3泊目の宿は4年前の3家族6名による東北旅行でも好評だった福島・高湯温泉の「旅館玉子湯」(HPはこちら)にしました。磐梯吾妻スカイラインの福島市側の入口付近にあります(磐梯吾妻スカイラインは無料開放されているので、料金所は廃止されている)。
私たち夫婦は3度目の宿泊ですが、旅館玉子湯には内湯と露天風呂が7つあるのが楽しみです。
露天風呂一つ目の「玉子湯」です。140年前の茅葺き小屋の形を残しています。掛け流しで、温泉の匂いがゆで玉子ににている故の名付けです。

湯小屋の右が男湯、左が女湯です。内部のモデルはTADAOさん


湯上がりで記念写真
敷地内にも2つの泉源がある


右上の泉源の近くで、まだリョウブの花が咲いていた

リョウブ(令法、リョウブ科の落葉小高木。花期は7~9月)

女性専用の露天風呂「瀬音」(女性用は妻の撮影)



3つめの露天風呂、「天渓の湯」と「天翔の湯」の入口
この二つの露天風呂が一番気持ちが良い(時間により男女交代)


温度の異なる二つの温泉を持つ「天渓の湯」(当日は女性用)

当日は男性用だった「天翔の湯」(翌朝は女性用)
足湯の「のんびり足湯」(お客さんを待ってもデルになってもらった)

夕食と献立表です


翌朝入った大浴場「滝の湯」(内湯「仙気の湯」は入浴せず)と朝食
最終日の3日目は、磐梯吾妻スカイラインを走って浄土平に向かいます。
(つづく)
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