旧中山道の宿場町・奈良井宿を散策しています。古びた木造の建物が並んでいますが、あちこちに花が見られ、住民の皆さんの温かい心が感じられます。
土産物屋さんの大半は漆器と曲げ物です。木曽漆器の起源は600年以上前といわれ、現在は国指定伝統工芸品になっています。奈良井宿での曲げ物も400年の歴史があるそうです。
左下、コリウス。 右下、コリウス、ベゴニア、七色トウガラシ、アメリカンブルー
小菊? 宿根アスター
左下、オキザリス・ヘディサロイデス・ルブラ(ショウジョウカタバミの園芸品種、黄色花が咲く)。植物園の温室でしか見たことがなかったのに・・・。
右下、幼稚園の屋外活動らしい。
ヤマハギ トルコキキョウ、ペンタス
左下、ヤマホロシと書かれた商品タグがつけられていたが、Solanum jasminoidesと添え書きがあり、ツルハナナスだった。紛らわしい商品名をつけないで欲しい。右下、セイロンランティア
フウセンカズラ カキ
(つづく)
コメント欄を閉じています(奈良井宿の報告の最終回で、再会します)。
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