オオベニゴウカン、ベニバナクサギ、ハナチョウジなど & 池袋らん展から

夢の島熱帯植物館にて(5)
 夢の島熱帯植物館のAドームで咲いていた花を紹介しています。

オオベニゴウカン (大紅合歓)
マメ科ベニゴウカン属(カリアンドラ属)の熱帯性常緑低木
原産はボリビア、ペルー、ブラジル。学名カリアンドラ・ハエマトケファラ
赤い糸状のものは雄しべ。英名はレッド・パウダーパフ
毛足の長いパフをまだ使っている女性はいるのでしょうか?
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コエビソウ (小海老草、ペロペロネ)
メキシコ原産のキツネノマゴ科キツネノマゴ属の常緑低木
小海老の尻尾に似る苞の中から白い花が咲く。花には紫色の斑がある
熱帯性の植物だが、南関東辺りまでは屋外で花が咲き、越冬出来る
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ベニバナクサギ (紅花臭木)
シソ科(←クマツヅラ科)クサギ属の蔓性常緑低木
原産は西アフリカ。学名:クレロデンドロム・スプレンデンス
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キンヨウボク (金葉木)
キツネノマゴ科サンゲジア属の常緑低木
原産はエクアドル~ペルー、ブラジル。学名はサンゲジア・スペキオサ
和名の由来は。長楕円形で緑色の葉に金色の葉脈が入るから
花を楽しむより、観葉植物として知られている
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つくば植物園にはサンケジア・パルウィブラクテアタが展示され
ていた(こちら)が、スペキオサより苞は小さく、萼よりも短い

ゴクラクチョウカ (極楽鳥花、ストレリチア)
バショウ科ストレリチア属の常緑多年草。原産は南アフリカ
これも鳥の名がつく植物ですね。写真は、まだつぼみの状態です
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ハナチョウジ (花丁字)
オオバコ科(←ゴマノハグサ科)ハナチョウジ属の常緑低木
原産地はメキシコ。花筒の長さは2.5cmほど。別名ラッセリア
初めて見たのは沖縄でした。黄色や白花もあるそうだが見たことはない
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 1月24日撮影。
 次回はBドームの花を紹介しましょう。
 (つづく)


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サンシャインシティ「世界のらん展2017」にて(その16)
 「第56回 全日本蘭協会洋らん展 サンシャインシティ 世界のらん展2017 ~温室がなくても蘭~」(1月5日~9日開催)で見たランの中から紹介しています。

リンカトレアンセ パッションゴールド
Rth. Passion Gold 'Spring Grand'
佐藤春雄さん(全日本蘭協会)
登録したばかりのようで、詳細不明
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< 下舘愛らん会賞 >
カトレア ズキ ヨセミラ ‘ブルメン・インセル’
C. Zuki Josemila 'Blumen Insel'
鴇田 隆さん(全日本蘭協会)
昨年の同展で、斉藤正博さんがブルーリボンを受賞された品種と同じ
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リンコレリオカトレヤ ジョージキング‘サザンクロス’
Rlc. George King 'Southern Cross' (Rlc. Buttercup x C. Bob Betts)
清水征孝さん(全日本蘭協会)
ジョージキングはサーモンピンクですが、日照条件など栽培環境
によって、赤味や黄味の強弱や花色の濃淡に変化が出るそうだ
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 1月9日撮影。
 (つづく)


この記事へのコメント

  • river

    オオベニゴウカンは温室の定番らしくこちらの温室でも良く見ます。コエビソウは亡義母が好きな花で栽培していました。東京では街路樹の下に植え込んであるのを見たことがあり、孫に名前を教えたことがあります。
    2017年01月31日 16:51
  • 長さん

    riverさん、コメントありがとうございます。
    温室展示の定番は周年開花する花が多いですね。オオベニゴウカンは白花を展示しているところもあります。
    コエビソウは我が家の近くでも路地植えにしているお宅がありますよ。
    2017年01月31日 17:02
  • 寿々木

    沖縄でよく見かける花です。首里城朱礼門の手前の石垣の上から垂れ下がっているハナチョウジは見事ですね。温室で見るオオベニゴウカンは花が小さく迫力が無いように感じますが如何ですか。キンヨウボクは初めてです。
    2017年01月31日 17:47
  • 行き当たりばったり

    今晩は。
    みな素敵なお花です。コエビソウ--面白い名前、そしていかにも---という感じ。でも、見たことがありませんでした。
    外でも育てられるとは---
    2017年01月31日 18:24
  • 長さん

    寿々木さん、コメントありがとうございます。
    守礼門の手前のハナチョウジ、思い出しますよ。石垣の上は総合案内所でしたね。
    オオベニゴウカンの花は少しくたびれていました。
    2017年01月31日 18:38
  • 長さん

    行き当たりばったりさん、コメントありがとうございます。
    コエビソウは、福島だと路地植えでは冬が越せませんから、ご覧になったことがないかもしれませんね。
    2017年01月31日 18:40
  • 信徳

    オオベニゴウカン、丁度花の時期なんでしょうか?
    ぐんまフラワーパークの温室でも咲いていました。
    カトレアランは大型の花も良いですが中小型も素敵です。
    最近中小型が増えているような気がします。
    2017年01月31日 19:09
  • なおさん

    オオベニゴウカンも温室では割とよく見るものですね。チアリーダーが持ったら似合いそうだなあという感じの、面白い花です。

     コエビソウは以前うちでもそだてたことがあります。割と丈夫で育てやすいものですね。
    2017年01月31日 21:22
  • 長さん

    信徳さん、コメントありがとうございます。
    オオベニゴウカンの花期は12月から5月ということになっています。ですから、今がシーズンですね。
    今回のらん展でもフリフリの付いた大型のカトレアは少なかったです。
    2017年01月31日 21:30
  • 長さん

    なおさん、コメントありがとうございます。
    オオベニゴウカンは派手な花で、次から次へと咲くので、温室展示にうってつけです。
    コエビソウは南関東なら地植えで年が越せるようです。
    2017年01月31日 21:32
  • 月奏曲

    オオベニゴウカン…パフというよりウニっぽいw
    コエビソウはたしかに海老ぽいですね
    2017年01月31日 21:59
  • 長さん

    月奏曲さん、コメントありがとうございます。
    ウニに見えましたか。新しい発想ですね。私たちより頭が柔軟なんですね。ウニも海老も食べ物ですね(笑)。
    2017年01月31日 23:00
  • eko

    オオベニゴウカンは温室ではよく見かけますね。ベニバナクサギは真っ赤で鮮やかですね。コエビソウは地植えでもよく見かけるようになりました。
    キンヨウボクは初見だと思います。
    ランの花はどの花も美しいです。
    2017年01月31日 23:43
  • ロシアンブルー

    今晩は
    花丁子をどこかで見ているのですが思い出せなくていらいらしてしまいます。
    カトレア類は見事な花で立派ですね~。
    江戸川ウオーキング、毎回よく歩かれますね、わたしは
    7000~8000歩どまりです。
    疲れます(本音)
    2017年02月01日 00:20
  • イッシー

    比較的よく見かける温室の花ですが、見られるとうれしいものですね。ドームが二つあるんですね。
    前記事の河原の風景ものびのびしていてよかったです。
    健康のため歩かれているんですね。
    私は週末に撮影で歩くくらいです。
    2017年02月01日 05:35
  • すーちん

    お早うございます
    コエビソウは今は無い
    ですが
    越冬もでき手入れしなくても
    毎年咲いて呉れました
    2017年02月01日 07:15
  • nobara

    オオベニゴウカンって音で聞くといかめしい?
    おおきなネムの花だと優しいかんじです。
    パフ?というよりマシュルーム型のブラシを使っています。娘に貰ってからそれが心地よいです。薄着きでとてもいいようです(って、長さんに説明してもね(*^-゚)⌒☆)
    ハナチョウジ、沖縄で群生してるのを見たのが初めてでした。首里城の入り口?だったかしら。
    リハビリウオーク、凄いですね。
    8000歩に留めなさいと推奨してるところもありますが?
    友人は10000歩強でしたが今はそれに従ってるようです。
    私などドカッと纏め歩きはよくないのかしら?
    2017年02月01日 07:50
  • 長さん

    ekoさん、コメントありがとうございます。
    オオベニゴウカンは温室展示の定番と言って良いでしょう。コエビソウは南関東でも地植えで育ちますから、温室で見るまでもないですが・・・。
    キンヨウボクの葉は大きいです。
    2017年02月01日 15:24
  • 長さん

    ロシアンブルーさん、コメントありがとうございます。
    ハナチョウジはイタリア旅行の時、アルベロベッロのドライブインで見たことがあります。
    10,000歩と切りが良いので、目標にしています。1時間40分~2時間かけています。
    2017年02月01日 15:27
  • 長さん

    イッシーさん、コメントありがとうございます。
    ドームを縦に2つに割ったような形を3つ組み合わせたような温室です。
    健康のためというか、膵臓を切除したので、糖尿病対策なんです。老化防止にも良いと思います。
    2017年02月01日 15:30
  • 長さん

    すーちんさん、コメントありがとうございます。
    コエビソウは南関東なら問題なく越冬出来るようですね。今はないということですが、枯れちゃいましたか。
    2017年02月01日 15:31
  • 長さん

    nobaraさん、コメントありがとうございます。
    オオベニネムでもよいと思うのですが、定着した和名を変えるのは難しいのでしょうね。
    ハナチョウジは、寿々木さんも仰っていますが、守礼門にむかう時、右手の石垣から垂れ下がるようにして咲いていた記憶があります。
    1日何歩が良いのか分りませんが、10,000歩は切りが良い数字なので・・・。午後に歩いていますので、昼食の内容によっては増減しても良いのかなと思っています。
    2017年02月01日 15:37
  • 無門

    こんにちは

    目の覚める花の色
    心温まる感じだね
    2017年02月01日 17:01
  • はるる

    温室の花、色がきれいなもの多いですね。
    オオベニゴウカン 美しい花です。サガリバナもこんな感じだったような。
    ランの出展もすごい数なんですね。いい意味で圧倒されます。
    2017年02月01日 19:35
  • 長さん

    無門さん、コメントありがとうございます。
    南国の赤い花は情熱の花と言われるくらいで、見ているだけで暖かい(笑)。
    2017年02月01日 21:07
  • 長さん

    はるるさん、コメントありがとうございます。
    サガリバナもしべが長いですが、あちらはピンクのしべですね。この植物園では12月に見たことがあります。夜に咲き、朝には散ってしまうので、その時期には夜間公開があるそうです。
    2017年02月01日 21:13

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