前回のレポートは宮内庁庁舎前で撮った写真までだったので、今回も庁舎前の写真からスタートです。
紅葉は蓮池濠に沿って植えられており、写真奥の緑は本丸の森です。乾通りは写真の左端から北に向かって伸びています。
上の写真の中央にあるモミジの枝を順光で
枝の下に入って、逆光で
乾通りから左手に入る通路(立ち入り禁止)にも紅葉が見られます
イロハモミジでしょうか、真っ赤です。向かい側は本丸の石垣
トウカエデは大きな木が何本もありました(下は局門の屋根)
歩いてきた道を振り返りました
トウカエデが続きます
トウカエデをアップで
黄葉がないわけではありません
トウカエデと本丸の富士見多聞です
乾通りの左手に道灌濠が残されています(写真は下道灌濠)
道灌濠に映った紅葉(黄葉)です
乾通りを半分以上歩いてきました。
(つづく)
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つくば植物園にて(14) 11月13日撮影
ササリンドウ (笹竜胆)
リンドウ科リンドウ属の多年草。和名はリンドウ
アフリカを除く世界の亜寒帯から熱帯山地に分布
日本では本州~奄美大島 (北海道はエゾリンドウが分布)


(熱帯雨林温室の2階回廊にて、フラッシュ使用)
リンドウ科リンドウ属の多年草。和名はリンドウ
アフリカを除く世界の亜寒帯から熱帯山地に分布
日本では本州~奄美大島 (北海道はエゾリンドウが分布)
(熱帯雨林温室の2階回廊にて、フラッシュ使用)
リンドウは漢名「竜胆」の音読みが変化した語。平安時代には「りむたう」「りんたう」「りんだう」「りうたむ」など表記は一定していないが、実際は「リンダウ」に近い発音だったと考えられている。(「語源由来事典」から引用)
(つづく)
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