ハゼランが咲き始めたのに気付きました。ちょっとバックが悪く、花が分りにくいですが…。
ハゼラン(爆蘭)
スベリヒユ科ハゼンラン属の一年草。西インド諸島の原産
赤いツヤツヤしたつぼみが午後3時頃、爆ぜるように開花
するので、サンジソウ(三時草)という別名があります
花径は6mmくらい。風で揺れるのでピントが中々合いません
八重クチナシ(八重梔子)
アカネ科クチナシ属の常緑低木
大きめな花で、白いバラのように見えました
カリブラコア
ナス科カリブラコア属の半耐寒性宿根草。南米原産
ペチュニアの近縁種で、花は一回り小さい
別名:ミリオンベル、リリカシャワー
赤、黄色、白、ピンクなどの園芸種が作られている
タカノハススキ(鷹羽薄)
イネ科ススキ属の多年草(園芸品種)
別名:ヤバネスス牛(矢羽根薄)、トラフスス牛 (虎斑薄)、ゼブラグラス
スベリヒユ科ハゼンラン属の一年草。西インド諸島の原産
赤いツヤツヤしたつぼみが午後3時頃、爆ぜるように開花
するので、サンジソウ(三時草)という別名があります
花径は6mmくらい。風で揺れるのでピントが中々合いません
八重クチナシ(八重梔子)
アカネ科クチナシ属の常緑低木
大きめな花で、白いバラのように見えました
カリブラコア
ナス科カリブラコア属の半耐寒性宿根草。南米原産
ペチュニアの近縁種で、花は一回り小さい
別名:ミリオンベル、リリカシャワー
赤、黄色、白、ピンクなどの園芸種が作られている
タカノハススキ(鷹羽薄)
イネ科ススキ属の多年草(園芸品種)
別名:ヤバネスス牛(矢羽根薄)、トラフスス牛 (虎斑薄)、ゼブラグラス
畑で、ヤマノイモみたいな葉の植物に花が咲いていました。近づいてよく見ると、ねぎ坊主が顔を出しているのでした。
ザクロの花は以外に花期が長いです。花の大きさは違いますが、椿のような横顔でした。
6月19日~22日撮影。
この記事へのコメント
river
八重クチナシにはオオスカシバの幼虫がよく付きます。時に丸坊主にされることがありますね。
家にはヤクシマススキ、シマイトススキ、ヒメタカノハススキがあります。ススキの花穂が目的ではなくナンバンギセルの宿主です。花ザクロを明日ブログに載せる予定です。
寿々木
まだザクロが咲いてましたか、実のなるザクロのようですね。
ミックン
長さん
ハゼランの花に気付いたのは20日頃でした。歩道と側溝の間の細い隙間から生えていたりします。こぼれ種が飛んできたんでしょう。
オオスカシバの幼虫はいわゆる青虫で、お尻に角が生えている奴ですね。大きいから食欲旺盛でしょうね。
ススキの種類も色々あるのですね。昨年、ナンバンギセルのケト玉作りを紹介されていましたね。
長さん
ハゼランは小さな花の上、茎が細いから、少しの風でも揺れてしまいます。花はマニュアルフォーカスですが、中々上手くいきません。
このザクロは実がなるタイプでした。
長さん
ハゼランは午後3時頃、ポンと音がするかどうかは定かではないですが、爆ぜるように咲くそうです。数年前、それを見たくてしばらく座り込んで見ていたことがありますが、開花してくれず、時間露の浪費でした。
信徳
長さんのウオーキング花便りを見させて貰うと珍しい草花、早く咲いた草花などが多く観察眼の鋭さに驚いています。
一万歩を目標に色々コースも変えられているのでしょうが良く見つかりますね。
はるる
無門
午後3時にはぜる
面白いですね
これなら観察するにに楽だね
長さん
観察眼というか、あちこちウォーキングしながらでも目で花を追っている状態なので、自然に見つかってしまう、という感じだと思います。今日は見つけるぞ。なんて意気込むと、収穫がなかったりしますから。
長さん
ザクロの木は割と多いですね。実がなる品種とハナザクロと両方あります。貸し農園だとネギやニンジンなど、作物がほったらかしのことがあるので、こんな光景に出合うんです。
一定の間隔で白くなるススキも面白いですね。
「花色々」は全く更新が出来ていないのでお恥ずかしい。
長さん
ハゼランを観察したことがありますが、午後3時に正確に爆ぜる訳ではないので、空振りでした。
月奏曲
なおさん
ヤバネススキともいうタカノハススキも面白いですよね。シマススキと合わせると涼しげです。
カメラやレンズの発色のせいなのか、ザクロの花が朱赤でなくて紅に見えますね。それともこういう色のザクロもあるのですかねえ。紅一点というのはこのザクロの花がもとだそうですね。
shuuter
散策に出てみますかな。
mori-sanpo
ザクロは花が落ちても、実の部分が花のように見える時期がありますね。
長さん
爆蘭って書いてあったら、ばくらんと読んじゃうのは普通じゃないですか。聞くは一時の恥で、昔からOKとされています。
長さん
ハゼランは20日頃から咲き始めました。ウォーキングにはマクロレンズを持って歩かないので、18ー150mmレンズで撮ってトリミングしています。3時頃に咲き出す花は他にないかもしれませんね。
野田市の清水公園「花ファンタジア」ではヤバネススキとシマススキが隣り合わせに植えてありましたよ。
このザクロ、綺麗な色でした。ほぼ2枚目のような色合いでした。
長さん
クチナシ、まだご覧になっていませんか。里山では見かけないかもしれませんね。
長さん
何年か前にハゼランの咲くところを見たいと思って、少し粘ってみたのですが、咲いてくれませんでした。
お孫さんと花散歩は良いですね。
ザクロは萼の部分が5弁花に見えますね。
ロシアンブルー
ハゼランの花、道端に可愛い花をつけていますね。
タカノハススキ、鷹の羽模様はハッキリ出てますね。
うっかり触ると切れて痛い思いをするので、触るのを考えてしまいます。
eko
クチナシも大きな花だとバラのように豪華ですね。
タカノハススキはよく見かけます。名前がと思っていたので調べる手間が省けました(笑)
変わった花かと思ったらネギ坊主でしたか。ちょっとがっかりされたのでは?
ザクロの花確かに椿のようですね。
長さん
ハゼランの花はとても小さいので、何枚も撮り直ししました。
タカノハススキ、どうやってこんな風に色が抜けた園芸種が作られたのでしょう。確かに、葉の縁は鋭いですよね。
長さん
ハゼラン、一週間近く前から咲き始めました。
八重クチナシも花の大小や八重の進み具合の違いが見られますね。
タカノハススキ、ご覧になりましたか。縁だけ白いシマススキというのもあるんです。
新種発見かと思いきや、ねぎ坊主と知って、ちょっとがっかり。
すーちん
サンジソウ、よく見かけますね~
くちなしの良い香りします
花が茶色に成るのが難点ですが
イッシー
目黒のおじいちゃん
nobara
なかなかピントが合わず、先を急いだので断念!
時間があるときに再挑戦しま~す。
八重のクチナシ、ほんと~
バラの花みたいです。
時に大輪のがありますよね~♪
ネギボウズ、粋な演出ですね(*^-゚)⌒☆
長さん
ハゼラン、お近くでも咲き始めましたか。
クチナシは近づいただけで香りが漂ってきます。雨や直射日光で茶色くなりがちですね。
長さん
町中のスナップなので、少し広めに撮って、後でトリミングする場合があります。ノートリミングが理想なんですが、そうもいきません。
長さん
ハゼランはちょっとした隙間にも根を下ろします。お近くで見つかると良いですね。
長さん
ハゼランは揺れるので撮りにくいです。大体のピントを合わせておいて、風がやむ瞬間を待って、マニュアルで微調整して写しました。
八重クチナシは大輪のものがバラみたいに見えますね。
ねぎ坊主、良くこんなところで咲いたものです。
ジュン
ほうが覚えやすいですね
小さな可愛いお花です
本当にお花に詳しく
頼りにさせていただきます
長さん
三時草という名前は、この植物の性質を良く言い表していますね。ぱっと開くところを観察したいのですが、辛抱が出来ません。
花の説明は覚えている訳ではなく、ネット情報の受け売りなんですよ。
うふふ
ハゼランは不思議なお花ですね。
「3時の貴公子」と言われる通り、本当に3時頃咲くのでビックリします。
どうして時間がわかるのか聞いてみたいです。
長さん
ハゼランが咲いたのをご覧になりましたか。私はしばらく待っていたのですが、その時は開花しませんでした。
ハゼランは生物時計を持ってらしいのですが、そのメカニズムはどうなっているんでしょうね。