チェスキー・クルムロフからプラハへ、ほぼ真北に移動します。15時に出発して180Km、トイレタイムを含めて約3時間かかりました。
緑が多い、起伏の緩やかな大地が続き、北海道の風景をを思わせます。チェコの国土面積は日本の5分の1程度、人口は1000万人少々。
16時半ころ、トイレ休憩。マクドナルドはどこにでもありますね。
駐車場で咲いていた矮性の西洋シャクナゲです。
左下、高速道路の表示板に「PRAHA」の文字が見える。右下、ヴルタヴァ川に沿って走る高速道路。
18時近く、プラハ市街に入りました、手前は、大きな操車場? 左奥に見えるのは聖ルドミラ教会(1893年、新ゴシック様式で完成)、右奥にテレビ塔(高さ216m、1992年に完成。チェコ共産党時代の遺物として、市民には評判が悪いとか)が見えます。
18時15分頃、バスはプラハ城の裏手で止まりました。これから夕食ですが、プラハ城の王宮を抜けていくようです。
左下、菩提樹越しに見えた聖ヴィート教会の尖塔。右下、王宮への入り口(衛兵は勤務終了?)。
王宮の第2の中庭です(屋根の上の旗は、大統領が執務中を示す)。右手に見えるアーチから第1の中庭に抜けていきました。
左下、中世の服装をした王宮の衛兵。右下、第1の中庭から見た王宮の正門。
レストランは正門を出てまっすぐ歩いて、5分ほどのところにありました。写真は、帰りに撮ったもの。
ウチザルというレストラン(U CISARU。HPはこちら。読みは正確ではない)で、歴史がありそうな建物でした。
左下、私たちの席が近かった入り口。右下、店内の様子。
前菜はサラダ。食前酒はピルスナー・ウルケル。メインは白身魚のフライ・ポテト添え。デザートはソフトクリーム。
また、王宮を抜けてバスに戻ります。
左下、正門。右下、第2の中庭で(中世風の服装の人は何者?)
20時10分頃、ホテル「HOTEL DUO」(HPはこちら)着。かなり大きなホテルです。写真はエントランスとフロント。
20時40分頃、やっと部屋に。2間続きで2連泊。快適でした。左上は、窓から見た風景ですが、まだ日没になりません。
明朝もモーニングコールは6時で、観光出発は7時45分です。
(つづく)
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父の日プレゼント
POROのTシャツとショートパンツのセット。夏のくつろぎ着として活用させてもらいましょう。
私たちが中欧旅行をしている最中、長男夫婦は山陰を旅してきたとのことで、そのお土産も頂戴しました(左下)。
私たちからのお土産は、ウィーンで買ったワインとハンガリーで買った蜂蜜ワインを各1本(右下の左右)。それと、写真には写っていませんが、ハンガリー製レースの花瓶敷き。
この記事へのコメント
しおん
息子さんからの嬉しいプレゼント 今年は猛暑と言う事なので 涼しそうなくつろぎ着が活躍しますね。
nobara
建物はさすがに異国情緒たっぷりです。
日本で見られるお花たちも咲いていますね。
連泊はゆったりできていいですね~ラクチンだし。
父の日も子供さん達、気が利いていますね。
我が家もお酒は控えて~(っと、根回ししてます。
寿々木
コスモス
レストランに行くのに王宮の庭を出入りできるんですか。レストランに時計がたくさん架けてありますね。
eko
王宮の庭をバスが出入りするんですね。
連泊はゆっくり出来て良いですね。
父の日のプレゼント素敵ですね。
お互いのお土産交換で楽しい旅のお話で盛り上がったことでしょうね。
すーちん
プラハ城を抜けて
レストランですか
期待高まりますね
ご子息さんからプレゼント
夏に直ぐぬ使えそうですね
なおさん
プラハ城の王宮を抜けていくのですか。中庭もなかなか広く見応えがありますね。
親孝行したいときには親はなし、ということですからできるうちにしておくのが良いですよね。父の日に欠かさず贈り物をしてくれるというのはありがたいことですね。
river
shuuter
お孫さんにも いい影響をあたえます。
暖かい家族 いつまでも維持してくださいませ。
mori-sanpo
ヴルタヴァ川の流れに沿ったバスの旅、相当の距離があるようですね。
父の日のプレゼント素敵ですね。
OZMA
ヨーロッパの名所は歩きが多くて大変ですが、これならラクチンです^^
王宮の近衛兵の服装が軍服らしくないのも歴史を感じさせます。
みっきい
北海道を思わすような広々とした風景ですね!
国土は日本の5分の1,1000万人のチェコですか。
プラハの空は夜8時20分でも明るいのですね!
ホテル2連泊で良かったですね!
王宮が通り道になっているのが不思議です。
父の日プレゼントがうれしいですね!
旅のお土産交換も嬉しいものですね!最高!
TV、今です講座をみましたよ!
陸の危険を生物第3位にハクビシンがでました。
長さんの画像出ましたか?見逃がしました・・・。
長さん
旅行期間中、雨には遭いましたが、バス移動中などで観光には支障がありませんでした。気温は高めで、汗をかいた日もありました。
父の日プレゼントは、嫁さんが色々考えてくれたようです。
長さん
北海道は所により雪山が見えたりしますが、チェコはほんとに真っ平らというような感じでした。
町の中にも花が咲いていたりしましたが、何か中世の雰囲気を壊すんじゃないかと、あまり撮影はしませんでした。
どうも息子ではなく、嫁さんが選んだようです。良く気が利きますね。
長さん
連泊は楽で良いですよね。男は持って行くものが少ないですが、女性は助かると思いますよ。
今回は、部屋への運び込みと廊下からの搬出サービスが各1回ついていました。
長さん
チェコの面積は、北海道を少し小さくした位です。
王宮と言っても、日本の官庁の庭や通路を抜けていく、という感じに似ています。
このレストラン、色々な骨董品が飾ってありました。時計も古いものみたいです。
K..たじまん
自分が行った気にさせるように息つく暇もありません。
小生は下戸なのでお酒の善し悪しは殆ど分かりません。
長男のファミリーの行かれた山陰のお土産のあごのだし
これは美味しいですよ!トビウオが材料ですからね!
滅多に撃っていないのですがあごの薩摩揚げも美味です!
長さん
プラハを中心とするボヘミア地方はなだらかな丘陵地帯です。
バスは王宮の直ぐ誓う、北側に当たるところに止まりました。流石に王宮の庭まではバスが入れませんでした。
父の日プレゼント、毎年欠かさずに持ってきてくれて、ありがたいです。息子は若干体調が優れないようで、2時間ほどでした。
長さん
このレストラン、チェコ料理を食べさせるのです。白身の魚はマスと聞いたような記憶もあるのですが…。
もう来週から7月ですから、プレゼントは直ぐに使う時期が来ますね。
長さん
広々とした丘陵地帯は気持ちが良いです。ただ、道路脇の木に邪魔されてかなり無駄な写真を撮りました。
私は父の日プレゼントなんてしたことがないのですが、毎年忘れずに来てくれて嬉しいです。
月奏曲
この学食チックな盛り付け方が中欧ぽいwというか学食とか一膳飯屋さんでも盛り付けにこだわる日本のが特異な気もしますがw
蜂蜜ワイン…(*´﹃`*)
長さん
プラハ城は9世紀から作り始め、500年もかかって今のような姿になったのだそうです。とて主大きく、中に教会が2つもありました。
長さん
父の日プレゼントを毎年欠かさないのは長男の方で、孫のいる次男の方はさっぱりです。でも、孫がちょくちょく来てくれるのは嬉しいです。
心
緑の草原に青空、美しいですね。
ホテルのお部屋も広々して、連泊は何かと便利で良いですね。
西洋シャクナゲの花も、鮮やかです。
父の日プレゼント、素敵ですね~♪
ご長男さんたちも、山陰旅行だったのですね。
お土産の交換や、旅行中のお話で盛り上がったことでしょう。
長さん
チェコの国土は丘陵地帯が種です。面積は日本の5分の1とはいえ、北海道と同じ位ありますから、移動には時間がかかります。
毎年、過去と被らないプレゼントをくれるので、ありがたいです。
ロシアンブルー
中を通ることができるって凄いですね。
衛兵の服装が、三銃士っぽい?
父の日プレゼント暑い夏に着用できますね。
長さん
書き方に曖昧さがあったようですが、バスはプラハ城の外側に止まったのです。幸い、プラハ城は東西に長いので、通り抜けるのは短時間でした。
王宮の衛兵は、中世の兵士のコスチュームなんでしょうね。
長さん
プラハの日没は20時45分位だったと思います。ですから、夏時間があるんですよ。
2連泊、それに、セミスイートの部屋でしたからは楽だったです。
長男夫婦はあまり飲める口ではありませんが、ワインなら栓を開けても数日は持ちますからね。
ハクビシンの画像、残念ながら採用になりませんでした。
長さん
ガイドブックで予習して、写真をたくさん撮り、記憶が薄れたらネット検索で確認するなどで記事を作っています。無駄だと主ような写真をたくさん撮ると関連して色々思い出すものです。
あごのだし、おいしさは息子夫婦が保証していました。彼らは美味しいといわれるものを良くチェックしています。
長さん
ハクビシンの画像、今晩の番組では、残念ながら、不採用でした。
食事の盛りつけは日本と比べると雑ですね。量にも多少があったりして…。
蜂蜜ワインは甘いので、食前酒にぴったり。
長さん
もっと綺麗な風景もあったのですが、反対側の車窓だったり、並木に邪魔されたり、手ぶれをしたりと、散々でした。
西洋シャクナゲ、そろそろ見頃を過ぎるようでした。
息子たちはレンタカー付きのツアーを選んだようでした。息子が体調を少し崩していて、早々に引き上げていきました。
長さん
王宮の正門の上には闘う巨人たちという彫刻が飾られています(但し、複製)。日本でも官庁の建物を通り抜けることができますが、そんなような感じなんです。ただ、要所には警備がいました。中世の兵士はこんな格好で警備をしていたのでしょう。
父の日プレゼント、嬉しいものです。
信徳
そろそろ日本食が欲しい時ではありませんか。
旅慣れると食の文化に違いに直ぐに対応出来るのでしょう。
長さん
2連泊の場合はクロークや引き出しに収納したまま外出できるので楽ですね。
一週間程度なら、日本食なしでも大丈夫です。
はるる
父の日のプレゼント、いいものをいただいたようですね。
お土産も嬉しいものです。
長さん
ヨーロッパなどのキリスト教圏に行きますと、どんな小さな町にも必ず教会があります。しかも大きいのです。
父の日プレゼント、日用品が良いですね。彼らのお土産は味をよく調べています。