クリオネミミカキグサ

つくば植物園にて(22)
 5月11日に行ったつくば植物園です。今回も熱帯雨林温室で見た花です。
 北側出口付近で、とても小さなミミカキグサが咲いていました。その中に、クリオネミミカキグサという可愛いものがありましたが、普通のミミカキグサとの違いはと問われると???

ミミカキグサ (耳掻き草)
タヌキモ科タヌキモ属の多年草(食虫植物)
原産は、日本、中国、マレーシア、オーストラリア
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クリオネミミカキグサ (クリオネ耳掻き草)
原産は中国
北極海、北大西洋、北西太平洋の寒流域に
棲息するハダカカメガイ科のクリオネに似ている
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花の上の方、紫色の筋が入っている部分が小さいようだ
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 地下茎および時には地上葉にも捕虫嚢をつけ、ミジンコなどのプランクトンを捕食する。
 花期は生育地の環境によって異なるが、おおむね7月-9月頃。高さ10cmほどの花茎を伸ばし、先端に黄色い花をつける。花はいわゆる唇形花で、その基部には真下に向いた距がある。
 花弁の基部には上下二枚の萼片があり、花後にはこれが残って果実を包む。その姿が耳かきに似るのが名前の由来である。  (Wikipediaより)

 5月11日撮影。
 (つくば植物園シリーズ終了)
 長らくおつきあいいただき、ありがとうございました。


 旅行中につき、コメント欄を閉じています。
 6月11日に帰国予定です。投稿再開は6月12日を予定しています。


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