3日目(6/19) ラ・スペツィア → モデナ → ボルツァーノ(泊)
(太字が今回の記事です)
モデナのテッセンブレ広場に面した店で昼食を済ませた後、綺麗な公共トイレに行き、余ったフリータイムで街中をフラフラ散歩しました。
今回は街中で見た花たちです。
大きな邸宅の庭でノウゼンカズラが咲いていました。今、日本でも旬の花ですね。
アザミのような花なんですが ?
→ タムラソウ (nobaraさんに教えてもらいました)

ブタナ ムギクサ


キョウチクトウ 石造りの家にも似合います

果物屋の店先で


ガウラ (ヤマモモソウ、ハクチョウソウ)

サルビアの仲間 ??
→ ロシアンセージ (nobaraさんに教えてもらいました)

ジェラートを買って、二人で食べる


セイヨウウツボクサ ゼニアオイ?(立ち上がっていないが・・・)


→ タムラソウ (nobaraさんに教えてもらいました)
ブタナ ムギクサ
キョウチクトウ 石造りの家にも似合います
果物屋の店先で
ガウラ (ヤマモモソウ、ハクチョウソウ)
サルビアの仲間 ??
→ ロシアンセージ (nobaraさんに教えてもらいました)
ジェラートを買って、二人で食べる
セイヨウウツボクサ ゼニアオイ?(立ち上がっていないが・・・)
13時15分、工事中のドゥカーレ宮殿の裏手からボルツァーノへ向けて出発。15時頃、ドライブインでトイレタイム。
この記事へのコメント
無門
イタリアでも
日本と同じような植物
逆に不思議な感じもしますね
nobara
花のラインナップを見ますと・・・
topのは葉の形からもタムラソウが浮かびました。
サルビアの仲間?はロシアンセージみたいな
花のつき方ですね~
色々な花、楽しみですね。
長さん
気候が日本と同じなので、咲いている花も同じものが多かったです。
日本同様、イタリアにも外国産の花がかなり入ってきているようです。
長さん
緯度的には日本より高いですが、東日本と同じような気候なので同じ花が多いのですね。タムラソウ、ロシアンセージ、ご教示、感謝です。
これから山に入りますから、高山植物に出会えると思います。
信徳
river
キョウチクトウはインド原産ですが世界に広く伝わっています。ナポレオンの軍隊がこの木を串に使い中毒を起こしたと聞いたことがあります。
GG
種類も豊富のようですね。
いよいよアルプスですか・・
でも、本当に良い旅ですね・・
私も楽しませていただいてます。
みっきい
ブタナが咲いていて、ゼニアオイまであるのですね!
白いゼニバアオイと言う似た花まであるのには、驚きと親しみを感じました。
果物屋さんには果物が豊富ですね!スイカがあり、左手に有るのは桃のようですね!?種類が違うのでしょうが、変形していて日本では店頭に並びませんね。野菜を売るのはまた別の店でしょうか?
名古屋市の「広報なごや8月号」の表紙には、北イタリアのトリノ市と姉妹都市を結んでいるので、ミラノ万博への記事が載っています。
長さん
日本の季節と同じなので、花も同じようなものが咲いていました。
どこの国でも、外国からの花が入ってきますから、花に国境が無いことを実感します。
mori-sanpo
昔から草花の世界でも、国際的な交流があったとは驚きす。
長さん
日本は長い江戸時代に鎖国政策をとっていましたが、イタリアは陸続きの国ですから、色々な植物が入ってきたことでしょう。
スペインでも柿でしたか。フランスでも‘KAKI’と書いてありましたよ。
ナポレオン軍もよりによってキョウチクトウで串を作らなくてもねー(笑)。
長さん
イタリアの市場には果物や野菜があふれていました。輸入も多いようです。
ボルツァーノで観光しますから、本格的な山の風景は旅行4日目の報告になります。少々お待ちください。
長さん
この辺り、長靴の付け根当りですが、咲いている花は日本と同じようなものですね。
果物の種類も豊富でしょう。スイカの後ろの緑色のものはイチジクらしいです。奥の方が暗くて見えませんでしたが、もしかすると野菜も売られていたかも。
ミラノ万博はミラノ空港の近くで開催されており、傍を通りましたよ。
長さん
イタリアは古くから交易の盛んな国ですから、物資だけではなく、多彩な植物も東西から運ばれてきたのだと思います。
eko
果物も種類が多いですね。日本と同じような果物ばかりで、親しみを感じます。グリーンのイチジク、日本とは種類が違うのでしょうね。
長さん
東洋の植物も古くはシルクロードや船でイタリアまで運ばれたのではないでしょうか。
果物も色々ありますね。イタリア産のイチジクは味が濃いらしいです。干しイチジクが日本にも輸入されています。
月奏曲
というかもう日本ではあまりお目にかかれない露店チックというか屋台チックというか店先にもっさりだした果物やさんが可愛すぎる(ノ´∀`*)
日本じゃ…日本じゃまぁ不便っていってスーパーとかいっちゃうですからねぇ…実際私も買い物スーパーだし(;´Д`)
長さん
向こうでイチジクは食べませんでしたが、こちらには乾燥イチジクとして輸入されていますね。日本も良いものは高いですが、イタリアも高いです。古い街中はこんなような小売店が多いです。スーパーは新市街でないと作れませんからね。
行き当たりばったり
日本と同じような花々が咲いているのですね。
驚きました。
どうなんでしょう?
日本が積極的にとり入れて、日本から出て行って世界に広がったのは少ないのでしょうね。
長さん
日本に外国の花が持ち込まれたのは明治以降、たかだか100年ですから、イタリアに外国原産の植物がたくさん入ってきているのは不思議ではないでしょう。なお、今回の花には日本固有種はありません。
なおさん
寿々木
長さん
昼食後歩いた道は住宅街のようなところで、建物的には見るべきものがありませんでしたが、街路樹下の植え込みの花などを見て歩きました。そして、イタリアに来たらジェラートと言うことで・・・。
長さん
ロシアンセージはその姿からサマーラベンダーなどと呼ばれることがあるそうですよ。花そのものはラベンダーに似ていませんがね。
すーちん
日本と同じお花が
咲いていて親近感
憶えますね~
長さん
日本で見られるような花が咲いていましたね。まさに、花に国境はありませんね。
はるる
やはり花は旅の途中、気分を優しくしてくれるのではありませんか。
ジェラートがおいしそうですが、どんなお味でしたか。
長さん
今回の旅の目的の一つは花に出会うことです。まだ平地ですから日本と同じような花が多いですが、高山植物に期待です。
ジェラートはメロンとヨーグルトだったような。