん
花好きのお宅でも好みが変ったり、あるいは、世代交代があって若向きの花が植えられたり、流行廃りがあったりと、理由は様々なんでしょうね。
長さん
私は密かに地域植物園と思っているのです。僅か徒歩で片道1時間程度の区域ですが、色々な花が見つかります。不思議なことに、道路1本隔てただけでありふれた話か見つからない地域もあるんです。
道路から見えるところに植えてある花は私たち通行人にも見てもらいたいのだと解釈しています。たまたま家人がいらして、声をかけることがありますが、皆さん「どうぞ」と言ってくれますよ。
信徳
花も好き好き、時代と共に変わって行き改良品種で新しいものが出て来ます。
クコの実は良く見ますが花は初見です。
長さん
ホウセンカ、以前より少なくなりました。今はペチュニア、サフィニア、ニチニチソウなどが多いようです。
クコの花、初めてでしたか。紫色の小さな花です。