12月10日から18日まで開催された「つくば蘭展」の第1会場である熱帯資源植物温室に展示された「つくば洋蘭会・水戸市植物公園蘭科協会の作品展示」から紹介しています。
今回も、つくば洋蘭会の上位作品(ブルーリボン=第一席受賞作品)です。前回は、上段と中段の右側半分の紹介をしましたので、今回はその続きです。(写真は12月12日と16日のものが混在しています)
パフィオペディルム リッペウンダー
(Paph. Lippewunder 'Riverside')
(中段左端の作品)
斉藤正博さん
ドイツの整形花だそうです
デンドロビウム ブラクテオサム (Den. bracteosum)
(中段左から2つめの作品)
小林貴代さん
ニューギニアの低地に原生する着生ラン
10月から咲き続けているそうです
カトレア パーシバリアナ (C. percivaliana 'Jewel')
(前列右端の作品)
斉藤正博さん
ベネズエラに原生する着生ラン。栽培しやすい品種だそうです
パフィオペディルム交配種
(Paph. Wood Wonder x Hsinying Vintoge)
(前列右から2つめ=奥)
加藤かほるさん
ファレノプシス ルデマニアナ
(Phal. lueddemanniana 'Jumbo Ruby')
(前列中央の作品)
斉藤正博さん
ルソン島、ミンダナオ島の雨林帯に原生する着生ラン
シクノデス ワインデライト ジェイイーエム
Cycnodes Wine Delight 'J.E.M.'
(前列左から2つめの作品)
大塚初枝さん
シクノデスは、シクノチェス(Cycnoches)と、モルモーデス
(Mormodes)の属間交配によって作られた、人工新属
リンコレリオカトレア サプライズ・カラー
(Rlc. Surprise Color ‘Marvelous Fragrance’)
大塚初枝さん
香りが良いランで、今年1月、池袋サンシャインシティ「世界らん展
2016」(第55回全日本蘭協会洋らん展)で「資生堂賞」を受賞した株
12月12日、16日撮影。
(つづく)
江戸川の堤防から
最近は、糖尿病治療の一環として、一日に10,000歩を目標にウォーキングするようにしています。
冬至の日(12月21日)の16時23分、江戸川近くの田園地帯で沈みゆく太陽を見ました。その右側に、富士山がくっきり。えっ、こんなに高かったの?という感じでした(右の写真はスマホでズームしたものです)。
22日は曇りで富士山は見えず、23日にウォーキングの足を伸ばして江戸川の堤防に登ってみました。下は、その時の写真です。雲が厚かったですが、西の方は晴れており、東京スカイツリーや丹沢山地がよく見えましたが、生憎富士山には雲がかかっていました。
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