9月15日付のスタッフブログによると、「アサギマダラが続々と渡ってきました」と書かれており(こちら)、マーキングが連日行われているらしいです。
右の写真は、2013年9月21日に赤城自然園でマーキングされ、10月7日に滋賀県高島市マキノ町で再捕獲されたアサギマダラ(赤城自然園スタッフブログから借用)。
マーキングに参加できず、残念でしたが、アサギマダラの写真はたくさん撮ってきましたよ。
以上は、「四季の森」のお花畑で撮影。
以上は、「自然生態園」のチョウのはらっぱで撮影。
(つづく)
昭和18年生まれの後期高齢者です。
2003年5月からのリタイア生活の中で、やったこと、見たこと、感じたこと、行った所、などなどを記録しています。
でも、最近は花をテーマにすることが多いです。
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この記事へのコメント
コスモス
フジバカマが咲いているところで今頃なら、この辺りでも見られるでしょうか。
無門
アザミにも様々なタイプがありますね
ドラえもん型のび太型
スネ夫型しずかちゃん型
それにジャイアン型もありますね
なおさん
2012年9月22日に行った際には、マーキングのイベントにも参加してきました。羽根に鱗粉が少ないのでマジックで書き込めるというのも面白いです。ただ、網で捕まえる際に羽根を傷めないように乱暴にはできませんね。
山のアザミもいろいろでそれぞれに美しいものですね。ノアザミの白は見たことがあるのですが、トネアザミの白もご覧になりましたか。良いですね。
eko
でも沢山飛来しているんですね。一度しか見たことがないので羨ましい限りです。
また別のアザミが登場しましたね。白いトネアザミは初めて見ました。
nobara
アサギマダラが居る?というのにびっくりです。
南下はまだまだあと?なんでしょうか・・
それとも遅くに出発するのがいるのでしょうか?
たくさんのアサギマダラに出逢えてよかったですね。
おしまいの・・タチアザミにも見えます。
タチアザミの茎葉は、長楕円形で、あまり切れ込まず、縁には鋸歯がある? 葉に特徴があるようなので・・
でも良くは判りません。
白花のアザミ、凄く珍しいですね。初めてです。
みっきい
2000kmも飛んでくるとは思えない優雅な蝶々ですね。
マーキングする程、未だ沢山きていなかったのですか。
アサギマダラとフジバカマの相性の良い写真が撮れましたね。「自然生態園」のチョウのはらっぱで撮られたお写真はステキですね。
珍しいアザミもたくさんあるんですね。
アサギマダラと出会えて私嬉しいです!!
shutter
いいチャンスにめぐりあえましたね。
アザミも迷います。似ているものがおおいです。
長さん
アサギマダラは東北方面から南下するものも多く、その途中で赤城自然園にも飛来するようです。
お住まいの方でもフジバカマがたくさん咲いているところなら飛来するかも知れませんね。
長さん
アザミは日本在来種だけで100種類以上だそうですから、色々な咲き方があるそうです。その咲き方を漫画のキャラクターに例えましたか。ジャイアン型だとオニアザミでしょうか。
みさご
高知のフジバカマはまだ白いツボミです。
アサギマダラのマーキングは好きではありませんが、長さんと、お羽根に書いてあって、元気な個体ならこれも!自然の素晴らしさと感じられますね。ただ、秋に毎年、マーキング文字をみてますが、関東方面のマーキング個体は見られない、植物園で、残念で-す。
長さん
3年前にマーキングに参加されましたか。細い油性ペンで書くそうですね。ここから1000km以上飛ぶのですから、優しく扱ってあげないと可哀相ですよね。翅に書く番号でマーキングした個人名も分るのでしょうか。 白花のアザミは多分トネアザミだと思うのですが・・・。その下が分らないのですよ。
mori-sanpo
しかし、フジバカマとアサギマダラの写真がたくさん撮れて良かったですね。
アサギマダラが続々と渡ってくる姿を一度は見たいものです。
長さん
アサギマダラのマーキング、体験してみたかったですが、飛来数が少ないのでは仕方がありません。でも、写真に撮るくらいの頭数は来ていました。
私も白いアザミは初めて見ましたよ。
長さん
2000キロも飛ぶアサギマダラは少ないと思いますが琉球レットあたりまでは十分飛べるようですから凄いですよね。飛来する頭数が少ないと捕まえるのも大変ですからね。
吸蜜中のアサギマダラは翅の動きが緩やかなので、写真を撮りやすいのです。
白いアザミは初めてです。その下の、種名が分らないアザミもお初です。
river
以前は赤城の地蔵岳にもヨツバヒヨドリがありたくさんアサギマダラが飛来したのですが鹿の食害で絶滅してしまい今は見られません。
シロバナのトネアザミは私も先日、赤城の花で紹介しました。
長さん
9月中旬はマーキング可能なほど飛来するそうです。4000頭と言っていましたが、毎日の数字かどうかは聞き漏らしました。ここでマーキングしたアサギマダラが屋久島や喜界島で再発見された例があるそうです。
タチアザミですか。よく似ていますが、総苞片の形が違うような気がします(タチアザミは斜上するが、これは反り返っている)。
白花のアザミ、初めて見ましたが、凄く珍しいのですか。
長さん
フジバカマはたくさん咲いていましたから、アサギマダラはなかなか立ち去らず、写真はたくさん撮れました。
アザミは同定が難しいですね。時間をかけて見比べるしかないですね。
長さん
高地のアザミはまだつぼみですか。開花は10月でしょうか。その頃を目指してアサギマダラも南下しているのでしょうね。
赤城自然園でマーキングされたアサギマダラにはAPの文字が入れられており、高知県でも再捕獲された例があるそうです。
長さん
今日、赤城自然園・マーキングで検索していたら、9/11の日付が入ったアサギマダラが、翌日(私たちが行った日)に再捕獲されたという写真が見つかりました。園のスタッフがマーキングをしたようです。
飛来頭数は少なかったですが、写真に撮れるくらいの頭数は飛んでいました。
長さん
アサギマダラ・マーキング・再捕獲で検索したら2002年というのが出てきました。赤城自然園の田中さんがマーキングしたもので、ご自身が喜界島で再捕獲したそうです。
アサギマダラも蜜源がなくなってしまうと、立ち寄れなくなりますね。
白花のトネアザミ、riverさんも12日に初見だったそうですね。
ロシアンブルー
マーキングしたアサギマダラがどこで見つかるのか、とても気になりました。沖縄や台湾まで超飛行するようですね。
長さん
アサギマダラのマーキングに参加されましたか。アサギマダラは長距離を移動できるだけにかなり丈夫な蝶と聞いていますので、優しく取り扱えばその後の移動には支障がないようです。
赤城自然園では毎年再捕獲された日付や場所を公表していますが、遠く喜界島や屋久島で発見されているそうですよ。
小梨
以前山荘に来たのを捕まえて、マーキングしたことがあります。
あの蝶はどこまで行ったのかな~。
信徳
まだ経験していませんのでこの休みに出掛けてやって見たいと思っています。
アサギマダラの好きな草花が沢山植えてあるので凄いでしょうね。
寿々木
長さん
行った日(9/12)は、来週から本格的に飛来すると言うことでした。みんなでマーキングするにはアサギマダラが容易に捕獲できるくらいの飛来数がなければ、と言うことなのでしょう。
長さん
連休中なら多分マーキングに参加できると思いますよ。楽しみですね。
フジバカマなどの群落は四季の森と自然生態園の2ヵ所にありました。
長さん
アサギマダラは大型の美しい蝶ですから絵になります。
フジバカマもキク科で短日性植物ですからまもなく咲くでしょう。
行き当たりばったり
アサギマダラ---喜々として撮影されてる様子です。
綺麗に「花と蝶」ですね。
アザミは種類が多いですね。
すーちん
日に当たり、羽を広げた
ところはステンドグラスの様
長さん
♪花が女か男が蝶かと森進一の歌を口ずさみながら・・・というのは嘘ですが、蝶を撮るのは楽しいひとときでしたよ。
長さん
アサギマダラは比較的大型の蝶で、翅の模様が綺麗です。ステンドグラスという表現はぴったりですね。
ポン太
長さん
アサギマダラは綺麗ですね。とても丈夫な蝶で、1000キロ以上渡りをするそうです。今は、たくさん吸蜜して、長距離飛翔に必要な脂肪をお腹に溜めている最中です。
はるる
出かけても会わないときもあるんです。
今日、以前アサギマダラを見かけたところに見に行きましたらいませんでした。
いる時といない時、それがあるから楽しみにもなります。
長さん
頭数はまだ少ないですが、長距離飛翔に備えて懸命に吸蜜していましたから、写真撮り放題の状況でした。ただ、良い形になったところを撮りたいので、連写モードで待ち続けました。渡りの時期を外すと飛んでくる数が極端に減るようです。
藍上雄
アサギマダラが撮り放題とは、凄い事ですね。一度は訪れて見たい場所ですね。
長さん
NHKでアサギマダラの特集をやっていましたか。1000キロ以上渡りをする蝶として有名で、マーキング調査でその移動経路が次第に明らかになっているようです。
この園を通過するアサギマダラは東北南部から近畿、瀬戸内海、九州、琉球列島へ移動するらしいです。
りりい
我が家のお隣に、フジバカマが群生しているのですが、ほかの草もたくさん伸びているから、見分けがつかないのかしら?
というのは冗談ですが、フジバカマは今、小さい蕾の状態です。毎年。少しだけですが期待しています。
長さん
アサギマダラはフジバカマやオミナエシなどの開花に合わせて南下しているようです。群馬県が9月下旬ですから、そちらに飛来するのはあと1~2週間後でしょうか。