右下はホテルの裏口ですが、表側も同じデザインです。右下は、夕食時、レストランから見たイングリッシュガーデンの全景です。ホテルの裏手はスキーゲレンデとなっており、2本のリフトの間に作られています。
ガーデンマップです(頂戴したパンフレットから借用しました)
エントランスガーデンからウォールドガーデンへ
ウォールドガーデン
ボーダーガーデン
花の名前調べが追いつきません。判明分のみ記載しました。
左下、サルビア・ネモローサ(シソ科)
右下、アルケミラ・モリス(バラ科)
左下、ハッポウワレモコウ(八方吾亦紅、バラ科)
カライトソウとワレモコウの交雑種。1966年に八方尾根で発見される
右下、ゲラニウム・プラテンセ(フウロソウ科)‘ブラックビューティ’
和名は野原風露
左下、カンパニュラ・アルペンブルー(キキョウ科)
右下、ゲラニウム‘ライラックアイス’
左下、キンロバイ(金露梅、バラ科)
右下、ゲラニウム・サンギネウム‘アルバム’
左下、アストランティア・マヨール(セリ科)
右下、シダルセ‘ビアンカ’(アオイ科)
nobaraさん教えていただきました
左下、ペルシカリア‘シルバードラゴン’(タデ科)
右下、不明 アキレア‘ノブレッサ’ (キク科)
別名オオバナノコギリソウ
nobaraさん教えていただきました。
左下、エノテラ(アカバナ科)
右下、ゲラニウム‘ジョンソンズブルー’(フウロソウ科)
nobaraさん教えていただきました。
左下、バーバスカム・チャイキシア(ゴマノハグサ科)
右下、カンムリキンバイ(冠金梅、キンボウゲ科)
左下、アスチルベ(ユキノシタ科)
右下、センダイハギ(先代萩、マメ科)
左下、ゲウム(バラ科) 薄い色の葉は別の植物
右下、エノテラ・フルティコサ斑入り葉(アカバナ科)
エントランスガーデンからウォールドガーデンへ
ウォールドガーデン
ボーダーガーデン
花の名前調べが追いつきません。判明分のみ記載しました。
左下、サルビア・ネモローサ(シソ科)
右下、アルケミラ・モリス(バラ科)
左下、ハッポウワレモコウ(八方吾亦紅、バラ科)
カライトソウとワレモコウの交雑種。1966年に八方尾根で発見される
右下、ゲラニウム・プラテンセ(フウロソウ科)‘ブラックビューティ’
和名は野原風露
左下、カンパニュラ・アルペンブルー(キキョウ科)
右下、ゲラニウム‘ライラックアイス’
左下、キンロバイ(金露梅、バラ科)
右下、ゲラニウム・サンギネウム‘アルバム’
左下、アストランティア・マヨール(セリ科)
右下、シダルセ‘ビアンカ’(アオイ科)
nobaraさん教えていただきました
左下、ペルシカリア‘シルバードラゴン’(タデ科)
右下、
別名オオバナノコギリソウ
nobaraさん教えていただきました。
左下、エノテラ(アカバナ科)
右下、ゲラニウム‘ジョンソンズブルー’(フウロソウ科)
nobaraさん教えていただきました。
左下、バーバスカム・チャイキシア(ゴマノハグサ科)
右下、カンムリキンバイ(冠金梅、キンボウゲ科)
左下、アスチルベ(ユキノシタ科)
右下、センダイハギ(先代萩、マメ科)
左下、ゲウム(バラ科) 薄い色の葉は別の植物
右下、エノテラ・フルティコサ斑入り葉(アカバナ科)
6月30日撮影
(つづく)
この記事へのコメント
nobara
10段右は シダルセア・ビアンカ かな。
12段右は ジョンソンブルー かも。
11段右は その葉には見覚えが? でも菊みたいなお花には見覚えがありません。どなたかわかるといいですね~
こういう園芸種はタグがないといかんとも((+_+))
シーズンオフの利用なのですね~
よく手入れされていますね。
シーズン以外の客寄せは悩ましいでしょうね~
目黒のおじいちゃん
長さん
流石、花には詳しいですね。シダルセア・ビアンカ、ゲラニウム・ジョンソンブルーですね。ありがとうございます。
11段目はダリアかと思ったのですが、ダリアなら葉に鋸歯がありますものね。所々に名札が挿してある程度なので、苦戦しています。
まだ1年目のガーデンですから、数年すると良くなると思います。スキー宿のオフシーズン対策ですが、人気が出てくると良いですね。
長さん
ハッポウワレモコウはカライトソウとワレモコウの交雑種で、1,966年に八方尾根で発見されたのだそうです。
みっきい
このイングリッシュガーデンは、スキー宿のオフシーズン対策なのですか?夏休みも人気があるでしょう?
こんなにたくさんの花々!見にいきたいですわ!
英国式庭の楽しみ方を読みまして、自然の中に溶け込んだ花、花後も種ができ冬越しして春に芽を出すというサイクルのガーデンは、徐々に立派になっていくのでしょうね!
無門
スキー場で有名なところだよね
夏場はこのきれいな空気の中
花々が生き生きとしていますね
春夏冬
先に写真を見て英国風やな~って思ったら、ちゃんと書いてあるやんか!慌て者。
ハッポウワレモコウってバラ科だったのね!
歌を思い出してyou tube見たら、再生回数に驚き。
おっさんの歌が 2,058,066回
https://www.youtube.com/watch?v=aYHjANGfXyY
失礼しました。
長さん
このスキー場にはこのホテルしかないみたいな、そんな大きさのホテルでした。スキー場のオフ対策、やっているところは多いです。斜面一面百合が咲いているなんて所もあります。
何ヶ月も雪に埋まるところですから、秋までに宿根草の根が深く張るのが望みですね。
長さん
私がスキーをやっていた頃、白馬八方は有名でしたけれど、白馬コルチナスキー場はまだできていなかったような。
もう少し南のやなばスキー場のスキー学校に通っていました。
長さん
イングリッシュガーデンは、ヨーロッパ式庭園の中でも有名です。
すぎもとまさとの吾亦紅ですね。確かにおっさんが亡き母を偲ぶ歌です(笑)。
ポン太
冬はスキー客で賑わうのですね。
色々珍しい花が咲いていますね。昨日はいくつか知っている花があったけれど今日はすべて初めての花です。
長さん
このスキー場は冬期オリンピックが行われたイタリア北部のコルチナ・ダンペッツォの雰囲気を模したものかも知れません。ホテルの外観がいかにもヨーロッパ調ですね。
ここは園芸種の花が多かったです。
なおさん
舶来の物をありがたがる傾向のひとでなくとも、見ると楽しいようにということなのでしょうね。昨年出来たばかりということですが、あと数年して庭が落ち着いてくるとまたいいのでしょうから、楽しみなことですね。
eko
イングリッシュガーデンの花たち、知っているのは3種、あとは初めての花ばかりです。
ハッポウワレモコウ、自然交配種なんですか。驚きました。
行き当たりばったり
shuuter
いいホテルがあるようですね。
ハッポウワレモコウ なんてのがあるのですね。
面白いですね。
長さん
良い庭園にしようと頑張っているようです。奥の方はまだ発展途上ですが、草木がなじんで自然の感じが増すと人気が出そうな気がします。ただ、立地が問題ですねー。
長さん
赤い屋根に細い格子のデザイン、とても目を引きますね。若者好みのする雰囲気です。
イングリッシュガーデンとしては少し派手な感じがしないでもないです。
ハッポウワレモコウはまだ知られて50年ちょっとしかたっていないのですね。
長さん
まだ出来て一年と言うことですから、あまり期待はしていなかったのですが、花の種類は多かったですよ。
ゲラニウム‘ライラックアイス’は花弁に立て筋が入って、フウロソウの特徴がはっきり出ている品種ですね。
長さん
このイングリッシュガーデンの紹介が終わったら、栂池自然園や八方尾根自然研究路の紹介をしますので、是非お訪ねになってください。
ハッポウワレモコウ、園芸種かと思ったら、自然交雑種だったんですよ。
菜の花
デザイナーの マーク・チャップマン氏は西武ドームでは、ドームの前の庭に庭が造られておりました。ここ数年、ドームでステキなお庭を造られております。そのお庭と重ねて拝見しております。
寿々木
長さん
この庭園の設計者はマーク・チャップマン氏ですか。1997年に来日した庭園設計家として有名なんだそうですね。今年も6月28日からここに滞在されていたとのことで、もしかして30日にもおられたかもしれません。
長さん
斜面を生かした設計の英国風庭園だそうです。まだ1年目ですから、数年すると草木が馴染んで素晴らしい庭園になるのでは…。
信徳
建物もガ―デンも素晴らしいですね。
長野オリンピックまでは賑わっていたスキー場、以降スキー人口の激減で今や如何にして観光客を集めるか工夫しているのでしょう。若い頃は八方尾根スキー場での正月スキ―が恒例でした。
長さん
このスキー場は白馬村でも一番北に位置し、大きなホテルと共にスキー場を維持していくのは大変なことでしょう、この庭園が有名になると良いですね。
私の若い頃は、手前の簗場パラレルスキー場のスキー学校で正月合宿を数年続けました。
すーちん
スイスにでも行った様ですね
素晴らしいホテルです
花を維持管理大変ですね
長さん
スイスやオーストリアにもこんなデザインのホテルがありそうですね。
開園一周年ですが、準備に6年かけたそうです。
ケン坊
素晴らしいホテル...写真は裏口と言うことは表玄関は?
景観にマッチしているのかな~ ちょっぴり気になります。
長さん
このホテル、裏も表もありませんと言うのは冗談で(笑)、表側も全く同じデザインなんです。他に建物はなく、雪が積もった中で見るホテルは外国のようです。