2014年南フランス旅行記(8) 旅行2日目(12月6日) その4
ニース旧市街のサレヤ広場の西側には花市も出ていました。これは見逃すわけにはいきません。
温室物でしょうが、多くの種類が売られており、時節柄、クリスマスリースの材料や、ポインセチア・シクラメンなどが並べられているのは日本同様でした。
ニースは緯度的には網走くらいに当たりますが、地中海性気候のため、温暖です。とはいえ、12月は東京の平均気温とほぼ同じ。降水量は東京の2倍弱程度です。この日の観光は降ったり止んだり、風があると寒かったです。
次回は、カンヌに向かいます。
(つづく)
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
ポン太
なおさん
やはりとはいえ12月は寒いでしょうから、あたたかそうな色あいの花が恋しい感じですよね。やはりクリスマス用の花が多いのはこちらと同じですね。花好きとしては興味深いところです。おフランスの青年はカッコイイですねえ。絵になります。
すーちん
色んなお花並んでますね~
ポインセチア、日本みたいに
金粉散らしたのとか有るんですか
寿々木
お天気が良くなかったのに頑張られたのですね。
長さん
12月に入ると公園には出店が並び、クリスマスの飾り付けが本格化します。家庭でもこのようなところでリースを買って、これに飾りを付けるのでしょう。
長さん
地中海性気候なので暖かいですが、それでも緯度的にはかなり北ですから日が射さないと寒いです。
特に変わった花はないようでしたが、種類は豊富でした。値段は日本より少し安いかなと思いました。
この青年も歳を取ったら太ってしまうのかもね。
長さん
金粉を散らしたポインセチアは見かけませんでした。センスの良いフランス人、そんな小細工はしないのでしょう。
長さん
青空市場に隣接して、花市があったのですが、20店舗くらいあったかもしれません。30分以上自由時間があったので市場を2往復出来ましたよ。
river
花屋さんの風景はオーストリア、オランダ、ベルギーなどに似ています。チューリップ、ハボタン、ユリなどもありますね。
りりい
こんなところを歩いていたら、ファッション雑誌の1ページのようです。
イケメン男性の歩いているのが絵になります!
nobara
こちらは新年用のも混じりますが・・・
切り花用のバケツ?おんなじなのですね。
お花屋さんを闊歩する?仏人イケメンさん。
何か探しものでしょうか・・・
売り子さんならお客を、呼べるかもね(笑)
みっきい
20軒くらいも並んでいるのですか!
クリスマスの飾りつけなど日本が真似をしているんですね?
どれも色とりどりの花ばかりで、楽しい花市場ですね!
長さんは2往復なさったとは!
流通している園芸種が多かったのですね。
さすがお花好きの長さんにとっては目の保養?でしたね。
コスモス
長さん
ニースはサルディニア王国の支配下にあった頃の文化を色濃く残しているそうですね。
降水量が多いのは事前に学習していきましたから、ある程度はやむを得ないです。
花市はイタリアでもこのようなスタイルでした。
長さん
フランス人のかっこいい男性や美人の女性にしばしばお目にかかりましたよ。そういう人たちをメインに正面から撮ったら肖像権の問題があるので、撮りませんでしたが・・・。
商店のクリスマス用ディスプレーに使う花も、こうしたところで買うのでしょう。
長さん
切り花あり、鉢植えありで、どの国も花の売り方に大差はないようですが、日本にはこうした花市みたいなところは見かけませんね。
イケメン男性、足早に通り過ぎていきましたから、通勤途中だったのかも。
長さん
花市というか、花屋の個人商店が軒を並べているという雰囲気ですよね。花の装飾という点ではヨーロッパの方が先進国かもね。
女性たちは売られている小品に興味があったようですが、私は写真が趣味だったもので、くまなく歩きました。
長さん
カラフルな花が並び、花市は写真を撮るには打って付けの場所です。朝だったので、買い求める人は殆どおらず、人を入れた写真はあまり撮れませんでした。
ポインセチアやシクラメンはこちらでも冬の花として人気があるのでしょう。
eko
イケメンさん、売り子さんなら、女性が買ってくれそうですね。
北海道の網走と緯度が同じなんですね。地中海性気候で温暖で網走とは雲泥の差ですね。
小梨
行き当たりばったり
shuuter
たくさんの花がありますね。
彼氏から彼女への贈り物 「花束」など送るのでしょうね。
長さん
花は世界共通ですね。花好きには堪らないところです。
地中海性気候で温暖とは言え、冬ですからそれなりに寒かったですよ。すこし内陸に入るともっと寒いとか。
長さん
花がいっぱい溢れていて、見て歩くだけで楽しかったですよ。
長さん
上野のアメ横、良い例えですね。土曜の朝ですからまだ人の数は少ないですが、まさにそんな感じです。
長さん
花好きの人が多いのは各国共通でしょうね。
花束用のものもたくさん売られていました。フランス人はセンスが良いから、花のアレンジなんかもきっとシックなものを作るのでしょう。
ケン坊
前回の野菜果物のテントも色とりどりでしたが、流石に花屋さんですね。見たことのある花に似てる花や見たことのない花など沢山ありますね。
これだけカラフルな花に囲まれると、長さんならずとも見てるだけで自然と顔がほころびそうです。
足が長いとそれだけで”"格好良く見える”から得ですよね。ケン坊は随分と損してる...今更ですが>笑<
長さん
花はいいですね。異国であっても花に対する思いは同じです。思わず写真をたくさん撮っちゃいました。
フランス人、若い人はかっこいいです。日本人はかつて8頭身がスタイルの良い人と言われましたが、こちらのモデルは10~11頭身くらいありそうです。
mori-sanpo
花市の花の種類は多くて鮮やかです。
やはり、地中海気候は緯度ほど寒くは無さそうですね。
長さん
地中海性気候のため、緯度との比較では日本より暖かいです。しかし、冬は冬、東京と同じくらい寒かったです。
花市はカラフルでした。どこで生産されたものか聞いて来れば良かった、フランス語が出来ればね(笑)。