アメリカンブルー、オジギソウ、宿根アスター(八重咲き)など

ゆいの花公園にて(4)

 ゆいの花公園は松戸市内にある敷地面積1ヘクタールほどの公園です。
 ボランティア団体「結いの花」の皆さんが植え込んだ、赤と黄色のアキランサス(ヒユ科アルテナンセラ属、別名:モヨウビユ、テランセラ)のパターンです。その周りはアメリカンブルー。
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アメリカンブルー

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ヒルガオ科エルボルブルス属の常緑多年草(一年草扱い)
北米中南部原産。花期は5月~11月。花径は2cmほど


アメリカンブルー(右)とユーフォルビア ‘ダイアモンドフロスト’に囲まれた
五色トウガラシ
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オジギソウ  (お辞儀草、含羞草)

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マメ科(ネムノキ科)オジギソウ属の多年草(一年草扱い)。花期は7~10月
原産は南アメリカ(ブラジル)。世界中に帰化
日本には江戸時代後期にオランダ船によって持ち込まれたといわれる

花径は2cmくらい。咲き始めはしべがピンと伸びているのだが・・・
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オジギソウの名の由来は、葉に触れると一瞬で閉じてしまい、葉柄の付け根
から下に垂れ下がる様子がお辞儀している様に見えるから(下の写真参照)

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別名:ネムリグサ(眠り草=夜に葉を閉じる)

ネムノキも夜に葉を閉じるが、触ったくらいでは閉じない
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宿根アスター (八重咲き種)

キク科カリステフス属の多年草。花期は6~11月

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9月28日撮影。
 (つづく)


 本日(10/8)夜遅くに帰宅しますが、コメント欄を閉じています。

 旅の報告は写真の整理後になります。

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