ウォーキング中に見た花です。
住宅街で半夏生に出会えるとは思いませんでした。場所は、孫たちが通っていたスイミングスクールの裏側の通りです。
セイヨウニンジンボク(西洋人参木)が咲き出しました。クマツヅラ科ハマゴウ属の耐寒性落葉低木で、原産は南ヨーロッパ~西アジア
クマツヅラ科と言えば、ランタナも同じ科(ランタナ属)ですね。中南米原産の落葉小低木で、和名はシチヘンゲ(七変化)です。
梅雨のころになると突然咲き出すのがサフランモドキ(サフラン擬)ですね。これは花色が濃いほうだと思います。
ブラックベリーの実がかなり赤くなりました。黒くなったら食べ頃です。バラ科キイチゴ属の落葉低木。
花径2cm位のとても小さなニチニチソウが咲いていました。「フェアリースター」と印刷された名札が挿してあります。これは、第一園芸が開発した「極小輪ニチニチソウ」のシリーズだとのことです(こちら)。背が低く、横張性があります。
6月22日~26日撮影。
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