ラ・カスタナチュラルヒーリングガーデンにて(その3)

 7月3日に訪れた、長野県大町市にあるラ・カスタナチュラルヒーリングガーデンHPはこちら)を紹介しています。
 良質の製品を作るためには、商品コンセプトに相応しい自然環境や社員の心の豊かさが不可欠、ということで「ガーデンの中に工場を造る」という逆転の発想の元に建てられているのです。
 ガーデンの設計は、当時の会長と社長自らが担当。どうすれば「植物の生命力と癒し」を表現できるか、また、ヨーロッパの有名ガーデンを紹介したガイドブック「イエローブック」の定義に基づいて40分以上かけてめぐれる園路の配置や、様々なテーマを設けて飽きさせないようにするなどの試行錯誤を繰り返しました。プロに委ねず、自分たちの納得がいくまでこだわる姿勢は、製品に掛ける想いと同じです。
    (以上は、旅恋 tabikoi.com のレポート記事から抜粋)

 雰囲気を楽しんで頂きたいので、今回もあえて花の名前を記載せず、アップの写真も貼り付けておりません。

大ガゼボ(東屋)からファクトリー前の芝生広場へ向かいます
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その前に、右手、ウォーターガーデンの方向
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左手は、シーズンガーデン。園内は食事禁止。カフェがあるのみです
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右手にある小屋がカフェです
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シーズンガーデンの裏側です
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芝生の広場に出て、右手がウォーターガーデン
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中央には小さな滝があり、北アルプスの天然水が流れ込んでいます
水が乳白色に見えるのは底に水色の石が敷き詰められているからです
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池の縁にも小さなガゼボ(東屋)があり、左手に進むとメドゥガーデンです
(メドゥ meadow 牧草地)
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芝生広場から見たウォーターガーデン
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こちらはシーズンガーデン
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芝生広場で撮った動画をYouTubeにアップしました

(鳥の声に被っている音は、池に注ぐ滝の流れです)

 咲いている花の種類の多さにビックリしています。スタッフに伺ったところ、10Kmほど離れたところに農場があり、多くの植物を種から育てているそうで、咲き始めた花を運んできて、定休日に花期が終わった植物と植え替えをしているのだそうです。
 池に向かって左手にあるメドゥガーデンに行ってみます。
 (つづく)

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