サザンカだろうと思います。濃い紅に白い絞りが入っています。
バラの花は少なくなりましたが、色の濃い花が咲き残っていました。
小さなヒイラギの花です。葉に鋭いトゲがあり、オニノメツキ(鬼の目突き)という別名があるそうです。
以上、12月24日撮影。
ミツマタの黄葉です。既につぼみが付いていますが、このままの姿で冬を越します。
ヤノネボンテンカが一輪咲き残っていました。比較的寒さに強いのですね。つぼみがいくつかあり、まだ咲くかも知れません。
12月25日撮影。
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つくば植物園の熱帯雨林温室の回廊で見た花です。
ウサギゴケ (兎苔)
タヌキモ科タヌキモ属の多年草(食虫植物)。南アフリカ共和国の固有種
花径1cm位
地下茎に袋状のものがあり、ミジンコなどを吸い込んで栄養にしている
アシナガムシトリスミレ (足長虫取菫)
タヌキモ科ムシトリスミレ属の多年草(食虫植物)。メキシコ原産
高山植物のムシトリスミレより花茎が長い
葉の表面に細かい腺毛があり、虫を捕らえ栄養にしている
12月12日撮影。
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