奈良井宿にて(3) マンリョウ、シュウカイドウなど

2014年秋の長野旅行(13) 10月8日(その3)

 旧中山道の宿場町・奈良井宿を散策しています。古びた木造の建物が並んでいますが、あちこちに花が見られ、住民の皆さんの温かい心が感じられます。
 土産物屋さんの大半は漆器と曲げ物です。木曽漆器の起源は600年以上前といわれ、現在は国指定伝統工芸品になっています。奈良井宿での曲げ物も400年の歴史があるそうです。
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左下、コリウス。 右下、コリウス、ベゴニア、七色トウガラシ、アメリカンブルー
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          小菊?                   宿根アスター
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 左下、オキザリス・ヘディサロイデス・ルブラ(ショウジョウカタバミの園芸品種、黄色花が咲く)。植物園の温室でしか見たことがなかったのに・・・。
 右下、幼稚園の屋外活動らしい。
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         ヤマハギ               トルコキキョウ、ペンタス
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 左下、ヤマホロシと書かれた商品タグがつけられていたが、Solanum jasminoidesと添え書きがあり、ツルハナナスだった。紛らわしい商品名をつけないで欲しい。右下、セイロンランティア
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マンリョウに赤い実がなっていたが、まだ花が咲いているのにはビックリ。
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         フウセンカズラ                  カキ
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シュウカイドウ
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 (つづく)


 コメント欄を閉じています(奈良井宿の報告の最終回で、再会します)。

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