おきなわワールドで見た花たち・・・沖縄南部観光(4)

2017沖縄旅行記(10) 2月6日(月) その4
画像 予定より早く、13時ちょっと前に「おきなわワールド」に到着しました。昔、「玉泉洞」(鍾乳洞)を見学したことがありますが、それを含む広大な敷地を「おきなわワールド」というテーマパークにしたものです。
 敷地の一部に「ガンガラーの谷」というエリアがあって、今回はその見学ツアーに参加しますが、14時の開始までには時間があるので、「王国村」と呼ばれるエリアを駆け足で観光しました。
 おきなわワールドの入口です。各種のハイビスカスが咲き乱れています。
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 玉泉洞は現在も歩くことが出来ます(所要30分)。石碑の左後ろの大きな木は世界三大花木のひとつ、ホウオウボクです。現在は花の時期ではなく、大きな豆果が出来ていました。
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 園内では花のシーサーがお出迎え。
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 売店ではこんな面白い、室内用シーサーを売っていました。
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 こちらは、国指定重要文化財の上江洲家(模築、本物は久米島)の赤瓦と本物のシーサー。
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 上江洲家の建物内では三線(沖縄では、一般に「さんしん」「しゃみせん」などと言う)の体験教室が行われていました。
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 体験教室は、紅型、紙すき、藍染め、漆喰シーサー色塗り、勾玉、機織り、革細工、琉球ガラスなど、色々あり。下の写真は「琉装」(紅型を着る体験)の店。
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 左下、コダチヤハズカズラ。 右下、サンダンカ
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モモイロイペー (イペー、パウダルコ)
ノウゼンカズラ科の落葉高木。南米原産でブラジルの国花
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 左下、アメリカンブルー。 右下、オオベニゴウカン 
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 左下、セイロンベンケイ。  右下、キバタイワンレンギョウ
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バルレリア・レペンス
キツネノマゴ科バルレリア属の常緑小低木。アフリカ南部~熱帯アフリカ
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花径は3cmくらい
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 「ガンガーラの谷」ツアーの集合時間が迫っています。洞窟に急ぎましょう。
 (つづく)


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