ハオルチア、ニセカイソウ、メトロシデロス

つくば植物園にて(18)
 5月11日に行ったつくば植物園です。今回もサバンナ温室で見た花です。
 サバンナ温室には、乾燥した地域に分布する木や草を集めて植えられています。

ハオルチア・シンビフォルミス・オブツーサ
ワスレグサ科(←ユリ科)ハオルチア属の常緑多年草(多肉植物)
ハオルチア・シンビフォルミス(南アフリカケープ地方原産)の変種
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ニセカイソウ(偽海葱、ユリ科)を筒花にしたような花が咲いていた
ネット上には、花の画像がとても少ない
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↓ もしかすると、違う種の花かも知れないが…
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サバンナ温室にて

ニセカイソウとはこんな花です(5月29日、近所で)
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メトロシデロス・エクセルサ
フトモモ科メトロシデロス属の常緑高木。原産はニュージーランド
別名ポフツカワ(マウリ語から)、クリスマスツリー(その時期に咲く)
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雄しべが目立つのはフトモモ科の花の特徴
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つぼみ                    実
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サバンナ温室にて

■サバンナ温室(アメリカ、アフリカ、オーストラリア区)
 乾季、雨季がはっきりし、年間降雨量の少ない地域でくらす植物を植栽しています。アメリカ区にはサボテンやリュウゼツランのなかま、アフリカ区にはアロエ、バオバブ、トウダイグサ科の多肉植物など、オーストラリア区にはユーカリ、ブラシノキ、ヤマモガシ科などがあり、 水を貯めたり、乾燥に耐えるさまざまな工夫が見られます。このような環境にはソテツ科植物も多く見られます。 (つくば植物園のHPから)

 5月11日撮影。
 次回も、サバンナ温室で見た花を取り上げます。
 (つづく)




我が家のアジサイ
 何故だか分りませんが、こんな状態のまま花の生長がストップしてしまいました。
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 6月4日早朝から旅行に出かけますので、コメント欄を閉じています。
 当面、ネタ切れになるまで、日時指定で予約投稿を続けます。

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