ヒカリ展 at 国立科学博物館

 10日ほど前、上野の国立科学博物館(新館)で行われている「ヒカリ展 光のふしぎ、未知の輝きに迫る!」を見に行ってきました。
 入館したのは午後3時頃。左下は上野公園のイチョウ、右下は新聞販売店の抽選で当たった入場券(入場料は1600円!2人で3200円は月額新聞購読料の8割近く。これは実にお得)。
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 過去の光研究から現在の最先端研究まで、資料や実物、模型、写真、映像などで紹介しており、見応えがありました。
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 展示物は、映像などを除けば、ノーフラッシュなら撮影が可能でした。興味があった展示の一部を紹介します。

 左下、ハワイ島マウナケア山頂にあるすばる望遠鏡(口径8.2m)の模型。右下、マウナケアで2022年稼働予定のTMT望遠鏡の完成想定模型(口径30mで集光能力は「すばる」の10倍以上、解像度は4倍以上だという)。
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 左下、昆虫の眼が一番よく見える領域は360nm付近の紫外線。右下、紫外線で見るとモンシロチョウの雄と雌は見え方が違う。
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 下村脩博士(2008年ノーベル化学賞受賞)が発見した緑色蛍光タンパク質を、遺伝子組み換え技術でトレニアに入れたところ、花も光らせることに成功した。
 左下は通常光で見たトレニア。左下は遺伝子組み換えをした光るトレニア(青色LEDを照射している)。
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 青色LEDといえば、今年ノーベル物理学賞を受賞したこの3教授のお陰。
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 ちょっと時期を失してしまいましたが、光る繭(コクーン)を使ったクリスマスツリー(繭の中に青色LEDが入れてある)。
 左下はコクーンツリーの説明。右下は、青色をカットするオレンジのフィルター越しに撮ったもの(繭が黄色などに輝いていることが分かる)。
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 ヒカリ展の閲覧だけで2時間ほどかかりました。17時過ぎに写した国立科学博物館の旧館。
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 2月22日まで開催中です(12/28~1/01、1/05を除く月曜は休館)。


 年末なので、コメント欄を閉じています。

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