5月11日に行ったつくば植物園です。今回もサバンナ温室で見た花です。
サバンナ温室には、乾燥した地域に分布する木や草を集めて植えられています。
ハオルチア・シンビフォルミス・オブツーサ
ワスレグサ科(←ユリ科)ハオルチア属の常緑多年草(多肉植物)
ハオルチア・シンビフォルミス(南アフリカケープ地方原産)の変種

ニセカイソウ(偽海葱、ユリ科)を筒花にしたような花が咲いていた
ネット上には、花の画像がとても少ない

↓ もしかすると、違う種の花かも知れないが…

サバンナ温室にて
ニセカイソウとはこんな花です(5月29日、近所で)


メトロシデロス・エクセルサ
フトモモ科メトロシデロス属の常緑高木。原産はニュージーランド
別名ポフツカワ(マウリ語から)、クリスマスツリー(その時期に咲く)

雄しべが目立つのはフトモモ科の花の特徴

つぼみ 実


サバンナ温室にて
ワスレグサ科(←ユリ科)ハオルチア属の常緑多年草(多肉植物)
ハオルチア・シンビフォルミス(南アフリカケープ地方原産)の変種
ニセカイソウ(偽海葱、ユリ科)を筒花にしたような花が咲いていた
ネット上には、花の画像がとても少ない
↓ もしかすると、違う種の花かも知れないが…
サバンナ温室にて
ニセカイソウとはこんな花です(5月29日、近所で)
メトロシデロス・エクセルサ
フトモモ科メトロシデロス属の常緑高木。原産はニュージーランド
別名ポフツカワ(マウリ語から)、クリスマスツリー(その時期に咲く)
雄しべが目立つのはフトモモ科の花の特徴
つぼみ 実
サバンナ温室にて
■サバンナ温室(アメリカ、アフリカ、オーストラリア区)
乾季、雨季がはっきりし、年間降雨量の少ない地域でくらす植物を植栽しています。アメリカ区にはサボテンやリュウゼツランのなかま、アフリカ区にはアロエ、バオバブ、トウダイグサ科の多肉植物など、オーストラリア区にはユーカリ、ブラシノキ、ヤマモガシ科などがあり、 水を貯めたり、乾燥に耐えるさまざまな工夫が見られます。このような環境にはソテツ科植物も多く見られます。 (つくば植物園のHPから)
5月11日撮影。
次回も、サバンナ温室で見た花を取り上げます。
(つづく)
我が家のアジサイ
何故だか分りませんが、こんな状態のまま花の生長がストップしてしまいました。
6月4日早朝から旅行に出かけますので、コメント欄を閉じています。
当面、ネタ切れになるまで、日時指定で予約投稿を続けます。
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