ガーデンの奥の方、ナチュラルガーデンやオータムガーデンは、やはり開園一年目だけのことはあり、充実が望まれます。
サマーメドウガーデンから見たガーデン奥部(妻撮影)
花(ジギタリス)を見る私が写っています
サマーメドウガーデンから散策路を振り返る(再掲)
ナチュラルガーデンから見たサマーメドウガーデンの方角
植物名はこれまでに判明したものだけ記載しています
左下、セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草、マツムシソウ科)
右下、セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草、キク科)
不明 左右とも同じ植物だと思うが、右下は花茎の出方が面白い
リナリア・プルプレア(宿根リナリア、ゴマノハグサ科)
左下、ホルデューム・ジュバタム(イネ科) 別名リスの尻尾
右下、未調査
ビロードモウズイカ(ビロード毛蕋花、ゴマノハグサ科)
左下、ゲラニウム・マキュラタム‘エスプレッソ’(フウロソウ科)
右下、リクニス・ジェニー(ナデシコ科)
リクニス・フロスククリ(カッコウセンノウ)の八重(園芸種)
左下、ティアレラ‘タイガーストライプ’(ユキノシタ科)
右下、キブシの実(木五倍子、キブシ科)
左下、セイヨウスグリ(スグリ科)
別名マルスグリ(丸酸塊)、オオスグリ、グズバリ、グースベリー
nobaraさんの「フサスグリのような」がヒントになって判明
右下、オオニワトコ(スイカズラ科) ニワトコの変種
nobaraさんに教えていただきました。感謝
以下は、ガーデンの売店で見た花です。
左下、エキナセア‘グリーンジュエル’(キク科) 珍しい緑の菊
右下、ブルーバーベイン(クマツヅラ科) 他にピンクと白がある
左下、ワイルドストロベリー‘ゴールデンアレキサンドリア’(バラ科)
右下、ゲラニウム・サンギネウム(フウロソウ科) 別名アケボノフウロ(曙風露)
花(ジギタリス)を見る私が写っています
サマーメドウガーデンから散策路を振り返る(再掲)
ナチュラルガーデンから見たサマーメドウガーデンの方角
植物名はこれまでに判明したものだけ記載しています
左下、セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草、マツムシソウ科)
右下、セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草、キク科)
不明 左右とも同じ植物だと思うが、右下は花茎の出方が面白い
リナリア・プルプレア(宿根リナリア、ゴマノハグサ科)
左下、ホルデューム・ジュバタム(イネ科) 別名リスの尻尾
右下、未調査
ビロードモウズイカ(ビロード毛蕋花、ゴマノハグサ科)
左下、ゲラニウム・マキュラタム‘エスプレッソ’(フウロソウ科)
右下、リクニス・ジェニー(ナデシコ科)
リクニス・フロスククリ(カッコウセンノウ)の八重(園芸種)
左下、ティアレラ‘タイガーストライプ’(ユキノシタ科)
右下、キブシの実(木五倍子、キブシ科)
左下、セイヨウスグリ(スグリ科)
別名マルスグリ(丸酸塊)、オオスグリ、グズバリ、グースベリー
nobaraさんの「フサスグリのような」がヒントになって判明
右下、オオニワトコ(スイカズラ科) ニワトコの変種
nobaraさんに教えていただきました。感謝
以下は、ガーデンの売店で見た花です。
左下、エキナセア‘グリーンジュエル’(キク科) 珍しい緑の菊
右下、ブルーバーベイン(クマツヅラ科) 他にピンクと白がある
左下、ワイルドストロベリー‘ゴールデンアレキサンドリア’(バラ科)
右下、ゲラニウム・サンギネウム(フウロソウ科) 別名アケボノフウロ(曙風露)
およそ1時間の見学を終えてホテルに戻ろうとすると、裏庭でコマーシャルフォトの撮影が行われていました。
背景の邪魔にならぬよう、ホテルの左手を迂回して正面玄関へ。ゆっくり温泉に浸かってから夕食です。
6月30日撮影
明日(7月1日)は、ゴンドラリフトとロープウェイを乗り継いで、高度1,900mにある栂池自然園に向かいます。どんな高山植物が待っているでしょうか。
(つづく)
この記事へのコメント
寿々木
nobara
11段左-フサスグリ のような気がします。
11段右- オオニワトコのような実殻ですね~
5段- ヘリオプシスの仲間のような?蕾など・・
右はバラなどにもよく出る現象?花からまた花?
それから9日の白い花、判ったかも?
アキレア・ノブレッサ(オオバナノコギリソウ)みたいです。
私もそのようなノコギリソウの仲間は初めてみました☆
実に多彩な園芸種でこれでは名前調べも大変ですね。
高山植物は楽しみですね~
台風一過で燃えそうにあぢぃ~です。
朝のうち、プールでしたが一歩、ジムを出たら~
クラクラ~しました((+_+))
みっきい
長さんが熱心に撮影中と言う写真も…、奥さま良い写真を取られましたね!!
花の入った風景の方が楽しいです。
個々の花々の写真をみるのも有難いのですが…、全部きれいなお花に見えてしまうので(無知)…、でも花の名前を少しわかるようになったのも、長さんのお蔭です!
「ビロードモウズイカ」は身近で先月、花を観察し名前を覚えましたもの。
次は高山植物ですか?楽しみにしています。
shuuter
私には白馬山に黒菱小屋がタダ一つ 宿泊設備であった頃が懐かしいです。半世紀前の話です。
50年以上たてば爺さんになりますね。
すーちん
見た事も無い植物が結構
有るんですね
ビロードモウズイカ、近くの
河原にこのところ群生してます
一本取ってきて移植しました
つきそうです
無門
ゴンドラの上では
また違った花が見えますね
高原の風が気持ちよさそう
長さん
ビロードモウズイカはこぼれ種で良く増えます。近所の陸橋に数年前1本伸びてきたんですが、今では10本くらいに増えています。
信徳
イングリッシュガーデンは初見の花ばかりで驚いています。一般の園芸店では見られない花が多いですね。
八方の地でこれらの草花を育てるのは苦労が多いでしょうね。
長さん
花の名前を調べていただいて、大変恐縮です。一つずつ、確認させていただきます。
ヘリオプシスのようなという花、ルドベキアにもこんな色があったかも。
ノコギリソウの仲間に八重があるんですか。こらはビックリですね。
高山植物の方は、資料もあるので、苦労しないとは思うのですが。
今日は暑かったですね。こちらは夕立みたいなのがありましたよ。
長さん
素敵なイングリッシュガーデンですよね。私はどうしても花の方に目が行ってしまうので、風景写真が不足しがちなんですが、妻も私のブログを意識して写真と撮ってくれているんです。
しかし、花の種類は多いですね。覚える傍から忘れてしまいます。
長さん
八方尾根の黒菱小屋ですか。今は、カフェテリア黒菱と言う名で営業している草ですよ。
長さん
有名な英国人ガーデナーさんが設計したんだそうですが、実に多くの植物が使われていました。
ビロードモウズイカは繁殖力が強そうです。お庭に増えすぎて困った何てことになりかねません。
長さん
翌日は高度がぐっと上がりますから気温も10数℃、寒いくらいでした。
長さん
有名な英国人ガーデナーが設計しただけあって花は知り尽くしているのでしょうね。冬は雪に埋もれてしまいますから、強い植物でないとダメですね。毎年移植する草花もありそうです。
春夏冬
長さん男前!って拡大しても顔見えないジャン?
奥様ナイス!
ツーショットの写真が沢山あるはず?
長さん
男前?勿論ですよ(笑)。その内お見せしましょう。
今回はツーショット写真は1枚もなかった。
なおさん
栂池自然園は7月後半に行ったことがあります。長靴の貸出もしていましたが、やはりあると便利だった記憶がありますので報告が楽しみなことです。
長さん
開園までに5,6年かけたそうですが、植物が落ち着くのはまだまだ先のことでしょうね。冬期、雪に閉ざされるのが難点ですね。
栂池自然園にはキャラバンシューズ又は登山靴で行きました。殆どが木道でしたから問題は無いです。残雪が多かったですから、夏にそうした場所で長靴が必要なのかもね。
小梨
長さん
オオニワトコは、ニワトコより小葉が大きく、鋸歯も粗いということからの命名らしいです。