ネバリノギク(粘野菊、キク科シオン属)
北アメリカ東部原産で、日本には外来種として定着している
名の由来は、茎や葉の全体に粘りけのある腺毛があから

レンゲショウマ(蓮華升麻、キンポウゲ科レンゲショウマ属)
日本特産の1属1種の植物
名の由来は、花が蓮に、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているから


キレンゲショウマ(黄蓮華升麻、アジサイ科←ユキノシタ科キレンゲショウマ属)
これも1属1種の植物で、日本と朝鮮半島に分布。花はこれ以上開かない
名の由来はレンゲショウマに似ているからだが、似ているとは思えない

右手前の葉はヤマノイモあたりか
左下、フシグロセンノウ(節黒仙翁、ナデシコ科センノウ属)
右下、ヌスビトハギ(盗人萩、マメ科ヌスビトハギ属)の花と実


左下、ヤマノホトトギス(山杜鵑草、ユリ科ホトトギス属)
右下、エゾイヌゴマ(蝦夷犬胡麻、 シソ科イヌゴマ属)


左下、ソバナ(岨菜、キキョウ科ツリガネニンジン属)
右下、ツリガネニンジン(釣鐘人参、左と同科同属)


左下、ゲンノショウコ(現の証拠、フウロソウ科フウロソウ属)
右下、カセンソウ(歌仙草、キク科オグルマ属)


左下、キンミズヒキ(金水引、バラ科キンミズヒキ属)
右下、キキョウ(桔梗、キキョウ科キキョウ属)


左下、オミナエシ(女郎花、オミナエシ科オミナエシ属)
右下、ミズキンバイ(水金梅、アカバナ科チョウジタデ属)


北アメリカ東部原産で、日本には外来種として定着している
名の由来は、茎や葉の全体に粘りけのある腺毛があから

レンゲショウマ(蓮華升麻、キンポウゲ科レンゲショウマ属)
日本特産の1属1種の植物
名の由来は、花が蓮に、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているから


キレンゲショウマ(黄蓮華升麻、アジサイ科←ユキノシタ科キレンゲショウマ属)
これも1属1種の植物で、日本と朝鮮半島に分布。花はこれ以上開かない
名の由来はレンゲショウマに似ているからだが、似ているとは思えない

右手前の葉はヤマノイモあたりか
左下、フシグロセンノウ(節黒仙翁、ナデシコ科センノウ属)
右下、ヌスビトハギ(盗人萩、マメ科ヌスビトハギ属)の花と実


左下、ヤマノホトトギス(山杜鵑草、ユリ科ホトトギス属)
右下、エゾイヌゴマ(蝦夷犬胡麻、 シソ科イヌゴマ属)


左下、ソバナ(岨菜、キキョウ科ツリガネニンジン属)
右下、ツリガネニンジン(釣鐘人参、左と同科同属)


左下、ゲンノショウコ(現の証拠、フウロソウ科フウロソウ属)
右下、カセンソウ(歌仙草、キク科オグルマ属)


左下、キンミズヒキ(金水引、バラ科キンミズヒキ属)
右下、キキョウ(桔梗、キキョウ科キキョウ属)


左下、オミナエシ(女郎花、オミナエシ科オミナエシ属)
右下、ミズキンバイ(水金梅、アカバナ科チョウジタデ属)


8月7日撮影。
(つづく)
出かけておりますので、コメント欄を閉じています。
8月21日19:50、コメント欄を再開しました、。
この記事へのコメント
無門
少しずつ秋色に変わってきて
知らぬ間に秋が来ていたなんて
事になるのでしょう
今日は最高気温だったけど
湿度は随分下がっていました
shuuter
当方まだみません。
ソロソロ咲きだすのでしょうね。
探しに出てみたいと思います。
長さん
コメント欄を閉じていますなんて書いて、閉じるのを怠りました。
今週はまだ暑いですが、来週から少し涼しくなるらしいです。草花もそろそろ秋の気配ですね。
長さん
コメント欄を閉じていますなんて書いて、閉じるのを怠りました。
昨日、今日と、北関東へ行っていました。そこでもソバナやツリガネニンジンが咲いていました。北の方か咲き出しているので、関西もそろそろでしょう。
行き当たりばったり
長さん
レンゲショウマはその可憐さ故に人気のある野草です。奥多摩の御嶽山に自生の大群落があり、シーズン中は大変な賑わいらしいです。