ラ・カスタナチュラルヒーリングガーデンにて(その4)

 7月3日に訪れた、長野県大町市にあるラ・カスタナチュラルヒーリングガーデン(HPはこちら)を紹介しています。
 咲いている花の種類の多さにビックリしています。スタッフに伺ったところ、10Kmほど離れたところに農場があり、多くの植物を種から育てているそうで、咲き始めた花を運んできて、定休日に花期が終わった植物と植え替えをしているのだそうです。
 英国から持ち帰った種は3000種、それを自社農場で栽培、信州の気候に合うものだけを500種ほど選別して植えたのだそうで、現在、園内には草花350種、樹木250種(3700本)が育てられています。

 雰囲気を楽しんで頂きたいので、今回もあえて花の名前を記載せず、アップの写真も貼り付けておりません。

ファクトリーの3階、4階は展望室になっています
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建物から見て左手、メドゥガーデン(牧草地の庭)です
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反対側から。ここだけは草の踏み跡を辿れます
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スタッフが黙々と作業をしておられました
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池の水はメドゥガーデンと水辺のガゼボ(東屋)の間を流れ…
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水辺のガゼボ(東屋)から見たファクトリーです
1階が化粧品工場、2階には「香りの手作り体験工房」やショー
ルーム、体験コーナー、3階、4階が展望塔になっています
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メドゥガーデンの奥は、その1で紹介した白樺林
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メドゥガーデンの隣はコニファーガーデン
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コニファーガーデンと展望塔の間にはヒドゥンガーデン
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つまり、木々によって隠された庭。白い花をテーマに植え込まれています
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 ファクトリーの2階に行ってみましょう。
 (つづく)

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