ギンヨウアカシア(銀葉アカシア)が見頃を迎えています。別名ハナアカシア。ミモザとも呼ばれます。残念ながら、家の北側に植えられています。
我が家の隣のブロックにある駐車場で、オオイヌノフグリが沢山咲いています。ここでは、ホトケノザは極めて少数です。
3月8日撮影。
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2017沖縄旅行記(20) 2月7日(火) その5
沖縄国際洋蘭博覧会にて(4)・・沖縄本部観光(4)
前回に続き、バンダ温室で見たランの数々を紹介します。
「オンシジュームとその近縁の原種、交配種(オドントグロッサム系交配種を含む)」の展示です。
「デンドロビュームの交配種」の展示です。
「シンビジュームの原種、交配種」の展示です。
「パフィオペディルムの原種」の展示です。
「パフィオペディルムの交配種(交配種同士を交配させた交配種」の展示です。
左上:Paph. Bettke of Egypt 'Alpha' 右上:Paph. Awasubihs Rhapsody
左下:Paph. Giant Knight 'Kanata' 右下:Paph. Liberty Taiwan 'Modchen'
次回は、カトレア温室に入ります。お待ちかねの上位受賞作品からご紹介します。
(つづく)
この記事へのコメント
寿々木
バンダ温室ですか、私が見た花達よりずーっと賑やかです。
river
いよいよ上位入賞作品の登場ですね。
長さん
ミモザと呼ばれる植物は2種類あるそうで、フランスで言うミモザは房アカシアだそうです。ギンヨウアカシアより、葉も花も大型だとか。
バンダ温室にも作品がずらりと並んでいました。
長さん
シンビジュームは我が家にもあるくらいですから、日本人にも馴染みのランですね。群馬県は切花でも出荷量が多いそうですね。
ラン展、次はカトレア温室ですが、順路通り紹介すると長くなるので、先に各大臣賞の作品を投稿します。
信徳
オオイヌノフグリ、ホトケノザ混成しているところは余り見られません。個別に群生しています。
ランは種類が多く夫々に素敵ですね。
はるる
あまり見る機会がなく残念です。
オオイヌノフグリ、これだけ群生していると、驚きます。
ラン、たくさんありますね。限りなくあって、夢のようです。このほかに入賞されたものがあるのですね。今まで以上のものということなんですか。すごいですね。
心
銀色の美しい葉が隠れるほどの黄色の房状の花・・。
この花を眺めると春を感じます。
一面のオオイヌノフグリ、ブルーの花が可愛いです。
パフィオペディルムの原種は個性的な花が多いですね。
落ち着いた色が多かったですが、交配種では鮮やかな花が見られますね。
nobara
こんな風な枝ぶりのお初です@@
公園の近くの農家さん。昨秋、ばっさり伐られました。いつも花束にして頒けて下さってたのに残念です。
この画像、一瞬、ヒイラギナンテンのチャリティかと思っちゃいました。
「パフィオペディルムの原種」の展示
名札がちゃんと振ってあって綺麗に並んでいますね。
蘭の4列目、ランというよりサフィニアの花のように見えますね((((^Q^)/ ランと思えない姿ですね\(◎o◎)/
長さん
もう1軒、ミモザが咲いているお宅があるのですが、そちらはもう見頃を過ぎていたので、他にないかと探したのです。
オオイヌノフグリとホトケノザ、何故か群生が干渉しませんね。
長さん
ミモザは今頃が一番美しいです。近くにないとは残念ですね。
オオイヌノフグリは駐車場のちょっとした段差にびっしり咲いていました。
ランの花、この美しさ、多彩さの虜になりました。ご覧いただくとその理由がお分かりいただけるかも。
長さん
このミモザは大きな木ですから、見応えがあります。フサアカシアより葉が小さいので、花が一層目立ちます。
パフィオペディルムは原種でも完成された美しさがあります。交配種はそれにあでやかさが加わわったようですね。
長さん
このミモザは大きな木になりましたが、剪定をしていないようで、枝が伸び放題という感じです。
ミモザのプレゼントが絶えてしまいましたか。来年の楽しみですね。
サフィニアみたいなデンドロビューム、ハイブリッドと書いてあるので、もしかするとサフィニアの要素が組み込まれたのでは、なんて妄想が広がります。
shuuter
強烈な黄色ですね。野生化したものが広がっています。
あまり増えてほしくない植物です。
月奏曲
ミモザ=ギンヨウアカシアだったんだ!
なおさん
ほしのひとみさん??というと女優さんのようですが、瑠璃色の宝石のような花が満開になると、ありふれているとはいえ、良いものですね。
eko
オオイヌノフグリもこれだけ群生していると素敵ですね。
バンダ温室のランの花々、どの花も見応えがあります。これだけの種類を一同で見られるのは良いですね。
次はいよいよカトレア、女王様のお出ましですね。
長さん
オジギソウのほうのミモザなら野生化しているかもしれませんが、高木になるミモザアカシアが野生化しているとは初耳です。
長さん
オオイヌノフグリは気の毒だというので、ルリカラクサとかテンニンカラクサなんて名前が考えられていますが、普及しませんねー。
ミモザはギンヨウアカシアの他に、フランスのフサアカシア、それに、オジギソウの別名でもあるんですよ。
長さん
我が家からウォーキングする範囲でミモザを植えているのは2軒です。以前、我が家の近所にもあったのですが、高くなりすぎたのか、伐採されてしまいました。
オオイヌノフグリは、ホシノヒトミという別名も定着しませんね。
長さん
ミモザ、そちらでも咲いていますか。大きくなる木ですね。
オオイヌノフグリは道路と駐車場の境目にびっしり咲いているんです。
ランは会場となった温室がそれほど広くないので、作品を並べるだけで大変です。
無門
確かイタリアでは
女性にミモザの花を
送るとか言っていましたね
うふふ
黄色の花は元気がもらえそうな気がします。
小さなオオイヌノフグリもこんなにたくさん咲くと見応えがありますね。
好きなお花なのですが、マクロで撮っても上手く撮れた試しがありません。
蘭は写真の撮り甲斐があると思いませんか?
どれも素敵ですね。
すーちん
ミモザが咲いている家多くなり
ました、シンボルツリー
ですね、我が家のは来年期待です
長さん
ミモザ、よく見かけますか。我が家の辺りでは2軒だけです。
お宅のミモザは刈り込まれてしまったのでしたね。
イッシー
どこかに無いか探してみようっと。
長さん
ミモザの花、見頃は1週間程度です。探すなら早い方が良いです。
ジュン
こちらも満開です
蘭のお花
綺麗で何度見ても飽きません
長さん
ミモザのシーズンですね。今日のウォーキングでまた咲いている場所を見つけました。
ランの紹介が続いているので、飽きられているかと思っていたので、嬉しいです。