旅行2日目はウィーンの市内観光と2時間のフリータイム、夜は宮殿コンサートが予定されています。
朝、天気予報をチェックしましたが、雨の可能性があるようです。
左下は、ホテルの部屋から向かい側の建物を撮ったもの。階段室の窓が斜めになっていて面白い。街路樹は菩提樹で、花はまだのようだった。
この日の出発は9時半と遅いので、朝食後、妻と付近を散策しました。
日曜日の早朝とあって、車も人もまばらでした。
裏通りに入ってみると、アブラナ科の花が咲いていました。葉の形はセイヨウカラシナとも違うようだ。
教会とちょっとした公園がありました。
ウツギやセイヨウバイカウツギが花盛りでした。
公園の芝生に降りてきた黒い鳥(ツグミの仲間のクロウタドリか?)。右下は、寄せ植え(ジニア、ロベリアなど)。
ピンクのタニウツギも見つかりました。
ホテルまで戻ります。
ツアーバスは9時半に出発です。
(つづく)
この記事へのコメント
心
ウィーンは、ウツギの花が枝垂れるように咲いていますね。ウツギの花の美しさと共にその香りも楽しめたのでは・・。
ピンクのタニウツギ、可愛いです。
菩提樹は、これから開花のようですね。
音楽の都ウィーンでの、宮殿コンサートは如何でしたでしょうか?
無門
恒例の朝の散歩
観光では見られない
庶民の風景を楽しみに
見ることもできますね
river
eko
ウツギやバイカウツギが綺麗に咲いていますね。タニウツギも可愛いですね。
朝の散歩は気持ち良かったでしょうね。
なおさん
寿々木
mori-sanpo
バイカウツギやタニウツギなどおなじみの花ですね。
月奏曲
見習わないと!(;´Д`)私余裕なくて写真忘れるからなぁ…
やっぱり向こうの教会は本場物で小さいながらも威厳ある佇まいでいいですね^^
朝ごはんのハムの左のなんだろう???
長さん
表通りは石造りの建物が並びますが、1本裏通りに入ると、花が咲いていて、生活の匂いが感じられました。
ホテル前の菩提樹はこれから花が咲くところですが、次回の記事で花をご紹介します。
宮殿コンサート、良かったですよ。休憩を挟んで10数曲の生演奏を楽しみました。
長さん
時間があれば朝、散歩を楽しむのですが、今回のツアーはスケジュールがタイトで、この日だけになりました。
長さん
朝は10数℃まで気温が下がりますので、気持ちよい散歩になりました。
市立公園の銅像巡り、今回は機会が無かったのですが、2012年に楽しみました。
長さん
ウツギやセイヨウバイカウツギがこんなに咲いているとは思いませんでした。
久しぶりの生演奏、良いものですね。アリアやデュエットもありましたよ。
長さん
緯度が高いので、季節的には日本よりちょっと遅いという感じですが、こんなにバイカウツギが咲いているとは思いませんでした。勿論、セイヨウバイカウツギですね。
長さん
道路に街灯もあるのですが、高い電信柱のようなものはないので、建物と建物の間にワイヤーを渡して、照明をつり下げる光景を良く目にしました。蛍光灯ではないようです。
長さん
ヨーロッパの町並みは日本のように看板が氾濫していると言うことは少ないです。やはり景観を大切にしているのでしょうね。
日本でもおなじみの花を目にすると、何か嬉しくなりますね。
長さん
旅行に行くと朝食事を作ったり、片付けたりする時間が不要ですから、なるべく散歩するようにしています。勿論、カメラは必須アイテムです。
ハムの左は、スクランブルエッグをクリームソースで絡めたものでした。
nobara
ウツギ、何種かも日本と同じお顔しています。
やっぱりコンサート♪あったのですね~
そうでなくっちゃ!ですよね。
お散歩、楽しそうです。体にもいいし
発見がありますよね~
ロシアンブルー
朝のお散歩は街を知ることができ良いですが静かな佇まいですね。
ウツギの花は見た目、日本と同じにみえますね。
長さん
日本と比べて、季節は半月ほど遅いような感じです。でも、晴れると26~27℃位になり、暑かったです。
音楽の都ですからねー、生演奏もスケジュールに組み込まれていました。
長さん
朝早くから体を動かすと、時差ボケ対策にもなるんですよ。
石造りの建物の中で、日本でも出会える花が咲いていると、ウィーンにぐっと親しみを感じます。
小枝
気持玉をありがとうございます!
ご旅行、羨ましいかぎりです。
孫が大きくなったら家族旅行に
行けるのを楽しみにしておきます(笑)
うふふ
朝のお散歩で見つけたウツギが素敵ですね。
菩提樹がシューベルトの出身地であることを改めて思い起こします。
宮殿コンサートも歴史のある音楽の都ならではのプログラムでしょうか。
行き当たりばったり
朝のちょっとした散策で、これだけの収穫咲いてますね。
お花もかわいいです。
すーちん
バイカウツギが咲いてましたか
丁度日本と同じくらいの気候なん
ですね~親近感湧きますね
長さん
お孫さんと一緒に海外旅行するのが夢ですか。それは良いですね。我が家もそろそろ孫を連れて泊まりの旅行に連れて行きたいのですが。
長さん
ウツギがこんなに綺麗に咲いているとは思いませんでした。
シューベルトの菩提樹、日本でも有名ですね。
忙しいツアーではオペラは無理ですが、夕食後に宮廷コンサートのスケジュールが組まれていました。
長さん
石造りの新市街、やはり通りを1本入ると生活感が感じられるし、色々草木も植えられていました。
長さん
バイカウツギが満開でした。ウイーンの6月は、気候的には日本の5月頃という感じで、花は半月位遅いようです。
OZMA
しかし、こういったフリータイムがあって異国の地でのんびり過ごすことができるのはいいですね。
長さん
花が好きなので、咲いていると嬉しくなりますね。特に、日本でである花なら尚更です。
朝、余裕があるのはこの日だけだったのが残念です。
K.たじまん
最後の1枚の写真なかなかオシャレな風景ですね!
上のなんか線の途中にあるものと駕籠みたいなものは
なんでしたか?
花咲か爺
長さん
ウツギやバイカウツギ、やはり毎年のように見ているので、直ぐ分ります。
最後の写真、針金で吊っているのは路面の照明なんです。信号機もやはり吊り下げてあるのが面白い。
長さん
花好きはやはり鼻に目が行ってしまいます。まして、日本でも見慣れた花ですからね。バイカウツギはあちこちで見かけましたが、タニウツギを見たのはここだけでした。
はるる
本当にちょっと日本とずれているようです。
でも嬉しくなるような花ですね。
鳥もいたんですね。
建物、食事、花、鳥、いろいろ載せて見せていただくのが楽しいです。
みっきい
とても親しみがわいてきます。朝のフリータイムは奥様と街中散歩、お花に目が行きますね!
初めの向かいのビルの斜めのガラスに気が付かれる長さん!花だけではなくあらゆるものに観察眼が向いているんでしょうね!?景観を大切にしてる町に道路上のワイヤーは必要なものなのでしょうね?
長さん
ウツギやバイカウツギなど、日本で咲くよりちょっと遅い感じですね。平均気温も日本より5℃ほど低めとのことです。
カラスにしてはくちばしの色が違うなと思って撮ってきました。クロウタドリはヨーロッパのどこにもいるそうな。
長さん
日本で親しまれている花が海外旅行で見られるのは、その国に親近感を持ってしまいます。
階段室の窓、面白いでしょう。日本人にはない発想かも知れません。
日本ではワイヤーで照明をつり下げる代わりに、背の高い街灯を取付けるでしょうね。