白馬旅行でもご一緒していただいたTADAOさんご夫妻と、道の駅朝霧高原で待ち合わせ。私たちは首都高の事故渋滞で1時間ほど遅刻してしまいました。
朝霧高原は富士山の西麓にあり、道の駅の建物裏は富士山のビューポイントなのですが、雲が低く垂れ込め、富士山は見えません。
高原牛乳で作った美味しいソフトクリームを食べた後、近くにある富士花鳥園に向かいました。左は、朝霧に濡れたヒルガオ(ヒルガオ科)。
富士花鳥園 HPはこちら
(旧称:富士国際花園、右写真は入口)
静岡県富士宮市にあるテーマパークの一つ。
花の中で鳥と遊べる全天候型テーマパーク。
フクシアやベゴニアが配された大温室の中で
インコやフクロウたちと直に触れ合うことが出来る。(Wikipeidaより)
入園すると、直ぐにバードショーが始まるとのことで、温室の右奥へ向かいました。温室内はベゴニアやストレプトカーパスなどが花盛り。
バードショーの主役は、モモアカノスリ(ハリスホーク)や、ベンガルワシミミズク、スピックスコノハズクなどのフクロウの仲間。私たちの頭すれすれに飛んだり、障害物をくぐったり、色々楽しませてくれました。
次回はフクシアの仲間を紹介しましょう。
(つづく)
この記事へのコメント
無門
朝霧高原は昼間でも
霧が出ますよね
道の駅は
富士山一周ウォーキング時の
私の拠点でした
shuuter
みっきい
花鳥園のふくろうたちですね!
バードショーの主役は、フクロウの仲間たちなのですね。
飛んでくるんですね!!
檻に入っているのかと思いました…。
ベゴニアの温室は見事ですね!
名古屋近くにある「なばなの里」に少し似ています。
ストレプトカーパスにはこんないろんな色があるのですね!
薄紫しか知りません。すばらしいですね!!
長さん
朝霧高原は昼間でも霧が出ますか。だとすると、富士山が見えなくても仕方がないか。
富士山の裾野を一周すると一体何キロになるんでしょう。道の駅で仮眠を取ったこともおありですか。
長さん
フクロウは昼間は寝てると思いきや、人に慣れて、芸までするんですよ。
長さん
ここは昼間でも霧が出るところだそうで、よほど天気が良いときでないと無理かもね。
ワシの仲間は当然として、フクロウやミミズクも大きな羽を広げて飛んできました。
ベゴニアの展示は「なばなの里」に似ていますね。規模は全く違いますけれど…。ベゴニアもそうですが、ストレプトカーバスも園芸種の種類が多いのにはビックリです。
すーちん
気の合ったお仲間との
旅行は良いですよね
テーマパーク、変わってますね
フクロウが放し飼いですか
楽しくなっちゃいますね
なおさん
球根ベゴニアは派手で華やかなものですから、沢山集まると見事ですよね。神代植物公園の温室にも、規模はずっと小さいですが、ベゴニアのエリアがあります。個人的にはコダチベゴニアやシュウカイドウならいいのですが、あまり派手なのは好みに合いませんので、素通りすることが多いです。
ワシタカやフクロウなど猛禽類も飼いならして芸をさせているのですね。
長さん
フクロウやミミズクは檻の中か、足に紐を付けられており、放し飼いとはいかないようです。芸をするときは別ですが…。
長さん
今回はここからと、箱根駒ヶ岳から富士山を見る予定でしたが、共に残念賞でした。
球根ベゴニアは私も素通りすることが多いです。今回はアジサイもざっと見ただけですが、ストレプトカーバスの変わり種には目がいきました。
猛禽類も小さな頃から人に慣れさせると芸が出来るようになるそうです。
春夏冬
エアコン?すげ~!
Tomi-
富士・箱根シリーズの始まりですね。
富士山が見えるとよかったですね。私も、ここの所富士山を見ていませんね。
球根ベコニアやあじさいよりも、珍しいものに目がいってしまいますね。
ストレストカーパスと言われる花、綺麗な色をしていますね。
目黒のおじいちゃん
その後花鳥風月が出来てから観光客がふえはじめ牧場なども紹介されるようになりましたが、随分かわりましたよね。
nobara
ベゴニアもいろいろあって楽しめますね。
最後のストレプトカーパス、説明がなければ
セントポーリアかと思っちゃいますね。
どこも夏休みで混んでいませんでしたか?
来週はもっと混むのでしょうか・・
だけど水を差す台風襲来ですね((+_+))
長さん
この空調ハウス、水温が一定の地下水を使っているんですって。
長さん
関東に住んでいると富士山の東側しか見ることができないので、西側から見てみたかったのですが、残念です。
ストレプトカーバスは花屋さんなどで見かけますが、こんな変わり種は初めてでしたよ。
長さん
昔、朝霧高原にもいらっしゃいましたか。青木ヶ原樹海や本栖湖にも近いですから、ここまで来る観光客も増えつつあるのでしょう。
mori-sanpo
長さん
ベゴニアもアジサイも、そして、ストレプトカーパスも、全て鉢植えがずらりと並べられていました。ストレプトカーパスも変わった品種が出来ていますね。最後のは確かにセントポーリアに似ています。
この辺りまで来る人はまだ少ないみたいです。来週はお盆ですから、逆に空いているかも。
長さん
フクロウのバードショーなんて滅多に見ることができないと思います。
花は大温室が今年2月の大雪で使えなくなり、観覧出来るスペースが減ったのだそうです。
eko
温室内でバードショーがあるんですか。珍しくて楽しそうです。
ストレプトカーパスにも半八重花まであるんですね。種類がどんどん豊富になりますね。最後の花、別の花に見えます(笑)
長さん
ベゴニアは、なばなの里の展示の仕方にそっくりですね。そちらを真似したのかな(笑)。
フクロウのバードショーは珍しいですよね。
これはストレプトカーバスじゃないだろう、なんて思うのまでありました。
ケン坊
TADAOさんご夫妻とは本当に馬が合うと言うんですか気が合うですね。素晴らしい仲間がいるって良いですよね~
まるで”ネタ探しの旅かな?”とケン坊流の見方をしちゃいましたが>失礼しました<
植物園などは年に1~2回あるかどうかケン坊とはえらい違いですね。その道の間口や奥行きを広げ極めるには、その何倍もの努力が必要なんだなと感じ入ってます。
長さん
TADAOさんご夫妻は私たちが企画する旅行の内容を評価して頂いているので、ついついお誘いしてしまうのです。
いやいや、私にとってはネタ探しの旅そのものですよ。もっとも、出かける場合は全てネタになりますけどね(笑)。
fujisan
長さん
フクロウの展示室で沢山見てきましたよ。首は右に270度、左に270度開展させることが出来るそうです。
tomi
凄い花の数ですね、この花の庭園はどなたが経営なさっているのでしょうか?
それに 鳥類 の芸を見せてくれるとは、私は鳥が好きで、昔 ワイキキに有った トロピカルガーデイン あすこでは
沢山のオウムやインコなどなどが居て楽しかったのですが何か住宅地になってしまいまし居ました。
コメントを有難うございます、今夜から 二世ウイーク祭り
の先駆けコロネーッションボール があり クイーンが決まります 明日はパレードです。
此処に貼り付けた 七夕祭りの飾り皆それぞれの団体が手製で作りました、なを最初に出てくる花 これがアメリカハナミズキなんですが いかがでしょうか(英語で Dogwoodtree)と言います、札幌で見たのとはまるで違うのですが この大きい花びら。
http://youtu.be/aKiV5RZsGGA
長さん
この花鳥園は神戸や掛川などにも花鳥園を持つ、加茂グループが経営しています。屋外でハリスホークのバードショーや、屋内でフクロウの芸が楽しめるほか、インコにも触れて楽しめるんですよ。
YouTube拝見しました。大きな竹は入手が困難でしょうが、七夕祭りの雰囲気は感じられますね。
冒頭に出てくる花ですが、アメリカハナミズキではありません。和名はトックリキワタ、別名酔っ払いの木、英名はFloss silk tree, Drunk treeで、実から、枕やクッションの詰め物に使う「パンヤ」が採れます。いわゆるパンヤの木です。
りりい
静岡の浜松市の東にある掛川花鳥園と似ています。
やはりフクロウがたくさんいて、芸をします。
行き当たりばったり
お花もすごい数です。
長さん
写真が次々に変わる技術はGIFアニメと言うんですが、簡単にできるフリーソフトがあるんですよ。
掛川花鳥園と似ていますか。実は、経営企業は加茂グループで、ここと一緒なんです。
長さん
植物や鳥の飼育、調教の専門家がいるようですが、沢山の人が働いているようには見えませんでしたよ。交通の便を考えると、多くの集客が出来ているかどうか疑問に思いました。経営は楽ではないと思います。
隠居GG
写真の綺麗なのも当たり前ですが・・皆さんがお集まりになる気持ちがわかります。
ミックン
長さん、始まりましたね、箱根・富士シリーズしばらく楽しませていただきます。
長さん
テクニックと言えるかどうか、YouTubeの貼り付けやGIFアニメ位で、そんなに高度な技術は使っていません。多くの方のブログを見ていると、CSS編集をされている方もおられます。これはHPを作る技術なんですよ。
長さん
2泊3日の旅ですが、また引っ張りますよ。おつきあいください。
まさちよ
思っていました。でも何処だったか
忘れてしまい…。“富士花鳥園”知る
事ができて良かったです♪
いつも素敵な場所へご夫婦でお出かけ。
良いですね。またTADAOさんご夫妻とも
長さん
朝霧高原へ行く予定で周辺を探したら、富士花鳥園がヒットしました。フクロウやハリスホークのショーも楽しかったし、珍しいフクシアも見ることができましたよ。
奥さん同士が気があうようで、TADAOさん夫妻と行くことが多いのです。二人で亭主の悪口を言い合っているのでしょう(笑)。