この日は、民家の庭先にフキノトウが・・・。勿論、植えたのでしょうね。
ある日のラナンキュラス。
後日、再び撮ろうと思ったら、猫ちゃんがガードしていて撮れなかった。
これは、別の日の撮影。
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2017沖縄旅行記(26) 2月7日(火) その11 沖縄本部観光(10)
海洋博公園内にある熱帯ドリームセンターです。
沖縄国際洋蘭博覧会を見て回り、「回廊」から出口に向うところで、オオベニゴウカンが咲いていました。別の場所では、シロバナオオベニゴウカンも。
南中庭では業者さんがランの展示を入れ替え注。根は切られており、水が入った筒に茎を入れて地中に挿す方式。
驚いたのは、チューリップが植えられていたことです。1月21日から2月12日まで限定で「チューリップフェア」なのでした。温暖な沖縄ではあまりポピュラーではありませんが、球根の冷蔵処理や品種の選定を行って、チューリップ畑を実現させたのだそうです。
ビクトリア温室付近で見た花などです。
ビクトリア温室では、沖縄の小学生愛好家のランが展示されていました。全員が白いコチョウランというのも芸がないですが・・・、それが教育方針?
ビクトリア温室では特に変った展示はありませんでしたが、コウトウヒスイラン(紅頭翡翠蘭、バンダ・ラメラタ)と熱帯スイレンを貼り付けておきます。
ビクトリア温室を出て、出口に向うと北の中庭でもランの飾り付けがされていました。
美ら海水族館と同じ建物にあるレストラン「イノー」に到着すると、丁度妻たちが入っていくところでした。水族館の見学は終わったと思いきや、まだだというので、15時に駐車場に集合することにして、私はまた熱帯ドリームセンターに舞い戻りました。
後刻、話を聞くと、水族館はとても混雑していたそうです。写真は、妻が撮ったジンベイザメとマンタです。
次回も、熱帯ドリームセンターの沖縄国際洋蘭博覧会の報告です。長くなってスミマセン。
この記事へのコメント
無門
蘭の飾り方
面白いですね
沖縄ならではですね
nobara
私は水族館もしっかり見たいから
以前行ったときはドリームセンターはパス?
冬咲きチューともちがうのですかね~
冬咲きのアジサイがあったり??
花の世界はもおー混乱してしまいます。
マンタがカッコいいですね。
大阪の水族館でもみたような~
時間までまた戻られるのが凄いです@@
shuuter
ゆず味噌で 春のほろ苦さを味わっています。
長さん
流石に南国、蘭の成長も早いようで、ふんだんに使って飾り付けてありました。
心
オオベニゴウカン、沖縄で出会った時に大きな花に驚いた事を覚えています。
シロバナオオベニゴウカンは、初めて見せて頂きました。
フクベノキ、幹から大きな果実が直接付いているようですが凄いです!
ランの飾りつけは水の入った筒に茎を差して大変な作業ですね。
水族館のジンベイザメとマンタ、迫力が有りますね。
眺めていると時間を忘れてしまいます(笑)
長さん
水族館は過去に2回見ているので、今回はラン展に専念しました。
冬咲きチューリップというわけではなく、品種を選んで植え付けていると描かれていました。暖かいから、芽出しも開花も早いのでしょうね。
ここには珍しいブラックマンタがいるそうなのですが、確認出来たのかどうか・・・。
長さん
お宅でもフキノトウが生えていますか。新鮮なものは美味しいでしょうね。
長さん
ここでは赤花より白花のオオベニゴウカンの方が小振りでした。これからもっと大きな花が咲くのでしょう。
フクベノキの実は大きくなるので、枝から出ている茎では重さを支えられないのかもしれませんね。
蘭は花保ちが良いとは言え切花ですから定期的に展示替えが必要なんですね。
初めて美ら海水族館に行った時は、大水槽の前で45分も見ていましたよ。
イッシー
いやはや凄い花の数ですね。これじゃ撮影はなかなか終わらない。それに水族館もいい!
いつかは行きたい!!
river
筒に入れたランの切り花が面白い展示法ですね。初めて見ました。タイでは公園に木にデンファレがつけられたのを思い出しました。こちらは根がありました。
はるる
沖縄は南国なのに、それでも温室があるんですね。
こうしてみると、花いっぱいでさすが沖縄です。
水族館も大迫力ですごいです。
いい旅ですね。
長さん
この猫、ニャーと呼びかけても知らん顔でした(笑)。
流石国営公園です。こういう所に税金を使ってくれるのは良いことです。
美ら海水族館、感動しますよ。是非行ってみて下さい。
長さん
お宅のように広ければフキノトウが生えていても不思議ではないですが、狭い庭にフキノトウだけしか生えていないので、ビックリでしたよ。
昔、会社でデンファレの切花を輸入したのですが、茎がやはり水が入った筒に挿してありました。それの大型と言うことですね。
長さん
チューリップは、えっ、と思いましたよ。
南国とは言え、冬は10℃を下回ることがあるそうですから、温室が必要なのですね。
ラン展の期間中、入れ替えもあるでしょうから、使用された蘭はかなりの数になるでしょうね。
月奏曲
水族館、よく見ると水槽がバカでかいwwww
長さん
もう花が咲いているから、食べられないんじゃないかな。
この水槽は、深さ10m・幅35m・奥行き27mというバカでかいものなんです。
eko
ランの展示方法が変わっていますね。
チューリップも沖縄でこれだけ咲かせるには大変だったでしょうね。
ジンベイザメにマンタ悠々と泳いでいますね、美ら海水族館もう一度行きたくなりました。
うふふ
フキノトウは食べそこなったのかしら。
お花も良いですけれど、おなかにも入れたいですよね。
ランの飾り方もいろいろですね。
ちょっとかわいそうな気がしないでもないです。
美ら海水族館の水槽は大きくて見応えがありますね。
いつだったかここの水槽のガラスがプラスチック製で、何層も重なっているのに透明にする技術をテレビで観ました。
日本人の丁寧な仕事は素晴らしいですね。
なおさん
アイスチューリップもこの頃植えるところが増えてきているようですが、沖縄で見られるというのはびっくりですねえ。
びっくり、というと、ランの切り花を筒に入れて並べて飾るというのもそうですね。ぜいたくな飾り方です。
信徳
沖縄の温暖な気候にラン展、飾り付けなど本土では見られないものが沢山あった事でしょう。
長さん
フキノトウがもし食用だったら、もっと早い時期に摘むでしょうね。
これだと、細い筒を土に挿すだけですから、蘭を植え込むより手間がかからないでしょう。
沖縄ではチューリップの芽出しも早いでしょうから、いつ頃植えるのでしょう。
美ら海水族館、良いですよね。今回はとても混んでいたそうです。
長さん
フキノトウをたべそこなったというよう雰囲気ではなかったですよ。
沖縄県は蘭の切花の出荷量が福岡、徳島に続いて、第3位なんですって。
巨大水槽を作る技術、そのTV私も見た記憶がありますよ。
長さん
狭い庭でしたが、フキノトウしか植えてあるものがないというのはちょっと異様でした。
沖縄とチューリップ、何かイメージが違いますが、非日常を展示する植物園ならの規格でしょうか。
切花は花瓶に入れて飾るのが普通ですが、こんな展示方法もあるのですね。
長さん
ウォーキングは散歩より早足で歩くことが基本ですから、写真撮影にあまり時間はかけられません。曇りの日は、私もロケハンだけにすることが多いです。
温室の中も、中庭も蘭が溢れていました。蘭の出荷量が多い沖縄ならではの展示ですね。
りりい
植物の世話といい展示方法といい、独自の展示はすばらしいと思います。
同僚が来週家族で沖縄旅行だと言っていましたが、いい季節でしょうね。
寿々木
ジュン
天ぷらでいただきました
チューリップも
咲かせられるのですね
今から子供も蘭を育てて
教育としてはいいですね
コスモス
沖縄の冬はこちらよりは暖かいので、アイスチュ―リップとは言わないんでしょうか。
さすが美ら海水族館は人気なんですね。
長さん
ラン展の時期に初めて行きましたが、毎年、このような方法で展示されているようです。
来週沖縄旅行ですか。カンヒザクラは終わったでしょうが、観光には良い季節だと思います。
長さん
北の中庭には地植えのバンダがありましたね。この期間は黄色い蘭の筒刺しや鉢植えが飾られていたので、植え戻したようです。
アラマンダは南の中庭からビクトリア温室に昇る辺りで咲いていました。
木立ヤハズカズラは刈り込みに強いそうですね。
長さん
このお宅、この先フキノトウが大きき成ったらどうするつもりなんでしょう。
ここも冷蔵処理したアイスチューリップだとおもいます。
本土の小学生だったらアサガオの観察でしょうが、蘭とは沖縄らしい。
長さん
蘭を地植えして展示するよりずっと簡単な飾り方ですから、展示替えも省力化出来るのでしょう。
冷蔵処理したと書かれていたので、アイスチューリップで良いと思いますよ。
この日の水族館は外国からの観光客が多かったようです。