
今回は、ハンギングバスケット部門の3回目で、コンテストで準優秀賞を受賞された作品などを紹介します。
「紫匂ふ」 (準優秀賞、堀田佐智子さん)


銅葉の観葉植物と薄紫のペンタスがポイントでしょうね
黄緑の斑入り葉を斜めに配置したのも良いと思う
「好日」 (準優秀賞、望月さとみさん)



ベゴニアで華やかさを演出。 黄緑の細い葉はアスパラガス?
「想いを超えて」 (準優秀賞、間室夏実さん)



白い実が効果的だが、シラタマカズラ?
「秋に佇み歩く」 (部分)


セイロンベンケイソウの一種とジュズサンゴか
「古(いにしえ)からの便り」 (部分)

ベゴニアが華やかで、作品名と合わない感じがする
「Hope for Peace」 (Hope for Peace=平和への希望)

背景が障子に見えてしまうので、英語の作品名とアンバランスな感じ
「秋色散策」

玄関アプローチに飾ったら似合いそう。花が縦1列になったのが減点か?


銅葉の観葉植物と薄紫のペンタスがポイントでしょうね
黄緑の斑入り葉を斜めに配置したのも良いと思う
「好日」 (準優秀賞、望月さとみさん)



ベゴニアで華やかさを演出。 黄緑の細い葉はアスパラガス?
「想いを超えて」 (準優秀賞、間室夏実さん)



白い実が効果的だが、シラタマカズラ?
「秋に佇み歩く」 (部分)


セイロンベンケイソウの一種とジュズサンゴか
「古(いにしえ)からの便り」 (部分)

ベゴニアが華やかで、作品名と合わない感じがする
「Hope for Peace」 (Hope for Peace=平和への希望)

背景が障子に見えてしまうので、英語の作品名とアンバランスな感じ
「秋色散策」

玄関アプローチに飾ったら似合いそう。花が縦1列になったのが減点か?
10月24日撮影。素人の勝手な批評を書き加えました(ごめんなさい)。
(つづく)
この記事へのコメント
なおさん
コンテストに出すとなると、扇子?のあるなしも重要なことでしょうから、感性を磨くのもタイヘンでしょう。
寿々木
無門
ハンギングバスケット
それぞれ作者のこだわりなどが
見え隠れしているのでしょうね
eko
長さんの批評もなるほどと拝見しました。
個人的には「好日」が好みです。
長さん
これはコンテスト用の作品ですから、展示スペースの関係から縦横の大きさが指定されているようです。家庭で作る場合はもう少し小振りになるでしょうが、アレンジのヒントがたくさんあって、好きな人は大変参考になるでしょうね。
展示期間が長いので、今回から自動給水システムが取り入れられていました。
長さん
ガイドツアーで説明がありましたが、作品を飾る背景(額?)が本体とマッチしているかどうかも審査対象になっているようでした。
長さん
こういう作品は一朝一夕には出来ませんよね。草花についての知識と感性が求められているようです。
長さん
シックなものから派手めなものまで様々でしたが、私は彩りが多いものが好みです。「好日」は良いですよね。
作者の感性がそれぞれ異なりますから、私たち素人は勝手な批評してはいけないのでしょうね。
river
みっきい
大作でコンテスト用のお花ですね。どれも立派です。
それぞれの思いで作られたバスケット、素人目で勝手に批評するのもいいんじゃないでしょうかね!
りりい
背景ともマッチしなければならないし、かなりの技術的な要素も大事だし、展示している間に、花にも命があるしで大変ですね。
私的には、「好日」が気に入りました。ekoさんと同じ趣味みたい。
ミックン
ハンギングバスケット、それぞれの個性が出ていて、どれも素晴らしいです。今年は行けませんでしたが、昨年行きました。そういえば、昨年の今頃、ブログのコメントで、お互いに行きましたねと言ったことを思い出したような…?1昨年?だったかなーァ 今年も天気に恵まれよかったですね。
shuuter
自由奔放に飾られているようで面白いです。
「紫匂ふ」薄紫のペンタスが香っているのですね。
nobara
ハンギングバスケットなど、観葉とか使いがちですが、なかなか面白いものですね。セイロンベンケイソウみたいな花ですが、花はそんな雰囲気だけど葉がシソ科(セージの葉みたいですよね~)こうやって見ると難しそうだとつくづく思いました。数、見る事できっと何かを得られると思いますね。バックの素材や雰囲気もとても大事ですね。
我が家も寄せ植え~みたいなものですから。
お勉強になります(*^-゚)⌒☆
長さん
壁に鉢を引っかけて花を飾る習慣は各国にあるのでしょう。ただ、こんなに豪華版でなく、ひとつの鉢に一種類を植えるか、せいぜい2、3種類をアレンジするかなのでしょうね。
長さん
出品された方は普段からハンギングバスケットに親しんでおられるのでしょう。そして、日頃の腕をコンテストで評価してもらおうと、感ヶ月も前から構想を練ったのでしょうね。そんな作品を批評するなんて不謹慎かな。
長さん
作者の構想が生かせるような素材が揃えられるのかが最初のポイント、それをアレンジしてみて、背景を考えるというような順序なんでしょうか。展示期間は9日間ですから、花野寿命も考えなければならないですよね。
長さん
100点近くの作品が並んでいました。時期的なこともあるので、似たような素材を使った作品もありましたが、それぞれ個性がありますね。
昨年のガーデニングショーは「ライフスタイルガーデン部門」だけ見たので、一昨年のことですかね。
長さん
ハンギングバスケットは西洋からの文化なんでしょうね。工夫次第でアレンジの可能性は無限ですね。
「紫匂う」は派手さはないですが、飽きが来ないアレンジだと思いました。
長さん
花と葉、そして実を扱うかどうか、そのバランスをどうするか、変化も付けなければいけないし、統一感も必要だし・、背景はどうするか・・・、そんなことを考えると、ハンギングバスケットって難しいものですね。
セイロンベンケイソウらしき花、確かに葉は違いますね。
すーちん
ハンギングを掛ける
場所も色々影響して
して来るんですね~
長さん
アレンジする草や花だけでなく、背景となるボード(額や壁)との調和も求められているようです。
行き当たりばったり
みなさんの意気込みのこもった作品群です。
考え方、思い入れなどが表現されるのでしょうか
長さん
このコンテスト、毎年行われています。開催日に向けて、皆さん力作を持ち込まれるようです。それぞれに個性がでとみるだけでも面白いです。
はるる
長さん
審査基準が明らかにされていないようなので、どのような要素で評価されるのか分りません。私たちが知らないだけで、秋に咲く花も色々ありますね。