ブルーキャッツアイ、サルビア・コクシネア・コーラルニンフ、ナツハゼの実

ゆいの花公園にて(3)

 ゆいの花公園は松戸市にあり、都立八柱霊園の近くにあります。

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ここで、ブルーキャッツアイという、初めて見る花が咲いていました

ブルーキャッツアイ

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オオバコ科(←ゴマノハグサ科)オタカンサス属の半耐寒性宿根草。
花期は9~10月。原産は南アメリカ、オーストラリア
別名:オタカンサス、ブラジリアン・スナップドラゴン、アマゾン・ブルー

花径は3cmほど。実際の花色はもっと青みがかっている
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花の中心が白いので、これを猫の目に例えたものらしい
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横顔
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サルビア・コクシネア・コーラルニンフ

シソ科サルビア属の非耐寒性宿根草。花期は7~11月
別名:トロピカルセージ、ベニバナサルビア

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「珊瑚色の妖精」というのは花色にふさわしい
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ナツハゼの実 (夏櫨)

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ツツジ科スノキ属の落葉低木。花期は5~6月
名の由来は、夏にハゼのような紅葉が見られるから
ブルーベリーの一種で、食用になる

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 9月28日撮影。
 (つづく)


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