ランの花溢れる会場で（２）

世界らん展日本大賞2017にて（３）
　蘭展の会場で望遠ズームレンズを使用してランの花などを撮ってみました。今回はその後編です。
　ランの種類はあえて表示していません。

こんな小物が配してあるのは楽しい





こっちは大物だー




ふと前を見るとよく似た人物が･･･鏡に映った自分だった
これが一番小物だなー。しかも仏頂面しちゃって


これは小物ではなく、小さいランです

　2月13日撮影。
　（つづく）

～　＊　～　＊　～　＊　～　＊　～　＊　～　＊　～　＊　～　＊　～

　♪からたちのとげはいたいよ、靑い靑い針のとげだよ･･･（一昨日のウォーキングで）
　　→　源じいちゃんから、キンカンだとのご指摘がありました。

「からたちの花」（YouTubeから）　→　https://youtu.be/XlG6ZTAowE8

　次回は沖縄旅行記に戻ります。

Comments

[信徳]

小物も大きな動物も一緒になるとランの花もまた変わってきます。
鏡に映った大物が出てきてランの花は一段と美しく輝きました。

[長さん]

信徳さん、コメントありがとうございます。
人形は可愛いので、蘭の引き立て役になりますが、大きな動物が登場したのにはビックリ。
小物の人物が写真の流れを阻害しました（笑）。

[river]

ランの花だけでなく大物、小物のオーナメントがあるとまた雰囲気が変わって楽しいですね。遊び心も良いものです。
　鏡の中から主役登場といったところでしょうか？

[無門]

こんにちは

それぞれに
蘭とお似合いですね
さて誰が一番似合うのか

[イッシー]

展示の仕方もそれぞれ工夫されていますよね。
背景がすっきりされた写真も綺麗ですね～

[nobara]

あら？ゴリラ君、気が付かなかったわ～(笑）
エピデンドルムが多彩でかわいかったですね。
蘭らしくない気もしますが、好きなんですよ。
ランのおしまいのもおきゃんな感じが可愛い☆彡
長さんのお写真は現地で見たのより
すっきりして綺麗です。対象物がよく見えます。
私はなんだかごちゃごちゃでお目目が疲れました。
私もカラタチの大株、撮りましたが
棘だらけでブッシュ状態でした。
それに突っ込んだら悲惨な状況になりますね。

[ロシアンブルー]

ラン展も凄く美しいランに巡り合えて魅力的ですね。
でも、多すぎて疲れてしまいますがこんな置物があると、ちょっと一息つけて楽しくなりますね。
猛獣にはビックリですが小人は可愛い置物ですね。

[はるる]

美しいランの中に小物や大物で雰囲気を変えておもしろいですね。優美な花が少し可愛くなったり、驚いたり、いろいろ考えるものですね。
からたちの葉があったのですか。先日からたちを見ましたが、とげだらけ葉はありませんでした。

[長さん]

riverさん、コメントありがとうございます。
出展者も色々考えますね。デザイナーがいるのでしょうね。
主役などとんでもない。脇役にもなれません。

[長さん]

無門さん、コメントありがとうございます。
蘭の自生地には小人も猛獣もいるのかもね。
私が一番浮いている？

[長さん]

イッシーさん、コメントありがとうございます。
ディスプレイ部門の上位作品には賞金が出ますから、各団体ともかなり力を入れて出展していました。見栄えを良くするため、黒い板を使っているところもあります。

[長さん]

nobaraさん、コメントありがとうございます。
ゴリラは大きすぎて目に入らなかった？（笑）。
エピデンドルムも沢山なラブと見栄えがしますね。
会場の照明は撮影用には少し暗いのです。ＩＳＯ感度を1200まで高めて撮影しました。
カラタチの茂みに突っ込んだら大怪我ですね。

[長さん]

ロシアンブルーさん、コメントありがとうございます。
今回は個別部門の作品より、ディスプレイ部門で写真になりそうな場面を探し歩く方に時間を割きました。途中、特別企画展示の順番待ちや、昼食で休憩をしました。
人形などの小物はこれまでも飾られていましたが、猛獣にはビックリでしたよ。

[長さん]

はるるさん、コメントありがとうございます。
出展団体は毎年色々な案を考えるのでしょうね。それでも今回の富士山のようにバッティングします。猛獣を使うアイディアは奇抜でしたから、これからもまねする団体は出ないでしょう。
カラタチは落葉低木ですから、棘だけの状態も考えられますね。

[源じいちゃん]

最後の写真「からたち」とありますが、金柑かと思います。
からたちの実は、ほぼまん丸で今の時期には落ちてしまって生っていません。今の時期、葉もありません。

[長さん]

源じいちゃん、コメントありがとうございます。
カラタチじゃなくキンカンですか。道理で実が小さいと思った。早速訂正します。

[shuuter]

シリーズが長くなると飽きられるので　間に入れると変化が出て読みやすいです。
蘭展を望遠でとりましたか、ボケがうまく出ますね。

[長さん]

shuuterさん、コメントありがとうございます。
シリーズを中断すると、次第に時期遅れになるのが、痛し痒しですね。
150～200mm（35mm版換算で240～320mm）で撮ると、前後のボケが大きくなる効果があります。

[なおさん]

やはり世界らん展のようにひとがうじゃうじゃといて、そばに寄るのもままならないところでは、望遠ズームのようにややはなれたところから大写しできるものが有効ですね。標準ですと、まわりが写りすぎて、うっとうしくなりがちです。

　キンカンというと、虫刺されやら肩こりに塗る方をどうしても思い浮かべてしまうのです。

[eko]

ランの花たちは美しくて綺麗ですが、小物や動物たちが加わることでまた違う面白さが出ますね。でも小人は分かりますが、猛獣とは驚きです。

[月奏曲]

七人の小人は可愛いしランにあってると思うんですが動物たちは大物過ぎてｗｗｗちょっと不思議ｗｗｗ

[長さん]

なおさん、コメントありがとうございます。
大きなディスプレイ部門の前で人が途切れるのを待っていたら日が暮れてしまいますね。望遠なら混んでいてもピンポイントで狙えますから。
キンカン塗って、また塗って･･･ですね。

[長さん]

ekoさん、コメントありがとうございます。
小人の人形は可愛いですが、ゴリラが登場したのにはビックリしました。人の列が途切れたら、ライオンやトラが出てきたんですから、またビックリですよ。

[長さん]

月奏曲さん、コメントありがとうございます。
猛獣をあしらったディスプレイ部門のテーマを見逃しましたが、狙いは何だったのでしょうね。

[すーちん]

お早うございます
小人さんどこかで見たことが
我が家でした～＾＾
小物、大物会場に
必要ですね＾＾

[長さん]

すーちんさん、コメントありがとうございます。
可愛い置物はディズニーの「7人のこびと」のキャラクターでしょうね。

[ジュン]

展示かたも工夫がなされ
動物と一緒も可愛いです
やはり蘭はいつみても
美しく飽きません

[うふふ]

こんにちは！
展示の仕方としてお花の中に小人さんがいるのはよく見かけますが、ライオンや虎までいるとは驚きました。
あら、長さんまで展示されているとは…(笑)
面白い企画ですね。

[長さん]

ジュンさん、コメントありがとうございます。
大きなディスプレイだとデザイナーのアイディアが重要な要素を占めますね。

[長さん]

うふふさん、コメントありがとうございます。
猛獣が登場したのにはびっくりです。でも、猛獣がいるところでもランが咲いている可能性はありますよね。
私も展示品になってしまいましたか〈笑）。