今回は秋の花と、花に訪れた昆虫を取り上げてみました。
フジバカマ (藤袴、キク科ヒヨドリバナ属)

オミナエシ (女郎花、オミナエシ科オミナエシ属)

マルバハギ (丸葉萩、マメ科ハギ属)

サラシナショウマ(つぼみ) & アキアカネ

アキカラマツ & シロスジベッコウハナアブ

オトコエシ & キオビツチバチ?

オトコエシ & ツマグロヒョウモン(♀)

オトコエシ &メスグロヒョウモン?
藍上雄さんから、ミドリヒョウモンのオスとのお知らせがありました

ハナオクラ(実) & アキアカネ

ワレモコウ & ノシメトンボ (後ピン)

キアゲハの幼虫(5齢)
植物名は不明 → ノダケの葉らしいとのこと(byなおさん)

コムラサキの実 (葉の付け根の約2mm先から花茎が出る)


オミナエシ (女郎花、オミナエシ科オミナエシ属)

マルバハギ (丸葉萩、マメ科ハギ属)

サラシナショウマ(つぼみ) & アキアカネ

アキカラマツ & シロスジベッコウハナアブ

オトコエシ & キオビツチバチ?

オトコエシ & ツマグロヒョウモン(♀)

オトコエシ &
藍上雄さんから、ミドリヒョウモンのオスとのお知らせがありました

ハナオクラ(実) & アキアカネ

ワレモコウ & ノシメトンボ (後ピン)

キアゲハの幼虫(5齢)
植物名は不明 → ノダケの葉らしいとのこと(byなおさん)

コムラサキの実 (葉の付け根の約2mm先から花茎が出る)

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ネリネ・マソノルム
ヒガンバナ科ヒメヒガンバナ属の多年草。原産は南アフリカ(ケープ地方)
草丈20~30cm、葉は全て根出葉で非常に細い。花期は8~9月

花径は3cmほど

熱帯資源植物温室の東側面植栽で撮影
ネリネ・マソノルム
ヒガンバナ科ヒメヒガンバナ属の多年草。原産は南アフリカ(ケープ地方)
草丈20~30cm、葉は全て根出葉で非常に細い。花期は8~9月

花径は3cmほど

熱帯資源植物温室の東側面植栽で撮影
(つづく)
この記事へのコメント
りりい
以前捕まえたときは、ニンジンの葉やパセリについていました。それらの葉の形とは違うので、名前が分かりません。
最近は、夏より秋の方が、蝶やアゲハをよく見かけます。
フジバカマが、もう咲いていますね。うちのお隣は、まだ蕾です。
なおさん
キアゲハの幼虫の食べているのは、ノダケかなあ?という気がします。
コムラサキの上品な色も、いかにも秋らしい色あいで良いものです。
ネリネもいろいろな品種があるようですが、良いものですね。
コスモス
いろいろな虫さんが登場していますね。
私としてはワレモコウにノシメトンボが気にいりました。
ロシアンブルー
フジバカマ、咲いていますね~、かおりが何とも言えず葉も揉んでみました。さくら餅の葉と同じような香りでした。
昆虫類が吸蜜にやってきますね。アシナガバチに近寄られてこまりました。
長さん
キアゲハの幼虫がいる植物は、先日投稿したノダケらしいです。キアゲハの幼虫が好きなのはニンジン、ミツバ、セリなどだそうで、ノダケもセリ科でした。
夏は暑いので蝶の幼虫も日陰でえさを食んでいる頃なんでしょうね。
フジバカマのつぼみの写真、見せてもらいましたよ。
長さん
ここは広いし、人が少ないですから昆虫にとっては天国なのかも知れません。色々飛んできていました。
キアゲハはセリ科の植物が鉱物だそうなので、ノダケなら納得です。
コムラサキは花茎が出る位置を記録するために撮りました。
このネリネ、小さな花でした。
長さん
この植物園に飛来する昆虫は多いです。花の写真がメインでしたが、昆虫の特集も良いかなと思って・・・。
ノシメトンボの写真、奥の翅にピントが合ってしまった失敗作です。ノシメトンボの写真はこれだけだったものですから。
長さん
ここは植物園なので、葉を揉むなんてことは憚られますが、乾燥気味の葉は良い香りがするそうですね。
アシナガバチはスズメバチの仲間ですから、要注意ですね。
shuuter
蝶々ヤトンボぐらいは手を付けてみたいと思いながらすすみません。
アキアカネ 赤とんぼいわれるものですか。
river
月奏曲
私も頑張ってますが逃げられまくってますwww
もう赤とんぼの季節になったのですねぇ…
nobara
その前の姿はどうもいけません((+_+))
ゆっくり見てたら遭遇して慌てました(笑)
シロスジベッコウハナアブ、綺麗ですね。鼈甲みたいです。
わたしもアキアカネだけ撮ってきました。
他のムッシッシはいなかったわ~((+_+))
ダイヤモンドリリー、かなり早咲き種?
普通は11月頃から見かけますよね(*^-゚)⌒☆
mori-sanpo
こちらの自生地のフジバカマ、しばらく出かけていませんが、花の雰囲気はよく似ています。近いうちに出かけて撮りたいと思っています。
花に訪れた昆虫は、相乗効果でどちらも印象深く見ることが出来ました。
無門
秋は人間だけでなく
昆虫も忙しいよね
いや人間以上に
彼らのほうが働いているかも
eko
秋の七草3種と花に留まる昆虫たちが並びましたね。世代交代の忙しい時期なんでしょうか。
ワレモコウとシメトンボに私も1票♪
ネリネ・マソノルム、可愛いですね。
長さん
昆虫たちが忙しそうに花かは花へと飛び回っていました。デジイチ・ズームはこうした場面にうってつけのカメラです。
アキアカネは俗に赤とんぼと呼ばれています。オスの方がメスより赤いです。
長さん
フジバカマも色々あるようですね。ここは国立科学博物館の一研究部門ですから、園内にあるフジバカマは本邦産と思いたいです。お宅のフジバカマと比べて何か違いはあるでしょうか。
長さん
蝶やトンボはあまり近づきすぎると逃げられますね。こういう時は長玉の望遠レンズの出番です。赤とんぼがたくさん飛んでいました。
長さん
蝶の幼虫はちょっと気味悪いですね。特に、毛が生えていたりするとね。今日、バルコニーのビオラ・ソロリアで尺取り虫を見つけました。
シロスジベッコウハナアブはお腹がぐるりと白いのが特徴です。
ネリネは30種類もあるそうですから、中には早く咲くのもあるようです。これは小さな花でした。
長さん
フジバカマは雑種や園芸種が多いようですが、ここのフジバカマは本物ではないかと思っています。と言っても、園に確認したわけではありません。
蝶やトンボだけでなく、小さなアブやハエも飛んでいて、写真を撮るのに邪魔なくらいでした。
長さん
昆虫たちもいよいよ今年最後の産卵期を控えて大忙しのようでした。
長さん
フジバカマ、オミナエシ、オトコエシと、赤城自然園で撮った報告を載せた後ですから、視線を替えて昆虫と一緒に撮ってみました。
ワレモコウとノシメトンボ、構図的には良いのですが、ピントが合っていないのです。
寿々木
丸葉ハギの葉、ホントに丸いのですね。
バク2
今朝は散歩に行きましたが、こちらではトンボや蝶の代わりに沢山の人が舞っていました・・
走る日と歩く人・・公園とうまくコラボしていましたよ。
新しい週が始まりますね・・
今週も良い写真を期待します。
行き当たりばったり
花と虫のコラボ--いい題材ですね。
こんなにたくさん撮ってみたいです。
ネリネ・マソノルム--これもステキです。
長さん
昆虫は小さいので飛行中の写真を撮るのは非常に難しいです。その点、花に止っている昆虫は風が止るのを待てば容易に取れるのです。
ハギの仲間は間違いやすいのですが、これはマルバハギで間違いないと思うのです。
長さん
新しくお買いになったカメラならこの程度は難なく写せると思いますよ。
紅葉が進む北海道、公演も賑わっているのですね。
長さん
昆虫を大きく写すのは、コンパクトデジカメでは難しいかも知れませんが、高倍率のズームがあると割合簡単です。
ネリネ・マソノルムは小さくて可愛い花でした。
すーちん
撮られてるのも知ってか知らずか
一生懸命蜜吸ってますね~
長さん
昆虫は近づくと逃げられますから、そっと望遠ズームで撮るのが一番です。
はるる
アゲハの幼虫はうちの小柚子にも今います。苦手ですが、そのままにしています。
ネリネ・マソノルムという花きれいですね。
長さん
昆虫たちも、今の時期発生のピークなのでしょうね。花を撮るときは時々手で追い払ったりしましたよ、アゲハの幼虫、人によっては可愛いと思うのでしょうね。私はどちらかというと敬遠したい。
ネリネの仲間ですが、小さくて可愛い花でした。