ムギワラギク(麦藁菊)
キク科ムギワラギク属の多年草
頭花は目立たないが、周囲の幾重にも重なる総苞片が舌状花のように
見える。総苞片は麦藁のようにカサカサに乾いており、光沢がある
別名:テイオウカイザイク(帝王貝細工)、ヘリクリサム



ネズミモチ(鼠黐)
モクセイ科イボタノキ属の常緑小高木。別名:タマツバキ
花径に比し、花筒が長い(5~6mm)ので、ネズミモチと判断しま
したが、いかがでしょうか? (トウネズミモチは3~4mm)

ワルナスビ(悪茄子)
ナス科ナス属の多年草。アメリカ合衆国南東部原産。有毒
世界的に帰化しており、日本では外来生物法により要注意
外来生物に指定されている。棘が多く、退治するのがやっかい


稲が草丈を伸ばし、風にそよいでいた

キク科ムギワラギク属の多年草
頭花は目立たないが、周囲の幾重にも重なる総苞片が舌状花のように
見える。総苞片は麦藁のようにカサカサに乾いており、光沢がある
別名:テイオウカイザイク(帝王貝細工)、ヘリクリサム

ネズミモチ(鼠黐)
モクセイ科イボタノキ属の常緑小高木。別名:タマツバキ
花径に比し、花筒が長い(5~6mm)ので、ネズミモチと判断しま
したが、いかがでしょうか? (トウネズミモチは3~4mm)
ワルナスビ(悪茄子)
ナス科ナス属の多年草。アメリカ合衆国南東部原産。有毒
世界的に帰化しており、日本では外来生物法により要注意
外来生物に指定されている。棘が多く、退治するのがやっかい
稲が草丈を伸ばし、風にそよいでいた
6月4日撮影。
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第57回蘭友会らん展にて(4) (6月1日~4日、池袋サンシャイン)
入賞花コーナーの展示作品その5です。出展者の敬称は省略します。カタカナ名は正確でないものがあります。
< 日本・蘭協会賞 >
カトレア フォーベシー ‘テン’
C. forbesii 'Ten'
堀 清次
ブラジルの双葉系(葉が対生する)小形原種
< むさしの蘭会賞 >
トリコセントルム ティグリヌム
Trichocentrum tigrinum
伊藤忠夫

エクアドルとペルー北部のアンデス西部に原生する
< 蘭友会賞 >
カトレア シンコラナ
C. sincorana
里見武志
ブラジルの「砂漠地帯の高山」といわれる厳しい環境で生きる
以下は、ブルーリボン賞の作品です
パフィオペディラム ベラチュラム
Paph. bellatulum 'A&S'
清水征孝
ミャンマー、タイの中高地に原生する
エンシクリア サマー コージィ
Encyclia Summer Kozy
富澤 實

( adenocaula × ceratites )
可愛い花なのに、名札を撮り忘れ
6月1日撮影。
次回は、レッドリボン以下の一般展示作品から気になったものを投稿します。
今回は、都合によりコメント欄を閉じています。
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