再びのシュテファン大聖堂

中欧5カ国8日間旅行(45) 旅行7日目(6月10日…その3)
 ウィーンの銀座とも言えるケルントナー通りを歩いてくると広場に突き当たります。そこに建つのがシュテファン大聖堂です(シュテファン寺院とも呼ばれる)。
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 6月5日にも観光して、短時間ですが中に入りました。その時のレポートはこちらですが、ファサードの写真を載せていませんでした。これは3枚を合成したものです。
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 大聖堂の入口付近に中世の扮装をした人がたむろしていますが、オペラなどのチケットを売る、いわゆる‘ダフ屋’です。
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 5日前に短時間ですが中に入りましたが、今日は時間はたっぷり。2012年にも来ていますから、今回で3回目になりますが、何度見ても素晴らしいです。

 大聖堂の形をした募金箱。        左手のステンドグラス。
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 入って、右手を見たところ。
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 左の側廊を進んで、振り返ったところ。突き当りはファサードの裏側ということになります。
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 左側廊は中の方まで入っていけます。
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 左側廊の正面に安置された「ヴィーナー・ノイシュタットの祭壇」(1447年、オーストリア3大ゴシック祭壇のひとつ)です。
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 中央一番上が聖母マリアの戴冠で、神とイエスがその横に見られる。中央下が幼子イエスを抱いたマリア、左上はマリアの戴冠、左下はイエス誕生、右上はマリアの死、右下は三博士の崇拝の場面。

 身廊をファサード側から撮ったものです。身廊と右側廊は有料エリアになっているので、今回もパスしました。
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 無料エリアから身廊の祭壇方向を撮ったものですが、これが精一杯。
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 こちらは右側廊です。
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 さて、そろそろ集合場所の土産店に戻ってお土産でも物色しましょう。
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 これで観光は全て終了しました。14時半頃、オペラ座の前からツアーバスに乗り、ウィーン空港に向いました。
 (つづく)


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 我が家の観葉植物に花が咲きました。
 水栽培中のペペロミア・オブツシフォリア (コショウ科ペペロミア属)です。

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 どれが花かって? これです。
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 肉穂花序に付いている白いもの、ひとつひとつが花なんです。
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 アンスリウムの肉穂花序と同じですね。



 入院中につき、コメント欄を閉じています。


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